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Fターム[4F042FA46]の内容

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Fターム[4F042FA46]に分類される特許

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【課題】二枚のハードボードの貼り合わせによって気泡が生じるのを避け、貼り合わせの品質を高めるとともに、製品の歩留まりを高める。
【解決手段】塗布の段階S1および加圧成形の段階S2を有する。塗布の段階S1において、ハードボード1の表面に塗布接着剤2を塗布し、塗布接着剤2は一個の接触部21しか有せず、接触部21は点または線による一次元の態様からなり、かつ塗布接着剤2のハードボード1の表面における被覆率は50%以上である。加圧成形の段階S2において、もう一枚のハードボード1’をもって塗布接着剤2の接触部21に接触し、段階的に二枚のハードボード1、1’を互いに加圧成形させ、ハードボード1、1’間の空気を排出させることにより、二枚のハードボード1、1’は互いに貼り合わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】透明性の高い均一な薄膜形成に資するコテ刷毛を提供する。
【解決手段】コテ刷毛10の被塗布面と接触する塗布面にメッシュシート12を設け、塗料又は液体物質Sが接触した際に発生する毛細管現象により濡れた状態となったメッシュシート12の接触面全体を、被塗布面との間の界面張力によって、被塗布面に対して密着状態にするとともに、被塗布面の表面に発生する余剰な塗料又は液体物質Sをメッシュシート12から毛細管現象による濡れ性によって、スポンジ材11へ吸収させ、又は、この吸収させた塗料又は液体物質Sをメッシュシート12へ放出し、これを繰り返すことにより被塗布面に対して平滑且つ均一な塗布を実現する。 (もっと読む)


【課題】保護シートを、ディスプレイ表面に貼り付ける際にディスプレイと保護シートとの間への気泡の混入を抑制できるディスプレイ保護膜形成具を提供する。
【解決手段】ディスプレイ保護膜形成具1には、胴体部材2に設けられ、乾燥すると保護膜を形成する保護液を貯留した容体3と、当該容体に装着された塗布部5、及び保護液の塗布直後に、余分な保護液を拭取る拭取部7と塗布部蓋部材6と拭取部蓋部材8を備える。 (もっと読む)


【課題】 建築物の壁面を塗装する意匠性塗材に、横方向の櫛目模様を付けるための櫛目模様付け塗布具において、板状の本体の両側端部に略三角形の板状体を下方向に設け、鋸歯状の塗布刃を角度を付けて移動させるようにすることにより、正確に、かつ美しく櫛目模様を付けることができるようにする。
【解決手段】 板状の本体10の一端に鋸歯状の塗布刃11が形成され、該本体10の他端上面に取っ手12が設けられた櫛目模様付け塗布具において、前記鋸歯状の塗布刃11から取っ手12が設けられた他端にかけて上方に傾斜するように、前記本体10の両側端部に略三角形の板状体13を下方向に設けて櫛目模様付け塗布具を構成する。 (もっと読む)


【課題】被塗布面に直接押し当てて塗布する場合に、塗布具のぐらつきが抑制されて使い勝手が良い塗布具付き注出器を提案する。
【解決手段】本発明の塗布具付き注出器は、内容物を内部経路4fに取り込む押圧ヘッド4と、内容物を内部経路4fから送給経路6bに導入し塗布面に設けた注出孔6dから吐出させる一方、塗布面を被塗布面に押し当てて内容物を塗布する塗布具6とを備え、押圧ヘッド4に、内容物を塗布具6の注出孔6dに向けて送給するノズル5を設け、塗布具6が、起立姿勢でもってノズル5を送給経路6bにて摺動可能に保持するへら状の塗布具本体6aと、塗布具本体6aの下端に一体連結し、環状周壁3aを取り囲んで嵌合するとともに塗布具本体6aの起立姿勢を保持する肩カバー6fと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に、ガラス等の平坦な面をコーティングする際に塗料をムラが少なく均一に効率良く塗り付けることができる塗布具を提供する。
【解決手段】上ヘラ2と下ヘラ3の間のスリット4奥に吐出口を介して前記スリットに連通する拡散室を設け断面略コの字状にしたノズルを有し、前記ノズルに繊維材を巻いた上で、前記スリットに通した支持棒5の両端を前記ノズルの後ろ側から前方に延びる枠体6で固定し、前記拡散室の吸入口から入った塗料を複数の吐出口に分散して前記スリットに染み出させることで塗装する塗布具の構成とした。 (もっと読む)


【課題】基端側を把持部とし先端側に塗布部を形成した接着剤などの粘稠物用の塗布ベラにおいて、塗布作業時にヘラを確実に把持してヘラさばきを安定させると共に、塗布部に残留する粘稠物を付着させずにヘラを仮置きできるようにすること
【解決手段】把持部の左右の側縁部の肉厚を他の部分より大きくし、把持部の先端側に指先で把持するための凹面部をヘラの両側に設けた (もっと読む)


【課題】 技術のない一般の人にも左官作業、パテ塗り作業、防水作業、など塗付に関する作業が行える事を提供する。
【解決手段】 中央分から分散される力配分と左右から握りをずらすことにより生まれる角度が実用的である事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手指を汚すことなく患部、例えば足指の指間に水虫の薬剤を塗布できるようにした薬剤塗布用キャップを提供する。
【解決手段】雌ねじ部を押出し容器50の口部外周面の雄ねじ部に着脱可能に螺合されることによって押出し容器の口部を封鎖しかつ押出し容器内部に連通されるキャップ本体20と、キャップ本体に一体的にかつ前方に延びて形成され、表面が横断面円弧状をなすとともに、少なくとも前半部の厚みは先端になるほど薄くなっており、患部に擦りつけられることによって薬剤を患部に塗布する塗布へら部30と、塗布へら部に設けられ、押出し容器の口部に比して小径の閉断面形状をなす薬剤案内通路40と、薬剤案内通路の終端に形成され、送られてきた薬剤を塗布へら部の前端部の表面に吐出させる小径の吐出口41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用しない時は、柄から離脱させ、うすめ液等に単独にて浸け置きできる塗装用刷毛の毛玉を提供する。
【解決手段】 玉厚部の両側面に凸型ライナ−を設け、吊り下げ部を備えた事を特徴とする塗装用刷毛の毛玉である。 (もっと読む)


【課題】櫛歯間の隙間を広くすることで良好な塗布操作ができるとともに、所望の塗布量を得ることができる櫛付きキャップを提供することを目的としている。
【解決手段】内容物を収容したボトルの口部に取り付け可能なキャップ本体部2と、キャップ本体部2の上面に設けられ、複数の櫛歯8が間隔をおいて直線状に並設された櫛部3と、を備え、櫛歯3の櫛歯並列方向の側面に、内容物を吐出する吐出口82が形成され、櫛歯8の内部に、キャップ本体部2の内側と吐出口82とを連通する連通孔80が形成された櫛付きキャップ1において、吐出口82が、連通孔80を形成するコア金型にキャビティ金型の一部を接触させて櫛歯8を成形することによりその接触部分に形成されているとともに、櫛歯8間の隙間Sの櫛歯並列方向の何れか一方側にのみ配設されている。 (もっと読む)


【課題】塗布具を容器体から抜き出すときにしごき筒部材が容器体に対して上方に位置ずれすることを抑制した上で、組み立てを容易に行うこと。
【解決手段】液体を収容する有底筒状の容器体2と、該容器体の口部3内に嵌合されたしごき筒部材4と、該しごき筒部材内に挿通された棒状の塗布具5と、を備え、しごき筒部材の内周面においてその軸方向の中間部4bに、径方向内方に向けて筒状のしごき片9が突設され、しごき筒部材において、その軸L方向に沿って容器体の底部側に位置する下端部は、口部における底部側の下端縁3aに底部側から対向もしくは当接するフランジ状の段部10と、前記中間部よりも大径に形成されると共に段部の外周縁から底部側に向けて延びる筒状の大径部11と、を有し、しごき筒部材内には、段部と大径部とを連結し、且つしごき筒部材と一体に形成されたリブ13が設けられている塗布具付容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】シール材等の注入と同時に其の表面の仕上げを確実に行うことができる新規な仕上げノズルの提供。また、シール材等のはみ出しなどをかき集めながら過不足なシール材等を無駄なく溝状部分に沿ってスムーズに移動でき注入できる仕上げノズルの提供。
【解決手段】シール材等の充填してある容器の先端に、ヘラ2とヘラ2のサイドに設けた両側のつば6とガイド3を設けた注入用ノズルを設けることによって、スムーズに目的物9の溝5に注入できるようにした。その作業工程は、シール材等4を目的物9の溝5の両端に注入用ノズル1の先端の下部のガイド3をあてて、其の溝5に沿って進行方向7にすべらせ、シール材等4を注入しながら、注入用ノズル1の先端の上部のヘラ2で押さえつけながら、はみでたシール材等4をつば6で中央部にかき集め無駄の無いように、注入していく。 (もっと読む)


【課題】 床板の実部同士を接着剤を用いて接着するに際し、床材表面への接着材の溢れ出しを防止し、接合表面に目隙や幅反りが生じるのを防止することができる実部専用へらとそれを用いた床板の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 床下地に設置された前列の床板の突条の上面に接着剤を盛り上げ塗布する工程と、この盛り上げ塗布した接着剤が一定量となるように実部専用へらの接着剤均し辺で均しながらその上部端面掻き取り辺或いは表面掻き取り辺で雄実部上部端面或いは床板表面に接着剤が溢れ出ないように余剰の接着剤を掻き取る工程と、この前列の床板に次列の床板を差し入れて、その接合実部の上部端面に接着剤が介在する状態で前列の床板に次列の床板を接合接着する工程とにより、床板を施工する。 (もっと読む)


【課題】シーラ仕上げ用へらに付着したシーラ汚れを短時間で効率よく除去することができるシーラ仕上げ用へらの清掃装置を提供すること。
【解決手段】シーラ清掃装置10において、クリーニング部材11は、仕上げ用へら14の仕上げ面14aに接触する仕上げ面清掃部21と、へら14の仕上げ面14aに隣接する両側面14b,14bにそれぞれ接触する側面清掃部22,22とを備え、側面清掃部22,22は、へら14の仕上げ面14aを仕上げ面清掃部21に接触させたときにへら14の両側面14b,14bが接触するように、仕上げ面清掃部21の両端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】等間隔に配置された複数の同一のノッチ(4)が付いた真っ直ぐな作業エッジ(2c)を有するへら(2)と、それに連結されたグリップ手段(3)とから成る寄木張り施工用ノッチ付きへら型コーター(1)と、施工方法と、接着剤組成物。
【解決手段】
ノッチの幅が9〜18mmで、ノッチの高さが8〜20mmで、各ノッチが35〜50mmの等間隔で互いに離れていることを特徴とするノッチ付きへら型コーター(1)。このノッチ付きへら型コーターを用いて1〜7mmのほぼ同一な直径を有する略球形の粒子を0.2〜5重量%含む接着剤組成物を支持体の略平らな表面上に広げる段階を含む接着剤によるリジッドな床仕上げ材の施工方法。 (もっと読む)


【課題】熟練をしていなくても壁面に塗材を均一の厚みで体裁良く、また短時間で塗り付けることができる壁面仕上げ施工方法及びその実施に用いる施工工具を提供する。
【解決手段】住宅のバルコニーまたはベランダ等の壁面箇所26に局部的に塗布した塗材溜まりを掻き均す硬質平板状鏝部13の一側辺17aに、厚み調整部材12を前記塗材の塗りつけ厚み量に相当する分だけ外側に突出させて設け、該厚み調整部材12を壁面箇所26に当接させて前記鏝部13を掻き均し方向に移動し、前記鏝部の一側辺17aと該壁面箇所26との隙間Sを通る塗材を前記壁面箇所26に塗り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】塗装作業時、ローラー刷毛作業において周辺に塗料の飛散することを軽減させることを可能とする。
【解決手段】ローラー塗装作業時の塗料の飛散を取り外し可能なプレート機能を持つ 飛散防止補助装置により軽減させ非塗装物の養生を省力化する。 (もっと読む)


【目的】 コンクリートや石材で製造されたビルディングやモニュメント等の建築物の外壁や内壁の狭く奥まった部分において使用されたコーキング材の表面を簡単な操作で綺麗な表面仕上げを可能にするとともに処理後の清掃が簡単にできる長尺コーティングコテを提供する。
【構成】 柄部の長さが少なくとも20cm以上であり柄部の先端に設けられている支持部が柄部に対して傾斜しているとともに長尺コーティングコテの柄部の先端に設けられているヘラが取り替え自在であることを特徴とする長尺コーティングコテ。 (もっと読む)


【課題】 不陸のある塗布対象に対し、効率よく均一に接着剤を塗布できる塗布装置を提供することにある。
【解決手段】塗布対象に摺接し相対的に移動することにより接着剤を塗布する塗布装置であって、少なくともヘラ部と2つの側壁を有し、該2つの側壁の下端は塗布装置の全長にわたり同一平面内にあり、該ヘラ部の前縁部と該2つの側壁の端部によりスリット部を形成しているとともに、塗布装置全体の下端が開放された構造であることを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


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