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Fターム[4F050BF06]の内容

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【課題】
台車の車輪のように側方から衝突する物体から足指を保護するとともに、歩行等の足の運動を妨げない先芯および当該先芯を内蔵した靴の構造を提供すること。
【解決手段】
靴先に内蔵した状態で足先を覆う先芯であって、先端壁、左右の側壁、上面壁をなだらかな曲面で連続するように形成した椀状の殻体を有するとともに、少なくとも一方の側壁に、当該側壁の後端縁を後方に延長した延長側壁を設けたことを特徴とする。当該先芯を内蔵した靴は、通常の先芯入り作業靴では保護が十分ではない足先の外側(小指)方向からの衝撃を受けた場合にも、足先を十分に保護することができるものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス片による作業者の足部の切創事故を確実に防ぐことができる足カバーと、発塵せず、ガラス片による切創事故を確実に防ぐことができる足部の無塵防護構造を提供すること。
【解決手段】一端に履口部11、他端に作業者の足指部Tを出す足指開口部12を有する筒状の編地1から成り、胴部に作業者の踵部Hを出す踵開口部13を有する足カバー10において、編地1を芳香族ポリアミド繊維を主成分とする紡績糸で編成した。また、作業者の足指部T及び踵部Hを保護する短靴部21と足甲部D、足首部A及び下腿部Cを覆う無塵布から成るフード部22とを備える無塵ブーツ20と、足カバー10とを組み合わせて、足部の無塵防護構造100を構成した。 (もっと読む)


【課題】地下足袋に準じた柔軟性と着用時のフィット性を有し、歩行面から伝わる衝撃を緩和するとともに、地下足袋よりも耐久性に優れた作業靴を提供すること。
【解決手段】
踵部からふくらはぎの下端付近までの脚部を包囲する筒状部と当該筒状部の下方から足先までを覆う袋状の足入部を有したアッパー体を有し、前記筒状部と靴先部を除く足入部を織布または編布によって形成するとともに筒状部下端の踵部外周に帯状の補強片を設け、前記靴底をアウトソールと当該アウトソールと前記アッパー体の底部との間に充填される発泡素材によるミッドソールによって形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先芯内蔵靴を製造する際のつり込み作業を省くことができる靴の構造、先芯の未使用を含め硬質または軟質の先芯を選択的に使用することができる靴を提供すること。
【解決手段】靴底と当該靴底上に設けられるアッパー体を有した靴であって、アッパー体は、足先部を除く足の甲部およびその周辺を覆う外被と、当該外被の内面に取り付けられるとともに少なくとも前記足先部を覆うように形成された内被と、前記足先部を覆う内被の表面を覆うゴムまたは合成樹脂製のカバー体を有している。カバー体の内面が後端部において前記外被の先端部表面に縫着されるとともに、当該カバー体の内面と前記内被との間に空間が形成され、当該空間には軟質の先芯や硬質の先芯が選択的に挿入できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】先芯内面からの先裏の剥離を防止するとともに、爪先部にクッション性を付与した履き心地の良い作業靴の提供すること。
【解決手段】
全部または一部が射出成形によって形成された靴底と当該靴底の上部において足入れ部を構成するアッパー体を有した靴であって、前記アッパー体を構成する甲革の先端部内側に織布、編布、不織布等による布状体を設けるとともに当該布状体と前記甲革との間に足先保護用の先芯を装着し、前記靴底形成時に充填した射出成形樹脂の一部によって前記布状体と先芯との間に樹脂層を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】先端部分におけるアッパーとソールとの接合強度および接合寿命が向上し、信頼性および製品寿命に優れた靴を提供する。
【解決手段】靴の甲被を形成するアッパーと、このアッパーの下方に接合する靴底を形成するソールとを備え、前記ソールと前記アッパーとが接着剤で接着されているとともに前記アッパーの先端部とその下方に重なる前記ソールの先端部とが糸材で縫合されている靴において、前記ソールの、前記糸材が係合する糸材係合部を、前記ソール先端部の前面に形成された凹部内に設ける。 (もっと読む)


【課題】
靴先の損傷を軽減することができる先芯を内蔵した安全靴および作業靴を提供すること。
【解決手段】
アッパー体の爪先部を構成する甲革の内側には、下端に折り曲げ片を有した足先保護用の先芯が装着されており、前記爪先部を構成する甲革をゴム製の殻体によって形成している。前記ゴム製の殻体として形成した甲革の下端部外周面には、表面を粗面化した粗面領域が設けられており、当該粗面領域を靴底を形成する射出成形物との接着領域としている。 (もっと読む)


【課題】
装着した先芯の移動を防止する構造を有した先芯内蔵靴および先芯の固定方法を提供すること。
【解決手段】
靴底と当該靴底の上部で足入れ部を構成するアッパー体を有した先芯内蔵靴であって、前記アッパー体の爪先部を覆う甲革の内側には、下端に折り曲げ片を有した半球状の半球状の湾曲面を有した先芯が装着されており、前記折り曲げ片の全部または一部が、前記靴底と接触するように構成されている。当該構成により、衝撃を受けたり吊り込み装置によって荷重を受けた先芯を靴底によって支えることができるので、靴内における先芯の後退を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】履いて歩くだけで、縄跳びや爪先立ちの効果をえることができ、同時に、開張足の補助と足裏のアーチ補正と衝撃分散の効果によって、横のアーチを支えて鍛えことができる外反母趾対応履物を提供する。
【解決手段】爪先側3を反り上げた履物本体2の内部で爪先側3から踵側5に至る間に弾性板11を埋設し、前記履物本体2の踵側5にコイルスプリング10でクッション性を付与し、前記履物本体2の上面に、人差し指から小指が納まる凹部12と、開張足を抑制する中足骨サポート13と、足の踵側を囲むヒールカップ14を配置し、爪先側3を上方へ弧状に反り上げたことによりテコの原理が発生し、踵側5の上下運動と爪先側3の上下運動の組み合わせで、より縄跳び運動に近い効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】製造工程時の先芯のずれを防止するとともに、靴完成後において先芯部に荷重がかけられた際に先芯の変形量を低減させる先芯の構造、当該先芯を用いた靴の製造方法および当該先芯を用いた靴を提供すること。
【解決手段】靴先の甲被内に内蔵される足先保護のための先芯であって、底面側と足入側に開口を形成した偏平させた半球状の外殻を有し、前記底面側の下端外周には、外殻を内側に向かって屈曲させた形状の下辺折曲げ部が設けられており、前記下辺折曲げ部には、上方に向かって突出させた突起が設けられている。下辺折曲げ部には、足入側の開口に近い部位に下降傾斜しながら内側に向かって突出する突出片が設けられており、当該突出片の上面に前記突起が設けられている。 (もっと読む)


【課題】歩行用の靴または一般運動靴で、左右のない、安価で履き易く、脱ぎ易く,軽く、歩行に優れ、作業し易く、強度に優れた左右同一形状の靴及び一般運動靴を提供する。
【解決手段】 左右同一形状の靴で、緊急時、作業時、特に災害時に慌てず安全靴の左右をまようことなく、足裏の土踏まずの感触に違和感がなく履ける構造で、甲被の爪先部には先芯が内装され甲被が鋼板を覆い、底部に鋼板を敷き、底部内側に靴又は運動靴を履いたさいに足の土踏まずの形状に合うよう硬軟なゼリーが入った凸部を設けたことを特徴とする靴または一般運動靴。 (もっと読む)


【課題】重量を少なくして、なおかつ、靴先芯の安全基準を満足するファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる靴先芯を提供することを目的とする。
【解決手段】先端立上がり部、親指側立上がり部、小指側立上がり部と頂部及び底部とから構成されたファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる樹脂製安全靴先芯であって、(a)前記各立上がり部の外側壁面が底部に対しほぼ垂直に立上がって形成されており、(b)前記先端立上がり部の内側壁面が湾曲しており、且つ、外壁の垂直面に相対する頂部側の肉厚が底部側の肉厚よりも厚くされてなり、(c)上記先端立上がり部の垂直部分が小指側及び親指側立上がり部の垂直面に連続して形成され、(d)先端立上がり部の厚さが小指側及び親指側立上がり部よりも厚く形成されていることを特徴とする安全靴先芯。 (もっと読む)


【目的】従来の先芯に比べて大幅な軽量化および低コスト化を実現でき、かつ10.8kNの圧迫荷重において日本工業規格JIS T8101−1987の7.2(2)の規定を満足する樹脂製先芯を提供すること。
【解決手段】安全靴等のつま先部に装着される先芯であって、PC(ポリカーボネート)、PCアロイ(ポリカーボネートアロイ)、アクリル変性塩ビの中から選ばれたいずれか一つの熱可塑性樹脂材料により樹脂製先芯を成形し、前記樹脂製先芯は、同先芯の水平距離の1/2のところで測定した高さが35mm以上45mm以下であり、かつ先端部の肉厚が3mm以上12mm以下であることを特徴とする樹脂製先芯。 (もっと読む)


【課題】 運動靴型式で接地時の横ぶれを防止し、長時間歩行や作業用として疲れ防止と接地感に優れた足袋構造の履物製品の提供。
【解決手段】 甲被材と靴底上部の爪先間へ伸縮性素材を使用した親指と他の四指とを区分する足袋構造の内部材を作成し、内部材の上部はナイロンやポリエステル繊維などの伸縮性生地の二枚構成で、且つ内方へウレタンフォームを介在させたものとなし、これに対し下部は中底面を伸縮性のあるナイロントリコット生地、そして靴底内部と当接する面を合成繊維の平織生地とした二枚構成で、且つ内方へウレタンフォームを介在させる。 (もっと読む)


開示されているのは、ロジンまたはロジン誘導体、および任意選択的に有機酸およびそれらの塩を用いて変性した、部分的または完全に中和されたカルボン酸をベースとしてアイオノマーを含む、熱可塑性組成物である。それらの熱可塑性組成物を製造するための方法もまた提供される。その熱可塑性組成物は、典型的なアイオノマー組成物よりも高い硬度および剛性を示す。前記熱可塑性組成物を含むゴルフボール、スポーツ用品、およびその他の非スポーツ物品、ならびにそれらの製造方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】 安価で強度に優れた繊維強化樹脂製安全靴用先芯を提供する。
【解決手段】 ガラス繊維からなる強化繊維を配合した熱可塑性樹脂からなる安全靴用先芯において、前記熱可塑性樹脂は、結晶性脂肪族系ポリアミドと、脂肪族系共重合ポリアミド及び/又は熱可塑性エラストマーと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】履き易く、脱ぎ易く、しかも軽い作業用安全靴を提供する。
【解決手段】靴底1と中底2と甲被部3とからなり、甲被部3の爪先被い部分14に爪先保護芯5を内装し、甲被部3の履き口6に連通開口する甲開き部4を締付手段8で締め付けるようにした作業用安全靴において、爪先保護芯5をプラスチックによって形成し、甲被部3の踵被い部分13は、着用者の踵Aをその高さHの半分程度しか覆わないように低く形成し、締付手段8はストラップ17からなるもので、甲開き部4を挟んでその一方側にストラップ17の一端部を固着し、ストラップ17の他端部には係止布18を取り付け、これを、甲開き部4の他方側に取り付けた係止布19に対し係脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


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