説明

Fターム[4F050HA60]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424) | ポリアミド (93)

Fターム[4F050HA60]の下位に属するFターム

Fターム[4F050HA60]に分類される特許

21 - 40 / 86


【課題】自転車用靴において、スパイクを装着しても足底に衝撃が伝わりにくくする。
【解決手段】自転車用靴10は、自転車用靴は、アッパー部と、靴底部14と、スパイク16と、スパイク固定部18と、クリート固定部20と、を備えている。アッパー部は、足の甲を覆う。靴底部14は、弾性体製の下ソール部24と、合成樹脂製の上ソール部26と、合成樹脂製の中間ソール部28と、を有している。下ソール部はアッパー部に固定されている。上ソール部は下ソール部の上方に足底に対向して配置される。中間ソール部は、下ソール部と上ソール部との間に配置され、上ソール部より外形が小さい。スパイクは、下ソール部から突出して配置される。スパイク固定部は、中間ソール部に設けられスパイクを固定可能である。クリート固定部は、中間ソール部に設けられクリート40を固定可能である。 (もっと読む)


本発明は、靴、特に運動靴に関し、靴甲部(1)及び靴底(2)を有し、靴底(2)には、少なくとも1つのアクチュエータ(3)が配置され、これにより、靴着用者の足の接触面(4)の領域が、地面に接する靴底(2)の接触面(5)の位置に対して、少なくとも、靴底(2)の定義された長さ範囲(B)及び/または幅範囲(B)で、接触面(4)の幾何学的形状に関して作用を与えることが可能である。ほとんどエネルギーを使用することなく、アクチュエータが必要とする作動動作を実施するために、アクチュエータ(3)は、着用者の足を支持する支持要素(6)を含み、支持要素は、底部(7)に対して軸(A)の周方向に枢動可能に配置され、容量可変の少なくとも2つの油圧チャンバ(8,9)が、支持要素(6)と底部(7)との間の軸(A)の各側に配置され、実質的に非圧縮性の媒体で完全に満たされ、少なくとも2つの油圧チャンバ(8,9)が切替可能な弁(11)が配置される導管(10)によって流体的に互いに接続される。 (もっと読む)


【課題】クリートを固定可能な自転車用靴において、クリートをペダルに係止しなくてもペダルから靴が容易に脱落するのを防止する。
【解決手段】自転車用靴10は、自転車のペダルPDと共に使用するためのクリート40を固定可能な靴である。自転車用靴10は、アッパー部12と、靴底部14と、クリート固定部20と、靴脱落防止部24bと、を備えている。アッパー部12は、足の甲を覆う。靴底部は、アッパー部に固定されている。クリート固定部20は、靴底部12に設けられクリート40を固定可能である。靴脱落防止部24bは、靴底部14のクリート固定部20の後方に凹んで形成されている。 (もっと読む)


スポーツ活動に使用するように設計された透湿性底革の備わった靴を含む、特に靴のための間底構造体(10)であり、ポリマー材料から作られた一体構造の足底フレーム(12)であって、構造的横断部材(14)で補強されたリム(13)を備え、上記リム(13)および上記構造的横断部材(14)が協働して開口仕切り(15)を画定し、この開口仕切り(15)がその対向表面(16a,16b)の上に通じるためにこの一体構造の足底フレーム(12)を貫通している一体構造の足底フレーム(12)と、少なくとも1つの第1透湿性要素(17)であって、少なくとも上記開口仕切り(15)を被覆し、この第1透湿性要素(17)が結合された、上記表面(16a,16b)のうちの第1表面(16a)の上に開口している少なくとも1つの第1透湿性要素(17)と、少なくとも1つの第2透湿性要素(18)であって、少なくとも上記開口仕切り(15)を被覆し、この第2透湿性要素(18)が結合された、上記表面(16a,16b)のうちの第2表面(16b)の上に開口している少なくとも1つの第2透湿性要素(18)とを備えてなることを特徴とする間底構造体(10)。 (もっと読む)


道路用およびオフロード用の自転車での使用に特に適したスポーツ用履物(1)を提供する。スポーツ用履物(1)は、特異的な剛性を有する手段(5)を含む本底(2)と、特異的な剛性を有する少なくとも複合材料で作られたヒールカップ(14)と、パッド入り舌状部(16)に挿入される緩衝用インサート(18)とを含んでおり、これにより、快適性が実現され、上記履物(1)がカスタマイズされる。さらに、上記履物(1)を製造するプロセスを提供する。
(もっと読む)


本発明は、アウトソール材料から構成され、できれば多数の部分片から形成され、及び/又はその下に配置されたアウトソール部分を有するアウトソール層41であって、このアウトソール層が周領域の内側で、アウトソール層41の上側から延びる肉抜き部43によって厚みを減少されており、かつその厚みを貫いて延びるアウトソール層貫通穴45を有するアウトソール層を有する水蒸気透過性のソールユニット15を提供する。ソールユニット15は、アウトソール層41の肉抜き部43内に少なくとも部分的に配置され、肉抜き部43の高さの一部だけにわたって延びる水蒸気透過性のバリア層47を有し、バリア層が、異物の突き抜けに対抗するべく構成されたバリア材料によって形成されている。ソールユニット15は、肉抜き部43内でバリア層47の上方に配置された水蒸気透過性のコンフォート層49を有し、コンフォート層が、アウトソール材料よりも小さい硬度及び/又は小さい比重を有するコンフォート層材料によって構成されている。
(もっと読む)


【課題】 シューズの使用中に可動性を制限せずに、足底の過伸展を防ぐソールを提供する。
【解決手段】 シューズのためのソール100であって、ソール100の背面の曲げを可能にし、足底の曲げを阻止する単一方向性曲げ部材150を備える。単一方向性曲げ部材150の幅がソール100の幅の半分未満である。単一方向性曲げ部材150がソール100のフォアフット領域110に配置されていることが好ましい。単一方向性曲げ部材150がソール100の中心線に沿って配置されていることが好ましい。単一方向性曲げ部材150の幅がソール100の縦軸に沿って変動することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて簡単であり且つ靴底のサイズが調節可能であると共に、靴底のサイズを変更する時、靴底に取り付けられたアッパーソールのサイズも同時に調節されるサイズ調節機能付きのシューズを提供する。
【解決手段】底部を有する伸縮自在な靴下状のアッパーソールと、つま先ソール、中間ソールおよび踵ソールとからなる靴底であって、前記つま先ソールおよび踵ソールは前記アッパーソールの底部へ固定されており、かつ前記中間ソールは係止手段により前記つま先ソールと踵ソールの間へ着脱自在に取り付けられる前記靴底とからなり、そして前記中間ソールのサイズを変更することにより、前記つま先ソールと踵ソールとの離間距離が調節され且つそれと同時に前記つま先ソールおよび踵ソールへ固定された前記アッパーソールのサイズも一体的に調節されることを特徴とするサイズ調節機能付き靴下シューズを提供する。 (もっと読む)


アッパー構造体(112)とソール(114)を有する靴(100)であって、アッパー構造体(112)がアッパー上材料(116)と、アッパー底内に配置された空気透過性の層(140)とを有しており、空気透過性の層(140)が、ソール(114)の上方においてアッパー構造体(112)のソール側の下方の領域内に配置されており、空気透過性の層(140)が、少なくとも水平方向に空気通過を許す3次元の構造を有しており、かつアッパー上材料(116)のソール側の下方の周領域が、その周側の延びの少なくとも一部にわたって、少なくとも1つの結合材料(210)によって置き換えられており、その結合材料が、空気透過性の層(140)の少なくとも下側の上方で始まって、空気透過性の層(140)の外部に延びてアッパー底に配置されており、かつ少なくとも、少なくとも部分的に空気透過性の層(140)と同じ高さに位置する部分領域において、空気透過性であって、それによって外環境と空気透過性の層(140)との間で空気を交換することができるように空気透過性の層(140)を外環境と接続する。 (もっと読む)


【課題】ブーツの筒胴の内側にストレッチベルト(1)とナイロン素材のベルトループ(8)を螺旋状に設けた調整ベルト(イージーフィットベルト)付きブーツを提供する。
【解決手段】ブーツの筒胴の中に、ストレッチベルト(1)、ナイロン素材のベルトループ▲1▼(8)とベルトループ▲2▼(9)を設ける。
本発明は、以上の構成によりなる、調整ベルト付きブーツを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シューズ用ソール構造体において、圧縮変形を容易にしてクッション性を向上させるとともに、接地面からの突上げ力を緩和させる。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配置され、踵部を有する上部プレート2と、上部プレート2の下方において、前後方向に並設されるとともに、各々上方に開口部3A、4Aを備えた前後方向に扁平な略C字形状を有し、その開口端部が上部プレート2にそれぞれ直接固着された第1、第2のC字状部3、4と、第1、第2のC字状部3、4間に配設され、各C字状部3、4を連結する連結部5とを設ける。各C字状部3、4が、下方に凸状に湾曲する下凸状湾曲面30、40と、下凸状湾曲面30、40から上部プレート2に向かって延びかつ斜め上方に凸状に湾曲する斜上凸状湾曲面31、41とをそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】 クッション性、安定性および耐久性を向上できるとともに、軽量化を実現できるスポーツシューズ用インソール構造体を提供する。
【解決手段】 スポーツ用シューズ1のインソール構造体3において、シューズ1の踵部領域の上側に配設された上部シート部材30と、上部シート部材30の下方に配設された下部シート部材31と、上部シート部材30と下部シート部材31の間に配設され、下方に凸状に膨出しかつ上下部シート部材30、31との間で空隙V、V’、Vを形成し得る少なくとも2つの膨出部32a、32bを有し、下部シート部材31の上面31aに当接する波状の波形シート部材32とを設ける。波形シート部材32の各膨出部32a、32bにおける各下凸部分32a、32bは、膨出部32a、32bの圧縮変形時に、下部シート部材31上を前後方向に滑動し得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 収容物を収容する目的の他に、災害等の緊急時に身体の安全を確保する目的に使用できる収容具を提供する。
【解決手段】 収容具1Aの本体部11は一対の板面収容部12,12を備え、この板面収容部12に収容物の板面が対向した状態で収容されて、収容物の未収容時には、板面収容部12,12同士の連結部分18及び板面収容部12,12同士を連結する連結部材20のうち少なくとも何れか一方が人体の首周りに掛け渡されることで板面収容部12が肩周辺を防御しうる位置に装着されて、肩周辺を防御するための肩当てとしての機能を奏しうるように構成する。 (もっと読む)


【課題】防水性及び蒸れ防止性に優れた靴の提供。
【解決手段】靴2は、アッパー4、底部6及びインナー部材16を備えている。アッパー4は、表材18を有している。インナー部材16は、底面26、側面22,24及び甲部36を有している。底面26、側面22、24及び甲部36が、防水性シートにより形成されている。上記甲部36に貫通孔35が設けられている。好ましくは、インナー部材16の上記甲部36と上記表材18との間にダブルラッセルメッシュ材17が配置される。このダブルラッセルメッシュ材17が、インナー部材16の甲部36に接しつつこの甲部16の上側に積層されている。ダブルラッセルメッシュ材17は、アッパー4の縁部E1にまで延在し、この縁部E1において、ダブルラッセルメッシュ材17又はこのダブルラッセルメッシュ材に隣接して配された通気性部材が、靴2の外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】フィルムに成形した際にFEを多く含み、フィルムとして使用できないような熱可塑性樹脂の新たな用途を提供する。
【解決手段】厚み30μmのフィルムにした場合に、最大長さ0.5mm以上のフィッシュアイ(FE)の個数が、50個/m2以上である発泡成形用熱可塑性樹脂。前記発泡成形用熱可塑性樹脂と、発泡剤とを含む発泡成形用熱可塑性樹脂組成物。前記発泡成形用熱可塑性樹脂組成物を発泡せしめてなる発泡成形体。前記発泡成形用熱可塑性樹脂、架橋剤および熱分解型発泡剤を、前記架橋剤および化学型発泡剤が分解しない温度で溶融混合して、発泡成形用熱可塑性樹脂組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を実現でき、踵着地時の安定性を確保できるばかりでなく、踵着地時の反発性を向上できるスポーツ用シューズのソール構造を提供する。
【解決手段】 スポーツ用シューズのソール構造体において、ソール構造体1の踵部位に設けられ、踵周縁部に波形状を有するとともに、波形状の振幅が、踵周縁側に向かうにしたがい大きくなっているウェーブプレート3と、ウェーブプレー3の下面において踵周縁部に沿って配置され、その上面がウェーブプレート3の下面に固着された、ラバー製の複数の柱部材51〜57からなる柱部材ユニット5とを設ける。各柱部材の上面は、踵中央部から踵周縁部に向かうにしたがい下面からの高さhが低くなるように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】 梅雨の季節から夏にかけ市販の靴では特に足の指先付近の汗で蒸れがひどく不快に感ずることがしばしばあり、これが痒みをともなう水虫の原因となっている。
【解決手段】 靴の先端から甲部分にかけてメッシュ状に長方形など高さ1ミリ位四角形の土手の中に、直径1ミリ程度の孔をあけ四角形の上部にゴミやほこりの侵入防止のため一部隙間のある覆いを設靴と、靴の先端にファスナーを取り付けその下にはナイロン製などのメッシュ生地を貼った靴をつくる。
前者の靴ではカバーを外し、後者の靴ではファスナーを開けることにより外気と触れることにより足の指先付近の汗を水蒸気として外に逃がすことにより靴の中の快適性を保つと共にかけ、ファスナーを閉めることにより外気を遮断することにより防寒靴ほどではないがある程度保温性のある靴となり、夏冬兼用の靴としも利用が可能である。 (もっと読む)


本発明は、水性接着ポリマー材料(C)の少なくとも一つの層によって互いに結合される層(A)及び層(B)である2つのポリマー層を少なくとも含む積層体の製造方法に関する。本方法は、(a)酸化性又は還元性の連続大気圧コールドプラズマ処理による予備洗浄により、基材(A)の層及び/又は基材(B)の層を予備洗浄する段階と、(b)基材(A)の層及び/又は基材(B)の層の連続大気圧コールドプラズマ処理による活性化段階とを有している。そのプラズマ処理は、(i)層がショアーD硬度が厳密に35〜60のポリマーから形成されている場合又は層がショアーD硬度≧60のポリマーから形成されており且つプラズマ源と層の活性化される表面との距離≦3cmの場合には、酸化性又は還元性であり、(ii)層がショアーD硬度≧60のポリマーから形成されており且つプラズマ源と層の活性化される表面との距離>3cmの場合には、還元性である。基材(A)及び(B)の層は同一でも異なっていてもよく、又、基材(A)及び(B)の層は非滲出性ポリマーで作られる。 (もっと読む)


この発明は、クラシックダンスの練習に適したシューズに関し、特に、ポワントを実行するためにダンス教室におけるダンサーやプロダンサーを意図しており、このシューズは、特にサテンから成るフィット性上部(2)が取り付けられる一般的に皮革製靴底と、つま先を覆い足の下部で補強シャンク(5)の形で延在している硬いシェル又はボックス(4)から成り、前記シャンク(5)は、その下表面に、一方の方向でその硬さを保証し、反対の方向でシューズにある程度の可撓性を与えるための、ほぼ中間深さの少なくとも2つの横断切り目(7)が形成されている。
(もっと読む)


本発明は、特にスポーツを行うための靴のソールに関し、靴底の少なくとも一部の面に対応する概略の形状の支持体(3)と、熱成形材料からなる少なくとも1つの第1の層とを備えるソールにおいて、熱成形材料からなる少なくとも1つの第2の層を備え、前記第2の層(6)は、前記第1の層(5)の位置で少なくとも1つの自由領域(7,8,9,10)を残すように部分的に前記第1の層を被覆し、前記第1の層(5)の構成材料の熱成形温度が、前記第2の層(6)の構成材料の熱成形温度よりも低いことを特徴とする。
本発明は、さらに前記ソールを形成する装置に関する。 (もっと読む)


21 - 40 / 86