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Fターム[4E360FA12]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 収納又は格納 (1,665) | 収納又は格納付属部品 (554) | 電池 (165)

Fターム[4E360FA12]に分類される特許

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【課題】通常の作業で考慮すべき荷重以上の不慮の力が蓋に加わったとしてもボックス本体の破損を防止することができる蓋及び収容ボックスを提供する。
【解決手段】蓋本体201が、ボックス本体の開口部を覆う。回動中心軸202が、蓋本体201の縁部に設けられてボックス本体の軸受部に対して軸回りに回転可能に嵌合して蓋本体201を回動自在にボックス本体に取り付ける。回動中心軸202の外周に軸回り方向に沿って切欠溝206が設けられる。切欠溝206は、設計強度以上の力が蓋本体201に加わったときに回動中心軸202が折れるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開蓋時に外部からの圧力が掛かった場合において、この圧力を分散可能な蓋開閉機構と、当該蓋開閉機構を備えた電子機器を提供すること
【解決手段】 本発明の電子機器は、開口部を有する交換部品収納部と、当該交換部品収納部の有する開口部の蓋をする蓋体21と、蓋体21の可動を制御する蓋開閉機構を有し、蓋開閉機構は、蓋開閉機構は、主軸33を回転軸として回転動作する蓋体21と、一端に主軸33を備え、且つ、他端がヒンジ収納部52においてケースに固定され、主軸33を備えた一端が他端を中心として回動可能とされる補助可動部32とを有しているものである。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機の電池蓋部の着脱を容易とするロック機構を提供する。
【解決手段】 携帯電話機の電池蓋部4に溝部14を備えた凸部12を設ける。また、第1のフランジ部31及び第2のフランジ部32を備え、回転操作可能な回転ロックボタン21を下筐体1側の機構装着部20に装着する。ロック時に回転ロックボタン21をロック方向に回転操作すると、第2のフランジ部32が電池蓋部4の凸部12の溝部14に挿入され、電池蓋部4が下筐体1に対して強固にロックされる。電池蓋部4のロック解除時に回転ロックボタン21をロック解除方向に回転操作すると、該回転ロックボタン21の第2のフランジ部32が上記溝部14から外れると共に、回転ロックボタン21の第1のフランジ部31が、電池蓋部4の凸部12の下側に潜り込み該電池蓋部4を押し上げて、電池蓋部4と下筐体1との間に隙間を形成し、電池蓋部4の取り外しを容易化する。 (もっと読む)


【課題】電子機器における電池収納部の防水構造において、防水リングよりも外側の隙間に水が残っている状態で電池蓋や電池パックを外しても、水滴が電池収納凹部の底部までは流れ込みにくくする。また、電子機器の厚みを増加させることのない電池収納部の防水構造、及びそのための電池パックを提供する。
【解決手段】電子機器に設けた電池収納凹部4の開口部を、電池蓋や電池パック5の外周面に設けた弾性リング55で防水する構造の防水構造において、電池収納凹部4の内壁面に、全周にわたって段部41を設ける。また、電池(51)を上ケース52及び下ケース53で覆い一体化してなる電池パック5において、下ケース53の外周側において、枠部材54との間に、弾性リング55を嵌着させるための溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの取り外しが容易であり、大きなスペースを必要とせず、また新規の部品を追加する必要なく低コストで製造可能である携帯端末装置を提供する。
【解決手段】バッテリー収容部と、この収容部の4隅部に設けられた係止突起と、収容部の一側面に設けられバッテリーを一側面から離反する方向に押圧するバネと、収容部の一側縁部に設けられバネと共動するバッテリーカバーロックと、収容部を覆うバッテリーカバーと、を有し、バッテリーはその4隅部に係止凹部を有し、バネがバッテリーを押圧した状態で、バッテリーの係止凹部を収容部の係止突起が係止し、バッテリーカバーロックはバッテリーカバーに設けた孔内に嵌合された状態でバッテリーカバーを係止し、バッテリーカバーロックを押圧することによりバッテリーカバーの係止が外れると共にそれに連動してバネがバッテリーの押圧を解除する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで効果的に防水できる防水構造を提供する。
【解決手段】電池蓋42と開口部44との間を密閉するパッキン70が、中空状に形成され、外周面上に内部の空洞部70Aに通じる連通部70Bが形成される。パッキン70は、電池蓋42を閉じると押しつぶされ、開くと弾性復帰する。電池蓋42を開く際、空洞部70Aが膨張し、パッキン周囲の水滴が連通部70Bから空洞部70Aに吸い込まれる。また、空洞部70Aに吸い込まれた水滴は、電池蓋42を閉めることにより、空洞部70Aが押しつぶされ、連通部70Bから外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】1台の携帯端末装置に複数のSIMカードを装着し、責任分解点の明確化、コールバック機能への対応および複雑な網機能による処理や煩雑な他事業者への変更手続き低減を実現でき、制御上、2台の電話機の存在と全く変わらなくして運用できるSIMカード対応携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置に2枚以上のSIMカード2を収容するSIMカード対応携帯端末装置1Aにおいて、端末装置本体3の裏面側に、電源用電池5を収納する凹所6aからなる電池保持部6を設け、その電池保持部6の底面部6bに、それぞれのSIMカード2を該底面部6bに沿う同一平面内に並べて収容する2つの窪み7を設け、各SIMカード2を各窪み7にホルダ部材10に装着して収容した状態で、電池保持部6の凹所6aに、各SIMカード2を覆って電源用電池5を収納する。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を図る。
【解決手段】 所定の部品を収納する収納凹部22を有し所定の方向へ延びる軸支持孔43、43が形成された筐体2と、軸挿通孔48a、48aを有し筐体の収納凹部を開閉する蓋部材24と、筐体の軸支持孔及び蓋部材の軸挿通孔に挿通され軸支持孔の長手方向へ移動自在に支持された回動支点軸53とを設け、該回動支点軸の軸支持孔に対する移動に伴って蓋部材を筐体に対してスライド可能とすると共に蓋部材の回動支点軸を支点とした回動によって蓋部材を筐体に対して回動可能とした。 (もっと読む)


【課題】第1のケースと第2のケースとを熱溶着により接合するようにした場合であれ、内部部品の種類を容易に識別することができるケース及び携帯機を提供する。
【解決手段】ケースを構成するロアケースと、同じくアッパーケースとをレーザ溶着により接合するようにした。ロアケースとアッパーケースとは分解不能となるので、不特定の第三者による回路基板の取り出しが抑制される。また、色の異なる複数種類のロアケース13a,13b,13cを用意するとともに、当該色と、仕様の異なる回路基板42a,42b,42cの種類とを関連付けるようにした。そして、前記回路基板42a,42b,42cと、これに関連付けられた色を有するロアケース13a,13b,13cとを1組として、アッパーケースと組み付けるようにした。このため、ケースを分離不能とした場合であれ、回路基板の仕様を目視により容易に識別可能となる。 (もっと読む)


【課題】ボディサイズをコンパクトに保ちながらも予備の外部メモリをスペース効率良くボディ内に収納することができるようにした携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】ボディ11はグリップ部を有する。グリップ部はボディ11の前面には突出した膨出部を有する。グリップ部の内部には電池装填室23が設けられる。予備の外部メモリ27はメモリ収納室22に収納される。メモリ収納室22は電池装填室23から膨出部に向かって空間的に連なるように設けられている。蓋30は電池装填室23とメモリ収納室22を一体に開閉する。 (もっと読む)


【課題】落下等で衝撃が加わっても壊れにくい蓋の開閉機構を低コストで提供する。
【解決手段】収納ユニット30は、蓋31と、ユニット本体40とで構成されている。保持部32は、ユニット本体40の下部に形成された凹部である。カメラ本体の下面には、蓋31が露呈されている。蓋31は、内壁面32aに隣接するロック位置と、内壁面32bに隣接する解除位置との間でスライド移動自在にされている。また、蓋31の端部には、回動軸51が設けられており、保持部32の内壁面32b側に隣接する側壁には、2つの長穴が形成されている。回動軸51の両端は、2つの長穴52と係合され、蓋31は、保持部32によって、スライド自在、且つ回動自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】携帯用機器の分割ケースを相互に接合して構成された本体ケースの接合部分等にパッキン等のシール部材を用いることなく防水することが可能な防水構造を提供する。
【解決手段】外部操作力を必要とする操作部品をこの操作部品の操作部がケース内に収まるように取付けるとともに、この操作部品に分離可能に結合され、外周部に突出する鍔を備えた補助操作部材6を設け、本体ケースの分割接合部に両分割ケースにまたがって前記補助操作部材6を貫通させるための貫通孔12−6を形成し、その内周面に前記補助操作部材6の鍔が摺動可能に嵌合される溝を設け、この溝に前記補助操作部材6の鍔を挿入し、さらに前記両分割ケースの接合部の前記貫通孔12−6部分以外の部分に相互に嵌合されるように一方の分割ケースには嵌合溝を他方の分割ケースには嵌合凸条12−4を設け、両分割ケースを相互に凹凸嵌合させて接合する。 (もっと読む)


【課題】一方の筐体部材に設けた一方爪に、他方の筐体部材に設けた他方爪を嵌合させて、一方の筐体部材と他方の筐体部材とを互いに組み付けて成る電子機器を対象とし、爪の倒れ込み等に起因する嵌合力の減少や、爪の摩滅等に起因するリリース荷重の低下を、未然に防止することの可能な電子機器の提供を目的としている。
【解決手段】一方の筐体部材3に、他方の筐体部材4に設けた他方爪4pを一方の筐体部材に設けた一方爪3pに対して嵌合する方向へ付勢するバネ部材5Sを設けている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストダウンすることができるとともに、組み立て工数を削減することができる蓋開閉装置を提供するものである。
【解決手段】一端がシャフト18によって電子機器本体に支持され、開口部14を開閉自在に配されている蓋体31と、電子機器本体側に配され蓋体31を開く方向へ付勢する第1及び第2のコイルバネ部32a及び21bと、蓋体31の軸径方向に延設されているクリック軸32cとを備えた付勢部材32と、蓋体31の内面に形成され蓋体31が閉口位置からスライドする際にクリック軸32cが摺動されるリブ31dとを備え、リブ31dは、蓋体31が閉口位置からスライドする際に、第1及び第2のコイルバネ部32a及び32bが弾性変形するよう、クリック軸32cを摺動させる第1の傾斜部31e及び第2の傾斜部31fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子装置関し、シール性能を高め、かつ、小型化することを目的とする。
【解決手段】ケーシング1に着脱可能に装着される蓋体2とケーシング1の少なくともいずれか一方に固定されるパッキン3によりケーシング1と蓋体2との境界に要シール領域を画成した電子装置であって、
前記蓋体2はケーシング1に形成されたガイド部4に沿ってスライド可能なスライド蓋として形成され、
かつ、前記パッキン3によるシール面は、閉蓋操作先端に行くに従って蓋体2のスライド面からの高さが漸次低背となる傾斜面により形成される。 (もっと読む)


【課題】 組立及び分解の両方の作業を止めビスを用いずに容易かつ迅速に行うことのできるリモートコントローラケースを提供する。
【解決手段】 トップケース3とボトムケース4とを合わせたケース本体2と、電池ボックス6と、電池蓋5とを有する。トップケース3に設けた連結杆7の鍔形頭部71を、ボトムケース4の孔部42に対し嵌脱可能とする。孔部42に嵌挿した連結杆7の鍔形頭部71とボトムケース4との間にスペーサ8を介在し、そのスペーサ8を電池蓋5に連結する。トップケース3及びボトムケース4の端部同士を位置決めしてそれらの合わせ状態を離脱可能に保持する係脱機構9を設ける。スペーサ8に鍔形頭部71の通過を許す幅広開口82が備わっている。 (もっと読む)


【課題】ストラップの引張り荷重に耐えられる強度を有しながら、表面加飾を施すことが可能な強度の弱い材料を用いて筺体を作る。
【解決手段】カメラ10の筺体を前・後カバー16,18とこれらに挟持される装飾カバー17とで構成する。前カバー16にはストッパ部材31が形成されている。ストッパ部材31には開放側を後カバー18に向けた姿勢の切り欠き部42が形成されている。切り欠き部42にはストラップ装着部材15にキノコ状に設けた取付部33の軸が係合する。装飾カバー17にはストラップ取付穴19を外部に露呈させるための開口30が形成されている。ストップ部材31に取付部33の軸を挿入して仮止めしておいてから、ストラップ取付穴19が開口30から露呈するように装飾カバー17を前カバー16に嵌め込むことで、ストラップ装着部材15が装飾カバー17の内部で前カバー16に固定される。 (もっと読む)


【課題】 2つの筐体を開閉可能とするように連結部によって相互に回動自在とした携帯電子機器において、連結部の強度を十分に確保できると共に携帯電子機器の製造コストの増加を抑えることができるようにする。
【解決手段】 2つの筐体2,3の内部にそれぞれ設けられると共に前記2つの筐体2,3をそれぞれ保持する一対の補強部材25,27と、前記一対の補強部材25,27にそれぞれ一体成形される略円筒状の保持部29,31と、前記一対の補強部材25,27の少なくとも一方と同一の材料から形成されると共に前記保持部29,31に挿通されて前記一対の補強部材25,27を相互に回動自在に連結する軸体33とを備える携帯電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 携帯用の電子機器について、ハンドストラップを取り付けるにあたり、電子機器の本体外形が大型化しないような構造にすること。
【解決手段】 電池1で作動し、その電池収納部4内に電気的端子として作用する円錐コイルバネ2を備えたHDDプレーヤーの電池収納部4の、その円錐コイルバネの取り付け部6の中実部に対し、筐体5の外面から内部に向かって、その円錐コイルバネ2の円錐形状に沿う断面台形形状を有し、その断面に交差する断面が長方形の凹部8を設ける。そして、その凹部8内の台形断面の高さ方向中間当たりに、台形断面に交差する形でハンドストラップ取り付け用のピン7を掛け渡す。このようにしたので、電池収納部4の外面にハンドストラップを取り付けるための突出部が存在することがなく、装置が大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】
より簡単に内蔵部品を取り出せるようにする。
【解決手段】
二次電池14の外部からの取り出しを許容する開口に、この開口より小さい座面12を配置する。座面12は、リブ28a〜28dで筐体に接続する。座面12と筐体との間にはスリット12a〜12dがある。リブ28a〜28dを切断することで、座面12を取り外しでき、二次電池14が外部に露出し、容易に二次電池14を取り外せるようになる。 (もっと読む)


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