説明

Fターム[4E351GG15]の内容

プリント基板への印刷部品(厚膜薄膜部品) (19,111) | 目的、効果 (2,377) | 物理的又は化学的なもの (536) | はんだ付け性改善 (48)

Fターム[4E351GG15]に分類される特許

41 - 48 / 48


【課題】 強度、密着性に優れる半田パッド構造にすることによって密着性、電気接続性、信頼性に優れるプリント配線板を提案する。
【解決手段】 半田パッド77U上には、Ni層72、Pd層73からなる複合層が形成され、該複合層上に半田76αを設ける。そして、リフローを経て、Ni層72−Ni−Sn合金層75−半田バンプ76Uという構造となる。ここで、Ni−Sn合金層75により、半田層との密着性を向上させることができ、引張りに対する耐性が高まり、ピール強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 内層部へ部品を設置する際に生じるはんだペーストの飛び散りやニジミの問題を解消し、加えて絶縁基材にて内層部に搭載された部品を封止する際の層間接着性に優れた部品内蔵型プリント配線板の提供。
【解決手段】 部品内蔵型プリント配線板の絶縁基板と絶縁基材との間に、部品実装パッドの少なくとも一部を露出せしめる開口を有する保護膜を形成。 (もっと読む)


【課題】 鉛及びすずを含まない金属を用い、かつはんだぬれ性がよく、安価に信頼性よく表面処理されたフレキシブル配線板の表面処理方法を得る。
【解決手段】 フレキシブル基板上に所定のピッチで配線が配置された配線部6上に電解めっき処理により、ニッケルめっき2を形成し、このニッケルめっき2上に、パラジウムストライクめっき3を形成し、次いで、パラジウムストライクめっき3上に金ラップめっき4を形成し、このパラジウムストライクめっき3及び金ラップめっき4は、パラジウムストライクめっき3の厚さが、0.007〜0.1μmの範囲、金ラップめっき4の厚さが、0.003〜0.02μmの範囲、かつ金ラップめっき4の厚さ<パラジウムストライクめっき3の厚さの関係になるように、配線のピッチに応じた電流を用いた電解めっき処理により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電極表面の金をはんだ中に多量に析出させてしまうことによるはんだの脆弱化を回避し、しかも、複数の電極の一部を接点電極として良好に機能させることができるPWBを提供する。
【解決手段】 銅によって配線された、ガラスエポキシからなる基板153の表面に、複数の電極が形成されたPWB150において、前記電極として、金からなるAu表面層を設けていない非Au電極151と、Au表面層を設けたAu電極152との両方を形成した。なお、非Au電極151の表面には、金とは異なる材料であるフラックスからなる酸化抑制膜154を形成した。この酸化抑制膜154によって非Au電極151の酸化を抑制することで、PWB150の作り置きが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 貴金属元素が熔融はんだ中に溶け出すというはんだ喰われの発生が少ないだけでなく、電気伝導性に優れ、かつ、セラミック基板との接着強度の大きい厚膜導体を形成することができる導電性ペーストを提供する。
【解決手段】 導電性ペーストを、導電粉末、ガラス粉末および有機ビヒクルから構成する。前記導電粉末はAg粉末またはPd粉末を含有するAg粉末からなり、該Ag粉末は粒径2.4μm以下で、その表面はSiまたはSi系化合物で被覆する。前記ガラス粉末は粒径が14μm以下で、軟化点が580℃以下で、かつ、その含有量は前記導電粉末100質量%に対して0.2質量%以上15質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】 半田耐熱性に優れる金属膜を形成することができる金属ペーストを提供する。
【解決手段】 (A)平均寸法0.05〜20μmの銀粒子、
(B)銀−スズ合金粒子、並びに
(C)ロジン及びその誘導体から選ばれる1種以上
を含む、金属ペーストである。 (もっと読む)


【課題】 樹脂基板や銅箔との密着性が高く、導電性が良好であり、かつハンダ付けが可能な低温硬化型の導電塗料を提供し、回路製作工程を簡素化し、エッチングによる廃液をなくし、安価で環境負荷の小さい機能性導電塗料並びにそれを用いた電子回路とその形成方法を提供する。
【解決手段】 金属粉末、バインダー、不飽和脂肪酸および有機溶媒を含有する。金属粉末は、AgコートNi粉末およびAg粉末であり、AgコートNi粉末のAg含有量は、5〜20重量%である。AgコートNi粉末およびAg粉末の配合比は、重量比で、AgコートNi粉末=100〜50:Ag粉末=0〜50が好ましい。バインダーは、熱硬化性樹脂を含む。不飽和脂肪酸がオレイン酸であり、有機溶媒がブチルカルビトールである。 (もっと読む)


【目的】 1000℃以下で焼成可能なガラスセラミックからなる基板に、密着強度、ハンダ耐熱性、基板との焼成マッチングに優れ、導体損失を低減した表層導体を同時焼成にて形成したセラミック配線基板を提供する。
【構成】 ガラスセラミックからなる未焼成のセラミックグリーンシート上に、銀および白金からなる導電成分と、モリブデン、タングステン、二酸化マンガン、二酸化ケイ素、酸化銅からなるフィラー成分とを含む導電ペーストを用いて表層配線を形成した後、1000℃以下の温度にて前記の未焼成のセラミックグリーンシートと前記銀/白金表層配線とを同時焼成したセラミック配線基板。 (もっと読む)


41 - 48 / 48