説明

Fターム[4F040BA02]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 塗布装置の全体構造 (1,318) | 塗布剤保持部材との接触により塗布するもの (986) | ブラシ、パッド、ピン等との接触 (164)

Fターム[4F040BA02]の下位に属するFターム

Fターム[4F040BA02]に分類される特許

61 - 71 / 71


【課題】付着/塗布動作を繰返した場合でも適量の修正液を塗布針の先端部に付着させることができる修正液塗布ユニットを提供する。
【解決手段】粘度が高くて流動性が低い修正液を用いる場合、付着/塗布動作を繰返すと修正液の表面のうち塗布針が挿入される部分に窪みができることがある。回転モータは、たとえば所定回数の付着/塗布動作ごとに容器を所定の角度だけ回転させる。これにより、修正液の表面の窪み部分の位置をずらすことができる。したがって、付着/塗布動作を繰返した場合でも適量の修正液を塗布針の先端部に付着させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】作業現場の環境を改善することと、成形油の使用効率を向上させること。
【解決手段】成形油塗布部材を構成するハケ101は、ハケ付設管113の円筒軸周りを回動可能となる様に、固定金具109とボルト117などを用いて固定されており、各ハケ付設管(113〜116)は、自身の軸周りに回動自在となる様にプレートP3か板受け材209に支持されている。また、ハケ101は、ナイロン系の無数の繊維を束ねたものであり、固定金具109とこのハケ101との間には、支持板材105が固定されている。この支持板材105は、ハケ101の形状を良好に維持するためと、ハケ101の金属板Wに対する当接圧を良好に確保するためと、ハケ101の金属板Wに対する位置付け精度を良好に確保するために、y軸方向にわたって長く付設されている。油受給管121、122の最下点には、略円柱形の油滴下孔121a、122aが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、固定部材の接着面をホットメルト接着剤でコーティングする方法と、前記コーティング方法を実施する装置に関する。溝(2)のベース面(5)はタペット(6)によって形成され、それによってタペットの外側壁は溝(2)内で移動自在にガイドされる。溝(2)の中に接着性粉末を充てんするために使用される移動自在の容器(9)は、溝(2)に隣接して配置される。容器(9)のサイドエッジ(10)は、作業プレート(1)をカバーする。固定部材(4)を受け入れるために使用されるスライド式プレート(11)は、溝(2)の反対側に配置され、前記スライド式プレートはタペット(6)のための連続的な開口部(12)をもって与えられる。固定部材(4)上に降ろされる圧力プレート(14)をもって与えられる圧力押し出し機(13)は、溝(2)の上方に配置される。溝(2)を加熱することに先立って固定部材を加熱するために使用される加熱場(15)は、前記スライド式プレート(11)から離れて配置される。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成で欠陥部を迅速に修正することが可能な塗布ユニットおよびパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置においては、待機時には塗布針固定板25を所定位置に位置決めして、塗布針先端部14aを修正液13の中に浸漬させる。塗布時には、塗布針固定板25を下降させて塗布針先端部14aを容器19の底の孔19aから突出させ、塗布針先端部14aに修正液13aを付着させる。次に、塗布ユニット5を下降させ、塗布針先端部14aを基板15の欠陥部15aに接触させて、欠陥部15aに修正液13aを塗布する。したがって、従来のように塗布針を欠陥部とインクタンクとの間を往復させる工程が省略される。 (もっと読む)


【課題】
針先端部に付着可能な修正液量が微量である為、一定の膜厚、色度を得るために複数回の塗布を必要としていた。また、微細欠陥対応として針先端部の径を小さくすると1回の修正液塗布量がさらに少なくなり一定の膜厚、色度を満足させることが困難とされていた。
【解決手段】
本発明は、従来平面であった塗布針先端部に深さ5〜50μmの円形の修正液貯留部を有することによりその修正液貯留部により修正液付着量を増加させることが出来るという特徴を持っている。さらに1回の塗布での修正液付着量増加に伴い、欠陥修正に際して塗布回数を減少させることが可能となることを特徴とする修正液塗布針、およびそれを用いた修正方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コーティング溶液の粘度,水性/有機溶剤系の別,ゾル状態の微粒子含有の有無,濃度,および被塗布基材の水平/垂直状態、平面/曲面の別をいずれも問わず、ガラスや外壁面等にコーティングを行う現場施工においても容易に均一塗布できるアプリケータを提供する。
【解決手段】 コーティング溶液を保持し供給する給液層と該給液層から供給される該溶液を被塗布基材に塗布する塗膜形成層とを積層してなるコーティング用アプリケータであって、前記給液層および塗膜形成層が、それぞれ互いに異なる少なくとも1種の多孔質弾性体からなることを特徴とするコーティング用アプリケータ。また、かかる給液層と塗膜形成層とを積層し、さらに給液層上に支持体層を積層してなるアプリケータ、さらには支持体層の長手方向への切り込み溝に金属ワイヤーを屈曲自在に装入させてなるアプリケータが提供される。 (もっと読む)


【課題】一定量の塗布材を比較的狭い領域に高い位置精度で塗布できる塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布装置30は、基板4の孔22に挿通する突起31、突起31を孔22に挿通した状態で基板4の外面4bに対向する環状の塗布面32、およびヒータ33を備えた塗布ヘッド34と、塗布ヘッド34の塗布面32に超音波を印加するための超音波発生部35と、を有する。塗布面32に一定量の塗布材を付着せしめた状態で基板4の孔22に塗布ヘッド34の突起31を挿入し、塗布ヘッド34を孔22に対してセンタリングして位置決めする。そして、塗布面32に超音波を印加しつつ塗布材を孔22の周りの基板4の外面4bに転写する。 (もっと読む)


【課題】 修正液の塗布寸法のばらつきが小さな塗布針を提供する。
【解決手段】 塗布針1の先端部に形成されたテーパ部20の側面と先端の平坦面21との境界部に段差部22を設ける。平坦面21が欠陥部に接触して、平坦面21に付着したインク23が外側に押出されると、押出されたインク23は表面張力によって段差部23に引き寄せられる。したがって、塗布したインク23の広がりが小さく抑えられ、塗布径のばらつきが小さくなる。 (もっと読む)


導管に引き通されている撚線が自動的に潤滑される。
(もっと読む)


【課題】装置コストを比較的安価にでき、フラックスの消費量を低減でき、作業効率の高いフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】基板100を保持する基板保持板2と、基板100の下方に配置され、フラックスFLを収容するフラックス容器40と、フラックスFLを塗布すべき塗布領域Crの形状に合致した接触面をもち、フラックスFLを吸収保持するスポンジ部材50と、接触面が塗布領域Crに対向する対応する位置にスポンジ部材50を保持し、スポンジ部材50を下降させてフラックス容器40内のフラックスFLに浸漬させ、スポンジ部材50を上昇させて基板100に対して下方から接触面を押し当てることにより、基板の塗布領域にフラックスを塗布する可動板10、ガイドロッド11およびアクチュエータ20からなる移動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 接着テープを保護するのは勿論、該接着テープの接着剤成分が乾くのを防ぐと共に、テープの交換を容易にした接着テープ転写具を提供する。
【解決手段】 テープ310を収容可能な大きさで、後端を支点に上下方向に分離され、係止突起112と係止溝114とによって固定され、先端にテープ引出し口110が形成され、一側にそれぞれヒンジ孔120a、120bが形成された一対のケーシング100a、100bと、前記ヒンジ孔に挿入されるヒンジ片210を後端の一側に上下に突出して形成した保護キャップ200と、前記ケーシングの内部に設置可能な板状で、先端にテープを前記引出し口から露出させるテープガイド312が形成され、案内突起118が一体に突出して形成されたリフィル用フレーム300と、前記リフィル用フレームに設けられた供給ローラー320と回収ローラー322を反対方向に回転させる第1、2歯車324、326を備えている。 (もっと読む)


61 - 71 / 71