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Fターム[4F034CA01]の内容

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【課題】 上下寸法の異なる複数種類の被塗装物Aを、上端又は下端位置を揃えて塗装ブース10内を通過させ、通過中に上下方向の長さが長い噴霧パターンを有する共通の塗装ガン12によって塗装する装置において、高さ寸法が小さい被塗装物Aを塗装する際に噴霧パターンに無駄吹き部分が生じないようにする。
【解決手段】 上下寸法の異なる複数種類の被塗装物Aを、上端又は下端位置を揃えて塗装ブース10内を通過させ、通過中に上下方向の長さが長い噴霧パターンを有する共通の塗装ガン12によって塗装する際に、高さ寸法が小さい被塗装物を塗装する場合に、上下方向に長い噴霧パターンの上端又は下端位置を回転中心にして塗装ガン12を回転させることにより、高さ寸法が小さい被塗装物の上下端と、噴霧パターンの上下幅とを適合させて、無駄吹き量を低減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】液体を均一に被塗装物に塗装できる静電塗装装置を提供すること。
【解決手段】帯電可能な油系液体が流れる流路と、前記流路の一端部に連通する円形状の吐出口と、を有する単一又は複数のノズル組立体と、前記流路の他端部に連通する液体導入路を有し前記単一又は複数のノズル組立体が装着される装置筐体と、前記液体導入路内に延在し、前記油系液体に電荷を帯電させるための帯電用電極と、を備え、前記吐出口は前記油系液体の吐出方向に沿って拡開している静電塗装装置。 (もっと読む)


【課題】ハンドガンで粉体塗装を行う小型の粉体塗装ブースにおいて、粉体塗料の再使用を可能とし、かつ色替え作業の清掃作業を短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】塗装室10と排気フィルター室11とを備える粉体塗装ブースにおいて、塗装室10と排気フィルター室11とを分離し、塗装室110と排気フィルター室11との間に、粉体塗料を回収する回収サイクロン12を設置したことを特徴とする。塗装室10は、ハンドガン13から噴射された粉体塗料が周囲に飛び散らないように囲み、下部背面にオーバースプレー粉を吸引する吸引ダクト16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】静電散布装置において作物の茎葉部に薬液を均等散布する。
【解決手段】散布ブーム4に略所定間隔毎に設けている噴霧ノズル3,…の下方に、左右方向に沿った棒状の前後高電圧電導体61,61を配設し、該前後高電圧電導体61,61に高電圧を印加するように構成し、前記散布ブーム4の噴霧ノズル3,…の下方に位置する前後高電圧電導体61,61のみを、平面視で前記噴霧ノズル3,…から互いに前後左右に遠ざかる円環部61a,…に構成し、左右に隣接する円環部61a,…を左右方向に沿った直線状部で接続するように構成したことを特徴とする農作業車の静電散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 噴霧液滴の連続膜を有効に途切れさせることができ、清掃も容易且つ確実に行うことができる静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】 静電噴霧部6に電圧を供給する電線12を、電気絶縁性を有する電線ホルダ17でブーム4,5に支持させる。前記電線ホルダ17は、前記電線12が挿通される内筒部18と、該内筒部18の長さ方向の双方へと開口する環状隙間19を前記内筒部18の回りに画成する外筒部20を備える。静電噴霧により電荷を帯びた噴霧液滴Sは、前記電線12の露出部及び前記外筒部20の外表面には付着するとしても、前記環状隙間19には入り込み難い。このため、前記噴霧液滴Sの連続膜は前記環状隙間19で途切れることになり、短絡や漏電等による電圧降下が防止される。また、前記環状隙間19の両端が開口しその全長に渡って連通しているので、前記環状隙間19内を洗浄し易い。 (もっと読む)


【課題】 静電粉体塗装ブースの床面の回収溝を覆う整流板の数を可能な限り減らすことによって、色替え作業時間を短縮する。
【解決手段】 ブース1の床面5に、オーバースプレー粉の回収溝14をブース入口からブース出口に向かって設け、この回収溝14にオーバースプレー粉を吸引する排気口17、18を設け、この回収溝14の排気口17、18周辺にのみ整流板19を設け、排気口17、18の周辺部以外の回収溝14を開放するようにした。 (もっと読む)


【課題】 外部電極を噴霧ヘッドに接近して配置させた間接帯電方式の静電塗装装置を小型化する。
【解決手段】 外部電極3の先端は、ワークWと対面する側3aと、回転霧化頭2と対面する側3bとでは異なった形状を有し、ワークWと対面する側3aは電界集中し易い形状に形作られ、他方、回転霧化頭2と対面する側3bは電界を緩和し易い形状に形作られている。具体的には、、ワークWと対面する側3aの形状として、先端に向かって尖った形状や鋭角のエッジなどを挙げることができる。また、回転霧化頭2と対面する側3bの形状として、典型的には球面を挙げることができる。回転霧化頭2と対面する側3bの形状として平面を採用したときには、この平面の各縁のエッジを落とした曲面で構成される。 (もっと読む)


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