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Fターム[4F041CB53]の内容

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【課題】作動気体の圧力を容易に高めることができ、粘性流体の再充填を繰り返し行う際に、初期充填した作動気体を繰り返し使用できるホースレスガンを提供すること。
【解決手段】ホースレスガン1の初期状態においては、気体充填口51から、補助タンク5に作動気体Aを充填するとともに、ピストン3がシリンダタンク2の前端側へ押し出されて形成される後端側シリンダ室32にも作動気体Aを充填しておく。流体充填口22から粘性流体Lを充填する際に、粘性流体Lによってピストン3をシリンダタンク2の後端側へ押し出すことにより、補助タンク5及び後端側シリンダ室32に充填した作動気体Aを圧縮しながら、前端側シリンダ室31に粘性流体Lを充填する。操作バルブ6を操作して、圧縮した作動気体Aによってピストン3を押し出すことによって、ノズル4から粘性流体Lを流出させる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな流体アプリケーターと共に使用するように構成され、寸法合わせされるアプリケーターチップを提供する。
【解決手段】流体アプリケーターと共に使用のためのアプリケーターチップは、ベースを含み、ベースが、近位端で流体アプリケーターとの解放可能な係合のために構成される。ベースは、チャンバを含み、チャンバが、混合成分をチャンバ内に保持するために構成される。1つ以上の貫通可能な部材は、混合成分をチャンバ内に保持するためのチャンバを少なくとも部分に囲むようにベース内に配置される。シャフトは、ベースから遠位に延長し、長手方向軸を規定する。シャフトは、シャフトを通して延長し、シャフトを通す流体の通過のために構成される管腔を有する。貫通可能な部材の貫通の際に、流体アプリケーターからの流体は、流体および混合成分が適用されるべき混合物を形成するように、チャンバ内に流れる。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサ本体内への薬液充填を簡便にすると共に薬液の一部が無駄に消費されるのを抑制する。
【解決手段】本体内に充填された薬液8を適量吐出するマイクロディスペンサであって、両端部が開口し、先端部1bがテーパ状に細くなったニードル管1と、ニードル管1内にその後端部1bの開口から挿入可能に形成され、両端部が開口し内部に薬液8を吸引するキャピラリ管2と、を備え、薬液8を吸引したキャピラリ管2を、その外周面2dとニードル管1の内周面1dとの間の隙間10が封止されるようにニードル管1内に挿入した状態で、ニードル管1及びキャピラリ管2の後端部1b,2bに一定圧のエアを同時に供給可能に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な動作で楽に粘度の高い流動体を吸引かつ吐出できる充填吸引機を提供する。
【課題を解決するための手段】 充填吸引機1は、ピストン30を駆動するピストンロッド40を備え、ピストンロッド40はラチェット式送り機構60によって前方又は後方に送られる。送り機構60は、握り手付きフレーム50と、握り手52の前後に配置されたラチェット組立体61、62と、を有する。各ラチェット組立体は、握り手52に向かって回動する引き金80と、ピストンロッド40にスライド可能に挿通されて、引き金80の回動によってピストンロッド40に噛み合うラチェットプレート70と、ラチェットプレート70を握り手52の方向に付勢するバネ75と、を有する。ラチェットプレート70がピストンロッド40に噛み合った状態で、引き金80を回動させることにより、ピストンロッド40が前進又は後退し、流動体を吐出又は吸引する。 (もっと読む)


【課題】高粘度流体の保管用等の軟質容器をそのまま使用でき、これにより部品点数の削減、小型化及びコストダウンが可能な高粘度流体の吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】柔軟性を有すると共に内部に収容された高粘度流体を吐出する吐出口11aを有する第一の軟質容器11を、押圧力を加えて挟持した状態で、第一の軟質容器11の底部11b側から吐出口11a側に移動することが可能な一対のローラ12,13と、第一の軟質容器11の底部11b側を保持する容器保持部14と、一対のローラ12,13を第一の軟質容器11の底部11b側から吐出口11a側に移動させるスライド自在なピストン15と、ピストン15を容器保持部14に対してスライドさせるスライド機構部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吐出圧,粘度,混合比率が異なる二液を混合させて吐出させる際、比率不良を防止し、材料の無駄を無くして作業能率を向上させることが出来る二液混合吐出装置を提供する。
【解決手段】二液混合吐出装置1は、硬化剤Aとペースト状の主剤Bとの流入通路2,3をそれぞれ設けた混合部本体4の先端側のノズル4aに、前記二液(硬化剤A,主剤B)を混合させる筒状のスタティックミキサー等の混合機5と混合材料を吐出させる吐出ノズル6とが設けてある。吐出圧が低く、かつ混合比率の小さい材料A(硬化剤)の流入通路2に接続する吐出口2aは、前記混合機5の中央流入口5aの近傍に突出させ、また前記吐出圧が高く、かつ混合比率の大きい材料B(主剤)の流入通路3に接続する吐出口3aを前記混合機5の中央流入口5aの後方の周囲に位置させるように構成してあり、材料A(硬化剤)と材料B(主剤)との吐出圧,粘度,比率が異なっても比率不良が起きないように構成してある。 (もっと読む)


成分を貯蔵、混合、且つ投与するための装置は、第1の成分27を第2の液体成分28と混合する手段6、及びその混合材料を投与する手段が設けられている。個々の成分27、28は隣接する容器2、3内に貯蔵され、弁装置8が第2の液体成分28の貯蔵用の容器3の出口領域26と第1の成分27の貯蔵用の容器2の液体入口25の間の移送領域7に配置される。前記装置によって、容器を物理的に分離せずに異なる成分を問題なく貯蔵し、それらを有効に混合することができるようになる。上記は特に、第1の成分の性質が、例えば骨セメント又は骨置換材料など、粉末、又は粒状、或いは多孔性の場合に適用される。
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