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Fターム[4F033QG01]の内容

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【課題】コールドスプレーによる噴射体の物理量の測定を実現する。
【解決手段】コールドスプレーによる噴射体の物理量を測定するコールドスプレー測定装置10であって、噴射体の温度を検出する熱電対11と、熱電対11を支持するノーズコーン15と、を具備し、ノーズコーン15の頂部15Aの半頂角θ1は、コールドスプレーによる噴射体の超音速流をマッハ数Mによって表したとき、マッハ数Mに対応するマッハ角θ以下の角度となるように形成され、熱電対11は、ノーズコーン15に内設され、ノーズコーン15の頂部15Aに熱電対11が配置される。 (もっと読む)


【課題】熱溶射方式と運動溶射方式を同時に適用可能にした二重ノズルキャップを提供すること。
【解決手段】
ノズルの中央に形成され、前記溶射ガンの先端が挿入されるガン挿入孔と、前記ノズルの一面に、高圧の気体を供給する気体連結具が連結される連結孔と、を含み、内、外側ノズル間の空間に、前記連結孔を通じて流入した高圧の気体を均一に分布させる気体収集部と、前記気体収集部に収容された高圧の気体を加圧、加速させるネック部と、前記ネック部で加圧、加速した気体が、前記溶射ガンの噴射体と一緒に噴射される気体噴射口と、を有する、溶射ガンの先端に装着されるノズルキャップが提供される。 (もっと読む)


【課題】溶射皮膜のワーク表面に対する密着力の測定を精度よく行う。
【解決手段】ワークWの表面に形成した溶射皮膜15上に、接着剤を用いてガイド部11の先端接着面11eを接着固定し、このガイド部11の中心部に設けたピン挿入孔にピン13を挿入してワークWを押し付け、溶射皮膜15を剥がして密着力を測定する。その際、密着力の測定に先立って、ピン挿入孔の溶射皮膜側の端部開口からせりあがって入り込んだ接着剤の一部を、先端を平坦にカットしたドリルによって除去しておく。 (もっと読む)


【課題】キャリアストリーム内の軸方向に供給される微粒子の、加熱流出物ストリームとの混合を、流出物またはキャリアストリームのいずれの内にも著しい乱れを導入することなく促進させる改善された溶射装置および方法を提供すること。
【解決手段】軸方向注入ポートは、ポートの遠位端に複数のシェブロンを含む。このシェブロンは、ポート出口のところの2つの流れストリームの間の共有領域を増加させるように、軸方向注入ポートの遠位端の円周周りに半径方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土木、建築、化学工業など耐食性が要求される分野に用いられる溶射被覆鋼板を大量に製造する方法及び設備列を提供する。
【解決手段】溶射時の鋼板温度を溶射金属の融点の0.3倍以上、1130K以下とし、高速フレーム溶射装置により溶射後、高周波誘導加熱装置により鋼板表面部分を溶射金属の融点の0.5倍以上、0.8倍以下に加熱、好ましくは、加熱中あるいは加熱の前工程又は後工程のいずれかに、鋼板に圧縮と曲げの応力を加える。熱間圧延機の下流側の搬送ライン上に、鋼板に曲げ応力を加える熱間矯正機と前記熱間矯正機の下流側に高周波誘導加熱装置を配置し、前記熱間矯正機の上流側または前記高周波誘導加熱装置の下流側のどちらか一方又は両方に溶射装置を配置し、前記溶射装置、前記高周波誘導加熱装置および前記熱間矯正機間の搬送ラインは鋼板を順逆可能に搬送する機構を備えている。 (もっと読む)


光ファイバ構造物を処理するように構成されるフレーム溶射装置に液体を供給するための方法および液体供給装置、ならびに液体の供給が本発明に従って構成されるフレーム溶射装置。液体は、実質的に一定の流量で、圧力発生部(1)内の加圧されていない空間へ供給される。圧力発生部(1)においては、液体の圧力を液体に作用する重力によって発生させ、加圧された液体を、実質的に一定の圧力と一定の流量とでフレーム溶射に供給させる。
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