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Fターム[4E360GB99]の内容

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Fターム[4E360GB99]に分類される特許

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【課題】モックアップの外観ケース内に設けられ、前記外観ケースの表面に配設される子部品が取り付けられるシャーシに関し、開発費用、製造費用が低減でき、設計時間を短縮できるシャーシを提供する。
【解決手段】子部品9のシャーシ1に対する位置決めを行なう子部品位置決め部と、子部品9のシャーシ1に対する固定を行う子部品固定部とが複数設けられている。図1ではシャーシ1上の凸部7が子部品9のシャーシ1に対する位置決めを行なう子部品位置決め部と、シャーシ1に対する固定を行う子部品固定部として機能する。 (もっと読む)


【課題】 三軸方向に容易に外れないことに加え、開閉構造部に別部品を用いることなく、かつ、簡素な形状であるために製造コストが低い筐体装置を提供する。
【解決手段】 第1の壁部10Aと第2の壁部20Aとは、ケース本体ケースカバー20がケース本体ケース本体10に取り付けられた際に直角をなして隣り合うものである。第1の凹部11および第1の爪12は、第1の壁部10Aのケース本体第2の壁部20Aとの突き合せ部分にて、第1の壁部10Aと一体に形成されている。第2の爪21およびケース本体第2の凹部22は、ケース本体第2の壁部20Aのケース本体第1の壁部10Aとの突き合せ部分にて、第2の壁部20Aと一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 扉を備えた筐体及びこれを用いるタイムレコーダにおいて、部品点数、工数の増加を伴わずに筐体の反りを矯正することにある。
【解決手段】 筺体本体2の一方の側壁2bの内反りを扉3の回転軸となる軸部材4を側壁2bのリブ2c〜2cに当接させることによって矯正し、筺体本体2の他方の側壁2hの内反りを扉3の側壁3gのリブ3h〜3hを側壁2hに当接させることによって矯正する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部の端子間のリークを防ぐことができるとともに、電子制御ユニットを収容したケース体の内部への雨水などの浸入を確実に防ぐことができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】コネクタ部4が、端子7を保持するコネクタホルダ41と、該コネクタホルダから突出する端子7を収容するコネクタハウジング43とを備え、該コネクタハウジング43が、底部43aに水抜き孔43dを備え、電子制御ユニット5を収容するケース体6が、前記電子制御ユニット5の基板2の板面方向に沿って二つ割構造に形成された第1ケース体61と第2ケース体62とを備え、該第1ケース体61と第2ケース体62との各上壁部61c、62cが、前記コネクタホルダ41に周囲から嵌合する嵌合部8を備えるとともに、前記第1ケース体61と第2ケース体62との各突き合わせ部61f、62fが、互いに嵌合する嵌合部9を備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ装着部周辺にヒューズが落下可能な開口および隙間をなくし、メンテナンス時の作業性を向上させる。
【解決手段】ヒューズ装着部を備えるケース本体にロアカバーとアッパーカバーを被せ、該アッパーカバーには前記ヒューズ装着部の上方にメンテナンス用の開口を設けると共に該開口をヒューズカバーで開閉し、かつ、前記ヒューズ装着部に上方より装着されるヒューズに対して下方から接続する電線群をロアカバーの内部を通して、該ロアカバーに設けた電線引出部より引き出している電気接続箱において、前記ケース本体のヒューズ装着部周辺に設ける格子部の開口を、前記ヒューズが脱落不可な大きさとすると共に、該ヒューズ装着部周辺のケース本体と前記アッパーカバーとの隙間に、ケース本体側あるいは/およびアッパーカバー側から突起を設けて、該隙間の幅を前記ヒューズが隙間に入り込まない幅とし、前記ヒューズ装着部の周辺には、前記ヒューズがロアカバー側に脱落する開口および隙間が無い構成としている (もっと読む)


【課題】ドライブユニットに対する防塵を図ると共に、ドライブユニット部分から発生するノイズが電子回路基板に悪影響を及ぼすことを、簡単な構成で効果的に防止する。
【解決手段】筐体12内に、メイン基板13及びDVDドライブ装置14を上下に設け、DVDドライブ装置14の上面部を覆うように金属板製の防塵カバー22を設ける。防塵カバー22に、下ケース14の内底面に弾性的に面接触する接触片部を一体に設けると共に、上方に凸となりメイン基板13のグランドパターンに電気的に接続される接点部24を絞り成型により一体に設ける。接点部24をメイン基板13にねじ止め連結する。 (もっと読む)


【課題】電磁波の外部への影響及び外部から影響が少なくしたがって電気的性能がよく、構造が簡単でしかも廉価な高周波素子モジュールを提供する。
【解決手段】表面に電極13a、13bが設けられ裏面に接地基板13が設けられた絶縁基板12と、この絶縁基板に設けられ、この素子の端子16a、16bが前記電極と接続された高周波素子15と、この高周波素子を覆うポッティング材18と、このポッティング材の上に設けられ、前記接地基板と接続された金属層19と、を有することを特徴とする高周波素子モジュール。 (もっと読む)


【課題】ポッティング材の余剰分を簡単且つ確実に除去可能な回路基板の密封方法及び回路基板装置を提供する。
【解決手段】ケース20にポッティング材Pの余剰分を付着させる付着部としてのつば部27を設け、ケース20の開口部22内に回路基板10を収容した状態でポッティング材Pを注入し、そのポッティング材Pが硬化した後につば部27を除去する。よって、ポッティング材の余剰分P’をつば部27に付着させて、ポッティング材P硬化後につば部27ごと除去するので、ポッティング材の余剰分P’を簡単且つ確実に除去可能であり、回路基板10の密封工程における作業性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】メタルキャン封止型構造の部品を樹脂封止してモールドパッケージを形成する際にメタルキャンパッケージの変形を防止することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】セラミック基板11を合成樹脂材料で封止してモールドパッケージを形成する際には、セラミック基板11を射出成形用金型の内部にセットした状態で、加熱溶融した合成樹脂材料を射出成形用金型内に充填する。第1実施形態のセラミック発振子17では、最も変形し易いメタルキャンパッケージ21の上面に金属板23が貼付固定されて補強されているため、モールドパッケージを形成する際における合成樹脂材料の注入圧力によってメタルキャンパッケージ21の上面が変形することはなく、メタルキャンパッケージ21の変形に伴う圧電セラミック振動子25の動作不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で通線口を必要とする場合、しない場合の使い分けができるキャビネットを提供する。
【解決手段】機器へ配線するための通線口2をキャビネット1に設け、通線口2は略矩形の開口部2aと開口部に二ヶ所の通線部2bを延設すると共に、通線口2の上下端部近傍にそれぞれ固定穴3a、3bを形成し、通線口2はカバー5により施蓋可能で、カバー5は通線口2端縁に引っ掛け可能である引っ掛け部5bを段曲げ加工した板で構成され、キャビネット1に設けた固定穴3a、3bに対向する位置に取り付け穴6を設け、キャビネット1へ通線の必要がある場合には、通線口2の下端部に引っ掛け部5bを引っ掛け、固定穴3aと取り付け穴6にそれぞれ固定ねじ7を挿通し固定可能とし、キャビネット1へ通線の必要がない場合には、通線口2の上端部に引っ掛け部5bを引っ掛け、固定穴3bと取り付け穴6にそれぞれ固定ねじ7を挿通し固定可能とする。 (もっと読む)


【課題】良好な密閉性およびガタツキ防止の機能を長期にわたって十分に発揮することができ、しかも、メンテナンス等の作業性に優れた信頼性の高い電気接続箱を提供すること。
【解決手段】電気部品等が収納される接続箱本体2と、接続箱本体2の上方の開口部分に被せられて接続箱本体2内を密閉するカバー3とから電気接続箱を構成し、カバー3を接続箱本体2にロックするロック手段11を設ける。接続箱本体2に設けたフック17と、カバー3に設けてカバー3によって接続箱本体2を閉鎖した状態にてフック17が係合されるロックアーム13とからロック手段11を構成する。ロック手段11による接続箱本体2へのカバー3のロック状態にて互いに係合するとともに、接続箱本体2へ押し付ける押圧力をカバー3に付与する第1係合突起19および第2係合突起28からなる押圧手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱の防水性の向上を図る。
【解決手段】ロアケース11の底面上に連通部21を通って非防水領域Aと防水領域Bとに跨ってバスバー41、42を配置し、防水領域Bにはアッパーケース12を被せて、ロアケース11とアッパーケース12とでバスバー41、42を挟持すると共に、アッパーケース12の周壁22をロアケース11の周壁18の内面側に当接させ、かつ、非防水領域Aと防水領域Bとの境界位置には、ロアケース11の対向する周壁18a、18bより両側仕切壁19、20を突設すると共に、該両側仕切壁19、20の間の連通部21を塞ぐ中央仕切壁24をアッパーケース12の底壁23より突出させ、両側仕切壁19、20と中央仕切壁24の両側外端に凹凸係合部を設けて隙間なく連通部21を閉鎖している。 (もっと読む)


【課題】フック部の摩耗損傷を防止するとともに、プリント板の損傷も防止する。
【解決手段】モールドケース6の取付板2の係合孔2aに係合するフック部4を高強度耐摩耗性に優れた樹脂により成形し、このフック部4を樹脂により成形されたモールドケース本体5のフック嵌合部5aに嵌合し、モールドケース6を形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な金型で製造でき、多品種の接続箱本体に対しても取り付け可能な汎用性を持たせることができ、優れた放熱構造を形成でき、且つ液体の滞留を防止できる、下カバー、および該下カバーを備えた電気接続箱を提供すること。
【解決手段】下カバー10は、曲げ可能な矩形シート状のカバー本体11と、カバー本体11の両端部12,12にそれぞれ2つずつ形成された係合部17と、を備える。カバー本体11は、その両端部12,12を上方に向けながら曲げられた状態で、係合部17と接続箱本体の係止部との係合により、接続箱本体の下端部に接続され、それにより、電気部品に電気的に接続し且つ接続箱本体の下端部側へ延びる電線を覆う。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱から引き出される電線の方向規制を容易化しコスト低減する。
【解決手段】電気接続箱10のケース本体11の下部に結合されるロアカバー13を第一ロアカバー17と第二ロアカバー18とに二分割し、第二ロアカバー18の底部には、第一ロアカバー17の底壁26よりも下方位置に、第一ロアカバー17側に開口する電線屈曲引出ガイド部31を設けると共に、該第二ロアカバー18にはケース本体11とのロック用の上部ロック部38、第一ロアカバー17とのロック用の側部ロック部39を設け、前記第一ロアカバー17をケース本体にロック結合した後、第二ロアカバー18の上部ロック部38をケース本体11の被ロック部44に引っかけて、電線群Wを電線屈曲引出ガイド部31から引き出されるようにガイドしながら回転させて、第二ロアカバー18の側部ロック部39を第一ロアカバー17の被ロック部24にロック結合させる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに固定したカバーを開放するときに任意の位置で止められ、簡単な構成で美感に優れた電気機器の筐体の開閉構造を提供する。
【解決手段】ハウジング1およびカバー2の側壁に設けた取付穴にU字棒状体5を圧入固定するだけで、ヒンジが筐体の接合面に無いために筐体から突出せず、目立たない封止構造を得ることができる。また、ハウジングとカバーの取付ネジは、カバーがU字棒状体の取付部を支点として開閉するために、対向壁の半分だけに減らせる。 (もっと読む)


【課題】パネル取付状態において、パッキンの露出部分を不用意に引っ張ってもパッキンが外れにくいパネル取付機器を提供すること。
【解決手段】断面形状L字形に形成されたフランジが開口部外周に固着されたケースをフランジの立ち上がり辺がパネルに当接するようにパネルの取付穴に挿入し、所定の断面形状に成型されたパッキンをフランジに巻き付け、このパッキンをフランジとベゼルで挟み込み固定するように構成されたパネル取付機器において、
前記フランジのL字形部分に離散的に複数の穴を設け、前記パッキンをフランジとベゼルで挟み込み固定することによりパッキンの一部がフランジの穴に入るようにしたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁取り付けにも卓上自立にも対応できる電子機器収納用筐体を提供すること目的としている。
【解決手段】電気機器を載置するベース2と、ベース2の前面を被覆すると共に表示器6を取り付けるカバー3とから成る本体4と、固定穴10を有し支持部9を形成した取り付け部材5とで構成し、ベース2とカバー3との突き合せ部近傍に溝7を形成し、溝7に取り付け部材5を勘合させ、取り付け部材5が溝7上を移動可能であり、本体4は取り付け部材5の固定穴10を用いて屋内壁面に固定可能であると共に、取り付け部材5を回転させて本体4を支持可能であり、本体4を同じ部材で設置方法が変更できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分解容易な構造を有するとともに隙間腐食を抑制する車載用電子機器を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】本発明の車載用電子機器は、内部に電子部品を実装する開口部を有するケースと、前記ケースの前記開口部を覆うカバーと、前記ケースと前記カバーとの間に設けられたシール材と、を有する車載用電子機器であって、前記ケース及び前記カバーのうち少なくとも一方はアルミニウム及びその合金、鉄及びその合金、マグネシウム及びその合金から選択される金属で形成されており、かつ前記シール材を保持するシール材保持溝を有し、前記シール材は前記シール材保持溝に充填保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースを構成することになる第1部材と第2部材との係合をスムーズに行うことができると共に、係合状態を強固に維持することができる電子部品収容ケースを提供する。
【解決手段】ベース部材の係合突片151は板状をなし、長手側側面に切欠部515と、中央長手方向にスリット517と、その中腹に切欠部513とを有する。キャップ部材の係合突起部139は突起部137,138を有し、切欠部513,515のそれぞれと係合する。水平線LHから距離H3,H1の位置に中心C3,C1のある仮想線に沿う形状の切欠部513,515は、距離H4,H2の位置に中心C4,C2のある仮想線に沿う外形をなす部位を含む突起部138,137よりも水平線LHに近いため、両者の係合時には、切欠部513,515からの抗力で突起部137,138が水平線LH側に押圧されて、キャップ部材とベース部材との係合が維持される。 (もっと読む)


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