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Fターム[4F050BB12]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | ヒール・歯 (132) | ヒール (124) | 取付部 (58) | 底・中底への取付け (11)

Fターム[4F050BB12]に分類される特許

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【課題】婦人用ヒールの中底に対してヒール部を簡便かつ強固に固定する。
【解決手段】ヒール部13内に埋設した補強軸芯14に対し、中底12を通して頭部15a付のボルト15を座金16を介して螺合する。補強軸芯14の下部を外径の細い小径部14aとし、上部を太い大径部14bとし、大径部14bに大径のボルト15を螺合することにより、ヒール部13の中底12に対する強固な固定が実現する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の靴底補修具は、軽量で嵩張らないので携帯に便利であり、靴の形状や大小に広く対応して、簡単に確実に固定ができて靴の応急処置が可能である。剥げた靴底(外底)を脱落させることなく、靴の先端が開かないことで、つまずいたり物に引っかかることもなく、歩行の継続が可能となる、靴底補修具を提供する。
【解決手段】
靴底を保持する部材と、靴の前方を保護する部材、及び靴の側方に起立する部材から構成され、靴の前方を保護する部材と靴の側方に起立する部材の先端には靴底補修具を靴に固定する部材を繋ぐ箇所が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作によってハイヒールとしてもローヒールとしても切り換えて使用することができると共に、ハイヒール状態でもローヒール状態でも安定性が確保されるようにした履物を提供する。
【解決手段】 足裏を支持する本体11と、本体の後端下方に一体的に構成された固定ヒール21と、ハイヒール接地部22cとローヒール接地部22dとを有する可動ヒール22と、可動ヒールを固定ヒールに対し前後褶動可能かつ前後揺動可能に接続する接続部23と、可動ヒールがハイヒール接地部を下に向けた状態及びローヒール接地部を下に向けた状態で後方位置に位置する場合に固定ヒールに対する可動ヒールの揺動を係止すると共に、可動ヒールが前方位置に位置する場合に当該係止を解除する係止手段30,40と、を有するように、履物10を構成する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性と意匠性に優れ、容易且つ安価に製造できる履物を提供する。
【解決手段】断面が略V字型となるように成型し、前記略V字型の隙間部にリブ11を設けたヒール構造部10と、ソール部材を嵌め込み可能とするための突起部12を前記ヒール構造部10の上下両面に形成する。 (もっと読む)


【課題】直脚歩行方法を用いて着踵衝撃を減少しながら底面転がり移動する下凸の湾曲踵底靴は後方に適度に突出した踵接地面(21)を特徴とする後突出部(111)を備えるため、階段の昇降や混雑した電車内のように狭い足場や空間にあっては、この後突出部(111)が周囲の物に当たり立ち振る舞いに支障を来した。
【解決手段】湾曲踵底(11)の後突出部(111)を、底(1)内部に押し入れて格納したり、引き出して所定位置に設置できる摺動底(13)を用いるか、または踵後部に付けたり外したりできる付け踵底(14)を用いる。 (もっと読む)


【課題】靴底本体の踵底後半面にヒールリフトを係合し装着する構造において、装着強度及び履き心地を向上させ、靴底本体とヒールリフトとの合わせ面に隙間をなくし外観を良好にしたヒールリフト交換ができる靴底を提供する。
【解決手段】靴底本体2の踵部内に踵補強材5を埋設させると共に靴底の踵底下部に取り替えヒールの基部が収納する切欠き部と該踵補強片5の取り付け孔6に連通する挿入孔9を形成する。また靴底本体2の踵底下面部には外周縁部2cを有しその内側に凹部7を形成する。取替えヒールリフト3の取り付け軸4を靴底本体2の挿入孔9に差し込み、その基部を凹部7に押圧し撓ませて取り付け軸4の係合突起4aを踵補強片5の取り付け孔6に挿入係合させ、その押圧時の弾性復元力の作用で取替えヒールリフト3の基部上面3aを靴底本体2の踵底下面の外周縁部2cに常時密接させ靴底本体2に取替えヒールリフト3を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造的な一体性を改良した靴を提供する。
【解決手段】本発明は、かかとと上面と底面とを有する1つの部品からなる表底と、上記かかとに配置され、上記かかとの形状と適合するために平らな側面と反対側の湾曲した側面とを有する固定機構であって、上記上面と上記底面との間に配置される少なくとも2つの留め具を受け入れるほどの大きさである固定機構と、甲革と、上記甲革に縫い付けられるタックと、を有し、上記タックは、上記甲革を上記表底に固定するために、少なくとも2つの留め具を、上記甲革から、上記甲革に取り付けられる上記タックを通じて、上記固定機構まで延在させることにより、上記甲革を上記表底に取り付けるための上記固定機構に固定される、靴を提供する方法及び装置を有する。 (もっと読む)


【課題】シューソール用の緩衝部材並びにそれに対応するシューソールにおいて、踵の最初の着地中に、多次元の地面の反力により生じる筋肉と骨への負荷を減少させる。
【解決手段】スポーツシューズのシューソール用のスライド部材1は、上側スライド表面および下側スライド表面を有する。下側スライド表面は、少なくとも二方向にスライドできるように上側スライド表面の下に配置されている。上側スライド表面は上側ヒール・カップ3の下側として設けられ、下側スライド表面は下側ヒール・カップの上側として設けられる。上側および下側ヒール・カップは、実質的に、球体表面の一部のような形状である。シューソールは、スライド部材1の各部材が、ミッドソールの下側ソール体30および上側ソール体31の間に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】スケート靴を構成するヒール部と中底との止め合わせを、部品点数を徒に増やすことなく、容易かつ適切に行えるようにする。
【解決手段】ヒール部2aと中底3とが、このヒール部2aと中底3とに貫通状態に設けられた通し穴2b、3aに外側から通されて中底3から突き出した箇所6dをカシメられたリベット6によって止め合わされている。リベット6は、アッパー1の吊り込み代1aに設けられた通し穴1bを通って、ヒール部2aと中底3とを止め合わせている。ヒール部2aとソール部2dとは合成樹脂により一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】 シンプルで斬新なデザインを有し、構造が簡単で、低コスト、リサイクルが容易、かつヒール交換が可能なハイヒールタイプのサンダルを提供する。
【解決手段】 金属板を所定形状に打抜き、折曲加工を施してなるサンダル本体2と、前記サンダル本体2の踵部下面3に取付けられたヒール取付部4と、前記ヒール取付部4に着脱可能に取付けられる金属製のヒール5とを備える。そして、サンダル本体2およびヒール5は、軽金属からなると好ましく。さらに、複数種類のヒール5を備え、その内の選択された1つのヒール5が、前記ヒール取付部4に取付られる構成にすると好ましい。 (もっと読む)


本体部(1)と細長い支持部分(1a)とを含み、剛性の強化芯(2)が埋設され、かつ概ね切頭円錐形の断面を備えたステム(茎)状構造を有している履物用ヒールである。
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