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Fターム[4F040BA03]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 塗布装置の全体構造 (1,318) | 塗布剤保持部材との接触により塗布するもの (986) | ブラシ、パッド、ピン等との接触 (164) | 相対接触移動による(手工具を除く) (75)

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【課題】低沸点・低粘度の塗布液を被塗布部材の被塗布領域に対して正確に塗布する。
【解決手段】塗布液を貯蔵するタンク51と、分割部材(被塗布部材)30aに塗布液を塗布する塗布部材56と、タンク51から塗布部材56への塗布液の供給路を開閉するバルブ55とを備え、塗布部材56を分割部材30aから離間させた状態で供給路を開状態とすることでタンク51から塗布部材56に塗布液を供給して塗布部材56に含浸させ、上記供給路を閉状態とすることで塗布部材への塗布液の供給を停止し、塗布液の供給を停止した後、塗布部材56と分割部材30aとを当接させて塗布部材56に含浸している塗布液の一部を分割部材30aに塗布する。 (もっと読む)


【課題】 塗布液の使用量の削減及び構成の簡素化を図る。
【解決手段】 被塗布物に塗布される塗布液が貯留された貯液槽と、貯液槽に貯留された塗布液に浸漬されて膜が張られる開口部を有する環状の膜形成体とを備え、膜形成体が被塗布物に対して相対的に移動され、膜が張られた開口部に被塗布物が挿通されて被塗布物の表面に塗布液が塗布されるようにした。 (もっと読む)


【課題】管状基体の外周面に層形成材料を均一に塗布できる塗布装置及び塗布方法、均一な層厚の弾性薄層を備えた管体の管体製造装置及び管体製造方法、並びに、この管体を備えたローラ及びこのローラのローラ製造装置を提供すること。
【解決手段】管状基体104を固定する固定部材4、5と、管状基体104との間に同心環状の間隙を形成する貫通孔22が穿孔された底部21及び底部21から軸線Cに沿って形成され管状基体104の周面を囲繞する環状開放空間24を有する環状塗布部材6とを備えて成る塗布装置1、並びに、管状基体104を周方向に囲繞する同心環状の間隙から層形成材料を周辺環境の圧力下で洩出させつつ一定速度で管状基体104の外周に層形成材料を塗布する塗布方法及び管体製造方法。また、塗布装置1を備えた管体製造装置及びローラ製造装置、並びに、このローラ製造装置で製造されたローラ。 (もっと読む)


【課題】 塗布対象物に押し付ける塗布面に印刷パターンがない場合でも、塗布面の撮像結果を用いた塗布状態の検査を可能とした塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布剤Jを吸湿保持するフェルト材Fと、フェルト材Fの塗布面と塗布対象物Wの端面とを互いに当接させ、当該当接した両面間に押圧力を付与するワーク駆動部22と、塗布前および塗布後の塗布面を各々撮像して塗布前濃淡画像および塗布後濃淡画像を出力するカメラCと、塗布前濃淡画像を濃淡値に基づいて二値化し、塗布後濃淡画像を濃淡値に基づいて二値化する二値化処理部60aと、塗布前濃淡画像を二値化した結果を予め設定された閾値と比較して塗布面の状態を判断する塗布剤保持状態判断部60cと、塗布後濃淡画像を二値化した結果を予め設定された閾値と比較して塗布剤Jの塗布状態を判断する塗布状態判断部60dとを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに対するオイル塗布の作業性を改善し、ワイヤロープに適量のワイヤー用オイルを連続的に塗布するワイヤロープオイル塗布器を提供する。
【解決手段】円筒を半割にした2つの筐体3a,3bが長手方向の一端で相互に接続され、ワイヤロープ2を内部の開口部21に収納して筐体3a,3bの他端同士を閉めることでワイヤロープ2が通過自在となり、筐体3a,3bの他端同士を開くことでワイヤロープ2が着脱自在となり、筐体3a,3bは、枝管5から供給されたオイルが通過する給油孔4と、給油孔4を通過して設けられた溝部と、を内面に有し、給油孔4と溝部は、開口部21の表面にワイヤロープ2に接触する油膜を形成させる。 (もっと読む)


【課題】装置長を短縮することを可能にする。
【解決手段】塗工装置1は、塗工液に所望の塗工量で塗工シート5を塗工するものであって、塗工シート5の下方に配置され、塗工液を貯留するバーホルダー370と、バーホルダー370の上方領域における塗工シート5の進行方向の上流側に配置され、該バーホルダー370の塗工液を塗工シート5に塗工する塗工用メイヤーバー381と、バーホルダー370の上方領域における塗工シート5の進行方向の下流側に配置され、塗工シート5に塗工された塗工液の塗工量を規制する規制用メイヤーバー382と、バーホルダー370の上方に回転自在に軸支され、塗工シート5を規制用メイヤーバー382に押し付けるバックアップロール302とを有する。 (もっと読む)


【課題】塗布時間の短縮化が可能な液状材料塗布装置を提供する。
【解決手段】この欠陥修正装置では、基板5と観察鏡筒31aの間の基板5に平行な平面内で移動可能な可動板42を設け、可動板42の下面に複数の対物レンズ2および複数の塗布ユニット43を設け、基板5表面の欠陥を観察する場合は、可動板42を移動させて所望の対物レンズ2を観察鏡筒31aの下に配置し、欠陥に修正インク20を塗布する場合は、可動板42を移動させて所望の塗布ユニット43を観察鏡筒31aの下に配置する。したがって、複数の塗布ユニットに異なる色のインク20を塗布させることにより、インク20の色を変える毎に塗布針11を洗浄する必要がなくなり、インク塗布時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内面へのコーティング基材物質の付着を防止し、付着物質の剥落による不良品の発生を防止すると共に、清掃工程を省き生産効率の向上を図る。
【解決手段】回転ドラム3は、コーティング処理に際し、ドラム内外を通気可能な通気部6を有する。通気部6には、冷水が流通する中空パイプ42を多数配したパネルユニット41を取り付ける。中空パイプ42は、ベースプレート44に互いに平行に固定され、隣接するパイプ間には間隙Gが形成される。ベースプレート44には連通孔45が形成されており、中空パイプ42は連通孔45に臨んで配置される。中空パイプ42の両端部には給排集約パイプ46a,46bが固定されている。コーティング処理中は、適宜、給排集約パイプ46aを介して中空パイプ42に冷水を供給して回転ドラム3を冷却し、ドラム内面と被処理物との間に温度差を設け、コーティング基材物質の付着を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で簡便に塗膜を形成することができ、均一な塗膜を形成することができ、塗膜の膜厚の制御が可能な塗工液の塗布方法、塗布装置、及び塗膜を提供すること。
【解決手段】基材5と、前記基材5の表面に密着可能な押さえ板3との間に塗工液を導入し、前記押さえ板3を、前記基材5の表面に密着させつつ、前記基材5に対して相対的にスライドさせることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】コーティング装置内で容器と容器とが接触し得る状態にある場合にそれを検知する。
【解決手段】コーティング装置100は、容器1を搬送するコンベア10と、コンベア10上の容器1の側面に接触するように配置され容器1を回転させながら容器1の側面をコーティング液でコーティングする環状ベルト20、30と、コンベア10上の容器1間の間隔が所定値未満であることを検知して検知信号DETを発生する検知部60(S1、S2、62)と、検知部60が検知信号DETを発生したことに応答してエラー処理を実行する制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置コストを比較的安価にでき、フラックスの消費量を低減でき、作業効率の高いフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】基板100を保持する基板保持板2と、基板100の下方に配置され、フラックスFLを収容するフラックス容器40と、フラックスFLを塗布すべき塗布領域Crの形状に合致した接触面をもち、フラックスFLを吸収保持するスポンジ部材50と、接触面が塗布領域Crに対向する対応する位置にスポンジ部材50を保持し、スポンジ部材50を下降させてフラックス容器40内のフラックスFLに浸漬させ、スポンジ部材50を上昇させて基板100に対して下方から接触面を押し当てることにより、基板の塗布領域にフラックスを塗布する可動板10、ガイドロッド11およびアクチュエータ20からなる移動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 培養容器1に収容した培地3に検体を塗布する作業の自動化を図り、熟練によらずに均一、定量の塗布作業を可能とする。
【解決手段】 培地3上に強磁性体5aを素材とした塗布体5を載置し、培養容器1の底面に磁石7を設けて培地3を介して塗布体5を吸引し、予め設定されたパターンに基づいて磁石7を移動させて塗布体5を移動させ、塗布体5が培地3上に所定の軌跡を描いて検体を塗布する。 (もっと読む)


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