説明

Fターム[4F050KA07]の内容

Fターム[4F050KA07]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】従来から靴下を重ね履きや厚手のフエルト質生地や起毛質生地を用いた靴や中敷きで防寒対策を必要としており、履き心地を良くし、防寒を十分にする。
【解決手段】断熱性能と柔軟性能を有する発泡プラスチック製シートを用いて、足先から足首まで覆い、厳寒による足の冷えを全方向で防寒できる靴下型防寒装身具。 (もっと読む)


【課題】不良品の発生率を確実に下げることができる靴の製造方法を提供する。
【解決手段】靴の型10は、剛性材質によって異なる靴のサイズに応じて形成される。靴ユニット20は、靴本体201、中間物202、および環状物203を有する。中間物202および環状物203は、熱可塑性プラスチック材質から形成され、熱エネルギーを伝導可能な靴底の型30によって覆われて加熱され、靴本体201の靴底面2011に緊密に溶着する。靴底の型30は、超音波電源に接続され、伝導部位301および非伝導部位302を有する。超音波によって靴底の型30を振動させ、摩擦熱を発生させ、中間物202および環状物203に熱エネルギーを生じさせ、靴ユニット20の寸法に合わせて、中間物202および環状物203を靴本体201にぴったり溶着する。これにより、不良品の発生率を確実に下げることができる。 (もっと読む)


【課題】半加工製品の履物、被服及び装身具を防水加工するための方法、特にその製造中の方法に関する。
【解決手段】少なくとも1つの内面と少なくとも1つの外面を伴う三次元形態を有する履物、被服および装身具を含む半加工製品であって、少なくとも1つの防水被覆(18)が全体的又は部分的に半加工製品の内面を覆い、少なくとも1つの接着剤層によってこの内面に貼り付くと共に少なくとも1片の半透膜からなり、この少なくとも1片の半透膜は半加工製品の内面側の寸法に切断され、少なくとも1つのストリップ(25)を形成するように溶着される2つの縁部を重ね合わせるように折り畳まれ、半加工製品と同様の三次元形形態を防水被覆(18)に付与した、半加工製品。 (もっと読む)


【課題】 優れた防水性が得られる上、製造効率に優れ、また、設備費が嵩まず、多品種少量生産に適した防水靴を提供する。
【解決手段】 防水靴1は、靴本体2の下面に本底3を接合してなる。靴本体は、表地41が複数枚の熱可塑性樹脂製表地材41a,41bを高周波溶着によって継ぎ合わせることにより形成されている甲被4と、下面周縁部に甲被の吊り込まれた下縁部43が接合されている中底5と、上面周縁部が甲被の下縁部に高周波溶着によって接合されている熱可塑性樹脂製下面シート6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 晴雨いずれの天候のときにも支障なく用いることのできる晴雨兼用靴を提供する。
【解決手段】 靴底材1a上に甲皮体1bを設けて靴本体1を構成し、該靴本体1に前記甲皮体1bを取り囲む上面開口の周溝3を設ける。該周溝3に下端を前記靴本体1に取付け手段で取付け、しかも、前記甲皮体1bを取り囲み、かつ、該甲皮体1bの高さより長くして使用者の脚を取り囲むようにして配する、非透水シートより成るカバー筒5を引き出し自在の収設した、晴雨兼用靴。 (もっと読む)


【課題】 グラフィック転写アッセンブリで一組の物品にグラフィックを適用する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、様々な種類の物品を含む一組の物品から一つの物品を選択する工程を含む。物品と関連する一つの靴型を選択した後、この靴型をグラフィック転写アッセンブリの靴型アッセンブリに取り付ける。物品がグラフィック転写アッセンブリに取り付けられた状態で、変形可能なメンブレンによりグラフィックを物品の湾曲部分に適用する。 (もっと読む)


【課題】 本体部のつまさきに沿って足の指先が当たる受け面を有するつま先部を設けて履き心地を良くした釣り用靴・タビ・ウェ−ダ−を提供することである。
【解決手段】 釣り用靴・タビの本体部1は、柔軟性と防水性と伸縮性を有する発泡合成樹脂やクロロプレ−ンゴム、ウレタン等の発泡材シ−トで形成され、底材2の上に左右の内側胴部3と外側胴部4と甲部5とつま先部6が貼り合わせで固定され、内側胴部3と外側胴部4と甲部5で筒状に形成されている。
足を本体部1の中に差し込んだ後は、足の指先につま先部6が当り、貼り合わせ部aは足の指先の上下位置となる。 (もっと読む)


本発明は、靴の甲被又は靴の甲被の一部の少なくとも1つの層(1)を製造するための方法であって、熱可塑性エラストマー(TPE)から作られる不織布(2)が、靴の甲被の層(1)の少なくとも一部分のための基本材料として使用される。材料の局所的な特性にコスト効率の良い方法で影響を及ぼすために、本発明は、不織布(2)の表面の少なくとも一部分(3)が、その部分(3)において不織布(2)の少なくとも部分的な融解が起こるような方法で溶接ビーム(4)に曝され、その結果、材料の密度が、融解した部分(3)において増加される。
(もっと読む)


【課題】 違和感なく履くことかでき、いずれの場所であっても磁着可能な箇所があるとそこに磁着させて保管できるようにした履物を提供する。
【解決手段】 履物本体(20,20')とソール(30,30')とから履物(10,10')を構成する。ソールは低発泡合成樹脂材料で製作し、ソール上面にはソール厚みの1/2以上の深さを有する凹部(31,31')を形成し、凹部内には磁石板(40,40')をソール上面と面一になるように嵌め込む。履物本体は軟質な合成樹脂材料を用いて有底形状に製作し、その底面はソール上面に固着する。履物は磁着可能な外面にソールを磁着させて保管する。 (もっと読む)


【目的】 従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患を靴による治療の装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にでも適合する装具で固着が簡単であり、しかも安価な膝痛止板付き靴を提供する。
【構成】 基台(2)の厚さ約5mm踵部最大幅約20mm前足部最大幅約30mm踵部・中足部・前足部の板外甲側端(33)の対辺の先端より板外甲側端に向って約5mmの切欠部(3)を有する図3形状の膝痛止板(4)を設ける。
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の本底(55)の本底上面(56)の本底外甲側(58)の本底外甲側縁(59)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の中底(64)の中底上面(65)の中低外甲側(67)の中底外甲側縁(68)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)。 (もっと読む)


【課題】靴下の履き心地やフィット性を維持しつつ、シューズのような着脱の容易性を兼ね備え、軽量でかつ低コストの靴下シューズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】靴下と前記靴下の底部を覆うソール部とを備え、前記靴下には、前記ソール部を足裏の動きに追従させ、かつ靴下の形状を所望の立体形状に保持するための保形支持部材が含まれており、そして前記靴下とソール部を加熱処理することによって一体成形されていることを特徴とする靴下シューズ及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】靴の製造においてアッパーとソールとの間の結合を強化させて靴全体の耐久性及び防水性を向上させる靴の製造方法を提供する。
【解決手段】下面と、アッパーを用意するアッパー用意工程と、熱可塑性材からなるソールを用意するソール用意工程と、靴型と側型と下型とからなっていてそれらの組合わせによりキャビティーを形成する成形金型を用意する成形金型用意工程と、アッパーとソールとをキャビティー内に入れる成形金型入れ工程と、下型を介し、ソールを加熱して軟化させるソール軟化工程と、成形金型を型締め状態で加熱・加圧し、軟化したソールをアッパーの下面に一体的に接合する接合工程と、冷却定型工程と、靴取り出し工程とを備える。 (もっと読む)


靴底上部において少なくとも1の足カバー下側部(2)を備えた靴であり、足カバー下側部(2)は1以上の第1の縫い目(3)によって少なくとも1の防水膜(5)で内側を覆った足カバー上側部(4)に結合しており、防水膜(5)の下端部(5a)は少なくとも第1の縫い目(3)の下に配置される接着手段(7)の層により下部分(2)の内側面に固定される。
(もっと読む)


【課題】折り曲げることが可能であり、折り曲げによる断熱性能の劣化を抑えた真空断熱材を提供する。
【解決手段】真空断熱材1は、複数の芯材4をラミネートフィルム5で包み、個々の芯材4が独立空間になるように真空密封したものであり、ラミネートフィルム5の芯材4の空間と連結していない位置に真空断熱材1を横断する方向へミシン目状に切り込み6を設けたものである。これにより、曲げ強度がラミネートフィルム5の他の部分よりも相対的に弱くなり、折り目での折り曲げが可能となる。よって、芯材4の際で折り曲がらず、芯材4が配置された空間と連結していない個所で折り曲がるので、ラミネートフィルム5の折り目に割れやピンホールが発生しても芯材4が配置された空間を減圧状態に保つことができる。これにより、断熱性能の劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 靴底の減りを少なくして耐久性を向上したフエルト製靴底の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】 フエルト製靴底材Fを成形装置4の基台5の上に置いて、その側面部3cを加熱装置6のローラ6b及び押圧体7のローラ7bに共に接触するようにする。
フエルト製靴底材Fを動かして側面部3cに加熱装置6で加熱して表面に溶融した合成樹脂層を形成した後、この溶融した合成樹脂層を押圧体7で押圧しながら平滑化した溶融硬化部Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】研磨および接着剤による接着が必要ない靴底を提供する。
【解決手段】
複数の部材が縫合されてなる靴本体10、靴本体10底部と接続された靴内底4、靴本体10底部に巻設され、複数の孔20を有する側部シート2および靴本体10と側部シート2との間の空間部21からなる。熔融された靴外底3の材料が靴が設置された金型に注入され、それぞれの空間部21と側部シート2の孔20に容易に充填され、強固に接続される。 (もっと読む)


1 - 16 / 16