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Fターム[4F040BA07]の内容

Fターム[4F040BA07]に分類される特許

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【課題】硬化しやすい塗料が使用される場合であっても、メンテナンスの頻度を低減することが可能なレンズ用塗装装置を提供する。
【解決手段】レンズ用塗装装置1は、塗料を吸収するとともにレンズ2に接触して吸収した塗料をレンズ2に塗布する塗料塗布部材6と、塗料塗布部材6を保持し、上下方向および前後方向の少なくとも2方向へ塗料塗布部材6を移動させる塗布部材保持機構7と、上面側が開口するとともに塗料が入る塗料容器8と、塗料塗布部材6に吸収された余剰の塗料を除去するための塗料除去部材66と、レンズ2を保持するレンズ保持機構とを備えている。塗布部材保持機構7は、塗料容器8内の塗料に塗料塗布部材6を漬けた後、塗料除去部材66に塗料塗布部材6を接触させ、その後、塗料塗布部材6をレンズ2に接触させてレンズ2に塗料を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 コーティング剤供給状況の確認が容易な、及び/又はメンテナンス性を向上させた、容器コーティング装置を提供する。
【解決手段】 コーティング装置は、容器を搬送するコンベアと、コンベア上の容器の側面と接触するようにコンベアの側方に配置され、容器を回転させるように構成された環状ベルトと、環状ベルトによって容器がコーティング剤でコーティングされるように環状ベルトにコーティング剤を塗布するブラシと、ブラシの上方に、ブラシから隔離して配置され、下方に向けてコーティング剤を吐出することによってブラシにコーティング剤を供給するノズルとを備える。ブラシは、鉛直方向に対して傾斜した第1側面および第2側面を有し、ノズルから吐出されるコーティング剤を第1側面で受けるように配置する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー資源の有効活用を図ることができて、従来の装置では困難であった局所的な箇所での有効な塗布も容易に実現することができる液体塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明装置1は、液体Fを塗布するシャフト10を移動させる斜面2を有し、この斜面2は、その幅方向Wに間隔を空けて2つの柱部材3が配置されると共に、当該柱部材3の相互間に開口部4が形成され、この開口部4の直下に液体Fを貯留するタンク5を配置すると共に、このタンク5の上方に、2つの柱部材3の間に掛け渡された軸部材6を設け、この軸部材6は、自重によって垂下してタンク5の液体F内に浸漬すると共に、斜面2に沿って移動するシャフト10によって押し退けられてその溝11をなぞり、軸部材6の中心軸O周りを揺動可能な塗布部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成されたパターンの欠陥部について、修正液の種類や状態にかかわらず安定して修正液を欠陥部に塗布して修正する。
【解決手段】パターン欠陥修正装置は、ペースト831の種類または塗布量に従い、ペースト831に浸る針92の先端の長さを決定する長さ決定機能に基づき、針92のペースト容器83に下降する移動量を決定し、決定した移動量に従い位置決め用シリンダ91は針92を下降させる。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業中に飛散したり滴下する塗料を受け止めて回収することにより、周囲が塗料によって汚れるのを防止する。
【解決手段】 円柱状又は円筒状の構造部材2の周面上に装着され、構造部材2の周面上を軸線方向に直進移動可能な装置本体3と、装置本体3に設けられて装置本体3と一体に直線移動するとともに、構造部材2の周方向に回転移動して構造部材2の周面に塗料を塗布する塗装部17とを備えた塗装装置1であって、装置本体3に、塗装部17から飛散する塗料を受け止めて回収する塗料回収部29を着脱自在に取り付ける。塗料回収部29は、装置本体3に着脱自在に取り付けられる支持軸30と、支持軸30に取り付けられる折り畳み自在な支持フレーム31と、支持フレーム31に取り付けられて塗装作業中に飛散したり滴下する塗料を受け止めて回収する塗料受け部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】内径部に溝を有する円筒形ワークの外周面の不必要な部位に封孔処理剤を付着させないで、かつセラミック溶射被膜内の空隙を確実に、簡便な方法で充填することができる。
【解決手段】内径部に溝を有する円筒形ワーク1の外周面に形成されたセラミック溶射被膜を封孔処理剤4を用いて封孔処理するための封孔処理剤塗布装置であって、上記円筒形ワークの内径面を少なくとも1個以上の回転ローラ2で回転支持して円筒形ワークを回転させる手段と、上記円筒形ワークに対して上下方向に移動可能な封孔処理剤収容容器5を円筒形ワーク下部に配置し、上記封孔処理剤がエポキシ基含有成分と硬化剤とを含み、重合性ビニル基含有溶剤を含まない封孔処理剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般に有機系の液体が適用されて環境への影響が懸念される酸化防止液を、廃液量を極力少なく抑えた上でウェハ表面の全面に均一に塗り、各処理工程中に待機状態にあるウェハの表面酸化を抑制し、さらには処理後の製品ウェハを、表面を保護した状態で格納する表面劣化を防止する塗布装置、塗布方法、研磨洗浄装置及び研磨洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、酸化防止液供給部材38をウェハWに近接又は接触させて相対的に移動させるとともに酸化防止液供給部材38の上部に供給された酸化防止液を、酸化防止液供給部材38に沿ってウェハWに塗る酸化防止液供給手段6Cを有し、酸化防止液供給部材38と酸化防止液との界面張力又は毛細管現象を利用することによりウェハWに酸化防止液を塗る表面劣化を防止する塗布装置、塗布方法、研磨洗浄装置及び研磨洗浄方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 タンクからの液こぼれを防止することが可能な修正液塗布ユニットを提供する。
【解決手段】 このインク塗布ユニットでは、インクまたは洗浄液が注入されるタンクを筐体40と蓋体41で構成し、筐体40の上端開口部の内側に環状の縁部40aを設ける。欠陥修正装置を駆動させると、インクまたは洗浄液の液面が揺れ、インクまたは洗浄液が筐体40の内壁を競りあがるが、競り上がったインクまたは洗浄液は、筐体40の上端の縁部40aによって筐体40内に折り返され、タンク外にこぼれたり滲み出ることはない。 (もっと読む)


【課題】 塗布針を交換するための作業スペースを十分に確保して塗布針交換時の作業性を向上させることが可能な修正液塗布ユニットおよびパターン修正装置を提供する。
【解決手段】 2つの蝶番32_1,32_2は、駆動装置22とインデックス用回転モータ31とを開閉自在に結合する。固定部材33は、蝶番32_1,32_2が閉じた状態で駆動装置22とインデックス用回転モータ31と固定するためのものである。蝶番32_1,32_2を開いた場合、塗布針21と回転テーブル25とが互いに遠ざけられ、塗布針交換時の作業スペースを十分に確保することができる。したがって、塗布針21を交換する作業を容易に行なうことができ、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タイヤ側の所望部分に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、装置の潤滑剤塗布エリアに搬送されたタイヤTの内周側に対して、タイヤTの下側ビード部に当接される下ブラシ170と、タイヤTの上側ビード部に当接される上ブラシ190と、タイヤTの上側内面部に当接されるインナーブラシ200とを備えたブラシユニット150を昇降自在でかつ水平方向にスライド可能に設け、このブラシユニット150の各ブラシ170、190、200をタイヤTの対応する部分に当接させる一方、タイヤTの回転により、各ブラシ170、190、200から潤滑剤が記タイヤTの各当接部分に塗布されるタイヤの潤滑剤塗布装置にあり、この3種類の各ブラシ170、190、200により、タイヤの所定の部分に自動的に潤滑剤をきめ細かく、塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】コーティング装置内で容器と容器とが接触し得る状態にある場合にそれを検知する。
【解決手段】コーティング装置100は、容器1を搬送するコンベア10と、コンベア10上の容器1の側面に接触するように配置され容器1を回転させながら容器1の側面をコーティング液でコーティングする環状ベルト20、30と、コンベア10上の容器1間の間隔が所定値未満であることを検知して検知信号DETを発生する検知部60(S1、S2、62)と、検知部60が検知信号DETを発生したことに応答してエラー処理を実行する制御部70とを備える。 (もっと読む)


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