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Fターム[4F050HA60]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424) | ポリアミド (93)

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【課題】土踏まずのアーチ形状の維持と、踵骨の過回内防止を図ると共に、歩行・走行時などにかかる負荷や衝撃を効果的に吸収することができる靴用中敷と、これを備えた靴を提供する。
【解決手段】アーチ状の足底板21が土踏まずの形状を正常に維持し、足底板踵部21bの側縁にて外側保護面22cより高い内側保護面22aにより踵骨の過回内が防止され、足底板踵部21bの底面に接合した馬蹄形状の衝撃吸収パッド24により、歩行時・走行時などに踵骨にかかる負荷や衝撃を効果的に吸収する。よって、足にかかる負担を大幅に軽減すると共に、足骨の変形を効果的に防止することができる。骨の軟らかい幼児期から小児期の間に着用することで、足骨を矯正し正常な発育を補助することができる。 (もっと読む)


【課題】着用時の重心が踵から接地面方向へ向かうことで安定したスムーズな歩行を可能にし、さらに、つま先方向への前滑りを抑制し、疲労を軽減させる機能を持った婦人用ハイヒール底靴の中底体10を提供する。
【解決手段】3cm以上の高さのあるヒール5を備えた婦人靴の中底体10において、足裏の踵骨部分が接する面を踵形状に相応した椀形状凹部1にし、かつ椀形状凹部1のつま先方向左右にアーチ部2を形成し、着用時の重心が踵から接地面方向になり、かつアーチ部2の隆起で前滑りを防止するように中底体10を成形した。 (もっと読む)


【課題】靴の用途、コンセプト、コスト等を考慮し、必要な機能を有する部材を靴底の各部位に適宜配置する設計を容易に行うことができる靴底の緩衝構造を提供する。
【解決手段】本発明の靴底の緩衝構造は、中足部Mおよび後足部Bを支持するように、中足部Mおよび後足部Bの少なくとも一部を覆う樹脂製のベースプレート1と、ベースプレート1の下方に配置され、互いに別体に形成された複数の緩衝モジュール21 〜24 とを備える。ベースプレート1は、各緩衝モジュール21 〜24 を位置決めするための位置決め要素を有する。各緩衝モジュール21 〜24 は、ベースプレート1の下面よりも下方に突出する部分を有し、着地の衝撃を吸収する緩衝要素20と;緩衝要素20の下面に接合され、路面に接地するアウターソール25と;位置決め要素により各緩衝モジュール21 〜24 が位置決めされるための被位置決め要素と;を有する。 (もっと読む)


【課題】重量を少なくして、なおかつ、靴先芯の安全基準を満足するファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる靴先芯を提供することを目的とする。
【解決手段】先端立上がり部、親指側立上がり部、小指側立上がり部と頂部及び底部とから構成されたファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる樹脂製安全靴先芯であって、(a)前記各立上がり部の外側壁面が底部に対しほぼ垂直に立上がって形成されており、(b)前記先端立上がり部の内側壁面が湾曲しており、且つ、外壁の垂直面に相対する頂部側の肉厚が底部側の肉厚よりも厚くされてなり、(c)上記先端立上がり部の垂直部分が小指側及び親指側立上がり部の垂直面に連続して形成され、(d)先端立上がり部の厚さが小指側及び親指側立上がり部よりも厚く形成されていることを特徴とする安全靴先芯。 (もっと読む)


【課題】乗り手が容易に、素早く、効率よく自分のブーツの周りにストラップを締めたり緩めたりできるビンディングまたはブーツストラップを与える。
【解決手段】ストラップは、ブーツまたはビンディングに係合する係合ストラップと係合するブーツ係合用ストラップとを含む。乗り手が自分の足をブーツに出し入れし、またはブーツをスノーボードビンディングに締付けたり緩めたりするよう、2つのストラップピースを容易に締めたり緩めたりするための構成も与えられる。この構成は締付要素を含み、乗り手は締付要素を引張り、ストラップピースを動かしてストラップを締めることができる。締付構成はメカニカルアドバンテージを伴い、締付要素に与えた力はストラップにより大きい力を与える。ストラップを締めた後に締付要素の余分な部分を受ける後退装置が利用される。ストラップをブーツまたはビンディングから分離するためにフックおよびキャッチ構成が用いられる。 (もっと読む)


【課題】乗り手が容易に、素早く、効率よく自分のブーツの周りにストラップを締めたり緩めたりできるビンディングまたはブーツストラップを与える。
【解決手段】ストラップは、ブーツまたはビンディングに係合する係合ストラップと係合するブーツ係合用ストラップとを含む。乗り手が自分の足をブーツに出し入れし、またはブーツをスノーボードビンディングに締付けたり緩めたりするよう、2つのストラップピースを容易に締めたり緩めたりするための構成も与えられる。この構成は締付要素を含み、乗り手は締付要素を引張り、ストラップピースを動かしてストラップを締めることができる。締付構成はメカニカルアドバンテージを伴い、締付要素に与えた力はストラップにより大きい力を与える。ストラップを締めた後に締付要素の余分な部分を受ける後退装置が利用される。ストラップをブーツまたはビンディングから分離するためにフックおよびキャッチ構成が用いられる。 (もっと読む)


【課題】現在は、一昔前と違い雨が降っても傘に長靴という光景はあまり見うけられない。道路が舗装され排水設備も整えられ少しの雨では水溜りもあまりできない。そして靴自体にも撥水機能を持ったものも多くでまわっています。少しぐらいの雨が降っても対応できるようになりました。そういったこともあって長靴をもっている人も少ないと思われます。しかし靴の撥水機能も半永久でもなく、また靴の構造からいっても雨天での靴の雨水浸透対策はまだ不十分だし激しい雨では対応できないと思われます。また当然ではありますが普通の靴は、冷房による足冷え対策等を見込んでその形態をなしているものはほとんどないと思われます。
【手段】本発明を一言で述べると、雨の日に靴に合羽をかぶせる(靴合羽)のです。雨降りが激しい時には、これと下腿あてというものを連結し普通の靴に長靴に近い機能を持たせました。また足元が冷える時期や場所のために内面に防寒素材を貼付した下腿あても用意しました。ふだん靴合羽、下腿あてはうすくて柔らかな防水の素材でできているためコンパクトにたたんで、ハンドバックの角に入れておくだけで急な雨にも対応できますし、足が冷えると思われる時にも靴合羽とこの下腿あてで対応できます。 (もっと読む)


履物に挿入する中敷であって、該中敷は、足中央部分およびかかと部分であって、該足中央部分およびかかと部分は、第1の硬さを有する弾力性の、緩衝機能を提供する材料のクッション材層によって形成された、足中央部分およびかかと部分と、該クッション材層におけるへこみの中に構成され、該クッション材層から下方向に延びているクッション材インサートであって、該クッション材インサートは、該クッション材層の該硬さよりも硬くない、第2の硬さを有する弾力性の材料を含む、クッション材インサートとを備えている、中敷。
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【課題】 鋲と、該鋲本体を靴底に取付けるための取付け用ネジとを分離させ、ネジを一般的なものにすることにより、取付けが簡単で、特殊工具を使用しなくても、確実に取付けを行なうことができ、運動中においてもネジがはずれたりしないような運動靴用の鋲を提供すること。
【解決手段】 本発明の運動靴用鋲は、エラストマー性プラスチック樹脂から形成されており、フランジ状部分と、該フランジ状部分に対し垂直方向に延びるネジ軸受け部と、フランジ状部分とネジ軸受け部とを接続するように、フランジ状部分の一面から延びる円筒状部分とを備えており、別体に形成された取付け用ネジにより運動靴の底に取付けられるようになっている。フランジ状部分は、該フランジ状部分の外周周辺に向かって低くなるような湾曲形状であり、該外周周辺には、複数のスパイク突起が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 安価で強度に優れた繊維強化樹脂製安全靴用先芯を提供する。
【解決手段】 ガラス繊維からなる強化繊維を配合した熱可塑性樹脂からなる安全靴用先芯において、前記熱可塑性樹脂は、結晶性脂肪族系ポリアミドと、脂肪族系共重合ポリアミド及び/又は熱可塑性エラストマーと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、シューアッパー(1)とソール(2)が設けられているシューズ、特にスポーツシューズであって、ソール(2)が、シューアッパー(1)に接合されている支持部分または内側部分(2′)と、該支持部分または内側部分(2′)に接合されているミッドソール(2″)と、該ミッドソール(2″)に接合されているアウターソール(2′′′)とを有している形式のものに関する。簡単な製造手段においてシューズのばね・緩衝特性を働かせるために、本発明によれば、ミッドソール(2″)が、シューズの接地面の少なくとも一部分にわたって専ら緩衝エレメントとして形成されていて、この緩衝エレメントが、相並んで配置された第1エレメント(3)を有していて、この第1エレメント(3)が、主として負荷方向(R)で緩衝エレメントに負荷がかかっていない状態において、所定の高さ(H)にわたって延在していて、中空体として形成されていて、受容室(4)を規定していて、この受容室(4)内に所属の第2エレメント(5)が、第1エレメント(3)よりも小さい寸法の横断面で少なくとも部分的に進入するようになっており、第2エレメント(5)が、主として負荷方向(R)で緩衝エレメントに負荷がかかっていない状態において、所定の高さ(h)にわたって延在しおり、第1エレメント(3)に対して同心的に配置されている。
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シューアッパー(1)と、ソール(2)と、支持部分または内側部分(2′)と、ミッドソール(2″)と、アウターソール(2′′′)とを備えたシューズであって、この構成ではミッドソール(2″)が緩衝エレメントを含んでいて、この緩衝エレメントが、相並んで配置された複数の第1エレメント(3)を有しており、かつ中空体として形成され、受容室(4)を規定しており、この受容室(4)内に所属の第2エレメント(5)が、第1エレメント(3)よりも小さな寸法の横断面で少なくとも部分的に進入するようになっており、この場合、エレメント(3,5)は同心的であって、第2エレメント(5)の、少なくとも部分的に中実な部分として形成されている少なくとも一部分が、角柱形状または円柱形状を有していて、この場合、互いに対応配置されているエレメント(3,5)が、弾性的な接合区分(6)を介して互いに接合されていて、この接合区分(6)は第1エレメント(3)と第2エレメント(5)との間にしか延設されておらず、第1エレメント(3)と、接合区分(6)と、第2エレメント(5)とが一体に形成されている。
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履き物に使用するのに適した靴底アッセンブリであって、靴底アッセンブリが、前方領域(31)と後方領域(32)とそれらの間の中間領域(33)とを有する底面(13)を具えた柔軟な基部(12)を有する。靴底アッセンブリが、さらに、底面に複数の個別の靴底部材(14)を有し、各部材が、本体部(15)と、柔軟な基部(12)の底面(13)に動作可能に固定された取付部(17)とを有し、靴底部材(14)が、少なくともいくつかの隣接する靴底部材の本体部(15)が重複部を有するように、柔軟な基部の底面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】靴の軽量化、ネジレ防止、フィット性の向上、突き上げの諸問題を同時に解決する靴底を提供する
【解決手段】ミッドソール2の一部を強化する強化部材3は、第2アーチ3Cの上面36と第1アーチの下面29とが互いに向かい合うように配置される。第1アーチ2Cの下面29の少なくとも一部が、第2アーチの上面36の一部に対して上下に離間して互いに非接触となっており、これにより、第1アーチ2Cおよび第2アーチ3Cにおける非接触の部分同士は、着地の衝撃が加わった際に、互いに独立して変形することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、防水性履物及びその作成方法に関する。該履物は、少なくとも防水性で、透湿性の機能層と、外層とを有し、シュトローベルボードに縫合されている積層アッパーを含み、閉じたアッパーを形成する。防水性ガスケット材料は、該閉じたアッパーの底部の内部表面に接着されている。
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【課題】 少なくとも車イスの方が、車イスからの足のずれを防ぐことができるものであって、かつ、車イスの方にも、歩行が可能な方にも脱ぎ履きに手間がかからず、しかも、常に安定した履き心地が得られ、足の形状に靴の形状を合わせることができる靴、特にショートブーツタイプのルームシューズの提供。
【解決手段】 少なくとも甲被部材はソフトな布材を使用し、広い開口部をもち、その開口部の縁の少なくとも半分以上に調整紐を軸通させ、その調整紐を絞り、開口部の広さを調整することが可能である着脱容易性及びホールド性に優れ、底部に車イスからの足のずれを防ぐ滑り止めを有することを特徴とする車イスシューズ。 (もっと読む)


【課題】 緩衝性および安定性が高く、かつ、軽量化を図り得る婦人靴のヒールを提供する。
【解決手段】 ヒール芯11は、本底に固定される固定部13と、下方に向って開口し、リフト20の軸部25が嵌合される嵌合孔15a〜15cを持つ嵌合部14a〜14cが一体に形成され、緩衝部材12は、ヒール芯11の外周囲を囲む外周壁部16と、外周壁部16内に外周壁部16と一体に設けられたリブ板部17とを備え、外周壁部17の上端面の全周が本底に接着されていることで、緩衝部材12が本底に固定され、ヒール芯11の嵌合部が固定部13よりも前方または固定部13に設けられ、これにより、ヒール芯11の固定部13と外周壁部16との間に空洞S,S1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】JIS T8101規格のS級を満たす安価な樹脂製安全靴用先芯を提供する。
【解決手段】繊維強化熱可塑性樹脂からなる安全靴用先芯において、前記先芯の先端から終端に至る外表面天頂線を5等分に分割した各分割線分を先端側から順に分割線分A,分割線分B,分割線分C,分割線分D、分割線分Eとし、それぞれの分割線分についてその両端と中央の3点で当該先芯の肉厚を測定し、測定したそれぞれの分割線分における最大肉厚と最小肉厚とを合計し2で割った値を当該分割線分領域における平均肉厚とするとき、前記分割線分C領域の平均肉厚が6.5mm以上であり、かつ前記分割線分B領域及び/又は前記分割線分D領域の平均肉厚が6.5mm以上であり、前記分割線分A〜E領域以外の領域における先芯肉厚が、前記分割線分C領域の最大肉厚と略同等かそれ以下である構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】足に感触のよい無縫製の簡易スリッパの提供を目的とする。
【解決手段】羊毛綿からなる略十字状のラップ1aを広げ、その上に芯材2となるナイロン布を適当個数並べ、さらに次にラップ1aと同形状であり、異なる色であるラップ1bを重ねる。そして、足載せ部3を重ね合わせたものを縮充すると、全体が圧縮され一体となって、スリッパの底部と甲部が一体のものが得られる。さらに足載せ部3に別途製作した凹凸部を備えたインソールを貼り合わせ、甲部の両端に連結部を設ければ両面兼用のスリッパとなる。 (もっと読む)


靴の任意のセグメントあるいはその他の衣料、若しくは財布あるいはバックパックにさえ取り付け得る履物用の変わりストライプが提供される。変わりストライプには、ベース部によって、あるいは靴の内部に設けた長孔に通して保持され、各変わりストライプに連結したプルタブを一方向あるいは多方向に移動させると変わりストライプの異なる表面特徴が提示され得、それにより提示される変わりストライプの色合いあるいは意匠が変化する。変わりストライプは、靴構成部品の構造内に直接且つ一体的に付与され得、あるいは、独立したベース構造部により保持され得、靴に縫着あるいは接着され得る。各変わりストライプは、別の色合いを展示させるためにその一部分を裏返し得るようにするピボット廻動自在のセグ面をと有し得る。変わりストライプは、靴の表面に付与され得、サンダルのつま革部分を覆って付与され得、ビーチシューズのつま革部分あるいはその他の衣料あるいは物品に所望に応じて付与され得る。変わりストライプは、D形リング、バックル、あるいは留め金を使用して靴の表面に保持させることもできる。変わりストライプは、履物の表面上でスリーブ内に位置付け、これを移動させることによっても靴の色合いあるいは意匠を変化させ得る。
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