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Fターム[4F042DB45]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 後処理(塗膜の硬化) (1,700) | 紫外線処理装置 (465) | シャッター (10)

Fターム[4F042DB45]に分類される特許

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【課題】紫外線ランプの寿命末期まで出射部から出射する紫外線の紫外線強度を一定にすることが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線ランプ1と、紫外線ランプ1からの紫外線を出射する出射部2と、紫外線ランプ1と出射部2との間の光路に配置され出射部2から出射する紫外線の紫外線量を調整可能な第1シャッター4と、紫外線ランプ1と第1シャッター4との間に配置され紫外線ランプ1から放射された紫外線の紫外線強度を検出する紫外線センサ6と、紫外線ランプ1と紫外線センサ6との間で紫外線ランプ1と第1シャッター4との間の光路に配置され紫外線ランプ1から出射部2へ向う紫外線の紫外線量を調整し紫外線の紫外線強度を変更可能な第2シャッター9と、紫外線センサ6で検出された紫外線の紫外線強度に基づいて紫外線ランプ1から出射部2へ向う紫外線の紫外線強度が一定になるように第2シャッター9を制御する制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置で実行される光硬化型インクを用いた画像の記録において、好適な画像品質とすることができる、新たなインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体200を搬送する搬送部110と、各色の光硬化型インクそれぞれを吐出する記録ヘッド120K,120C,120M,120Yと、光照射部130とを備えるインクジェット記録装置100で画像を記録するに際し、例えば記録ヘッド120Kから吐出される光硬化型インクの表面張力を、記録ヘッド120C,120M,120Yから吐出される光硬化型インクの表面張力より高くすることとした。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生を防止した液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60と、液滴が吐出された基板に紫外線を照射するランプ部を有する紫外線処理ユニット7と、紫外線処理ユニット7における基板入口71a又は基板出口71aの開閉動作に対応させるようにランプ部のオンオフ動作を制御する制御部103と、を備えた液滴吐出装置3である。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合において信頼性の高い吐出を行うことのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に紫外線硬化型の液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴が吐出された基板に紫外線を照射する紫外線処理部70と、液滴吐出ヘッド及び紫外線処理部70を収容する装置本体と、を備えた液滴吐出装置3である。紫外線処理部70は、処理チャンバー70aと、処理チャンバー70a内に収容され、紫外線を照射するランプ部73を有している。ランプ部73は、紫外線を照射するランプ73aと、ランプ73aを収容する筐体73bと、筐体73b内の雰囲気を装置本体の外部に排気する排気手段74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生が防止された、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に液滴を吐出する液滴吐出ヘッド60を有する液滴吐出部65と、液滴が吐出された基板に後処理を行う後処理部70と、後処理部70の基板入口又は基板出口が開くときに、液滴吐出ヘッド60が基板入口又は基板出口から最も離間した位置に配置されるように液滴吐出部65の駆動を制御する制御部103と、を備える液滴吐出装置3である。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って使用しても、紫外線の光量低下を招くことが少なく、光量を維持するメンテナンスも容易な紫外線光源ユニットを構成する。
【解決手段】基板28に対して複数の紫外線発光ダイオードDを備え、紫外線射出部20Aが形成された部位に紫外線発光ダイオードDから紫外線を送り出すスリット状開口27Sが形成されたリフレクタ部材27を備え、このリフレクタ部材27に形成したスライド溝27Gに対してスライド操作により取り外し自在に汚れ防止板26が装着され、装着状態では汚れ防止板26が、紫外線発光ダイオードDが配置された空間を密封する。 (もっと読む)


【課題】少ない本数のUVランプを有効に活用して、ワーク表面のUV塗料を効果的にムラなく乾燥、硬化することができるUV乾燥装置及びUV乾燥方法を提供する。
【解決手段】本発明のUV乾燥装置1は、入口と出口にシャッター板57、59を備え、シャッター板57、59を閉塞することで外部と遮蔽されるUV乾燥室31と、UV乾燥室31内に搬入されたワークWに対して上方から紫外線を照射する上部UVランプ33と、UV乾燥室31内に搬入されたワークWに対して側方から紫外線を照射する側部UVランプ35と、ワークWを保持した状態でUV乾燥室31に搬入及び搬出される治具ワゴン17と、治具ワゴン17の一部に係合することによって治具ワゴン17と治具ワゴン17によって保持されたワークWを所定の回転数、回転させる回転駆動装置39と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出された光硬化型材料に対し光照射を行うための光源を備える光硬化型材料の吐出装置において、塗工の精度を確保しつつ、ノズルの材料吐出部における光硬化型材料の硬化を防止するための技術を提供する。
【解決手段】光硬化型材料を吐出するノズル1と、ノズル1から吐出された光硬化型材料11に対し光を照射する光源2とを備える光硬化型材料の吐出装置である。ノズル1の周囲の、少なくとも光源2と対向する部位に、照射される光を遮蔽する光遮蔽部材3が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射装置のシャッタから被照射物への熱影響を低減する。
【解決手段】 紫外線照射装置1のシャッタ15には、その一側面から反対側の側面へ貫通する貫通孔33が、シャッタ15の全体に亘って複数形成されている。貫通孔33には、ヒートパイプ35がそれぞれ嵌挿され、ヒートパイプ35の外面と貫通孔33の内周面とが密接している。ヒートパイプ35には、ヒートシンク37が取り付けられている。シャッタ15が紫外線を浴びて熱せられるが、この熱はヒートパイプ35を介してヒートシンク37から放熱される。よって、シャッタ15が閉位置にある場合に、シャッタ15からワークW(被照射物)への熱影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 シャッタミラーを備えた光照射器において、ランプユニットのみを取り出してランプ交換できるようにし、ランプの交換を容易にし、ランプの破損を防ぐこと。
【解決手段】 棒状ランプ33の周りを回動し、開時はランプからの光を上記光出射口から出射させる反射鏡として、閉時は光を遮断するシャッタとして作用するシャッタミラー15が内蔵された光照射器において、シャッタミラー15とその駆動機構をランプハウス10側に設け、棒状ランプ33を保持するランプユニット30を、ランプハウス10から棒状ランプの長手方向に沿って引き出して取り外しできるように構成する。ランプ33を交換する際には、ランプユニット30を、ランプハウス10からから引き出し、ランプを交換した後、上記ランプユニット30をランプハウス10本体に挿入する。 (もっと読む)


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