Fターム[4F072AF03]の内容
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Fターム[4F072AF03]に分類される特許
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湿式法ガラス不織布およびプリプレグ、複合材料
【課題】 化粧板用途に適するガラス繊維不織布を提供すること、即ち、水あるいは水とアルコール混合液に浸漬しても引張強度が低下しないガラス繊維不織布を提供することを課題とする。
【解決手段】 ガラス繊維とガラス繊維を結合するバインダー成分からなる湿式法ガラス不織布であって、前期バインダー中に硫黄原子を持つ成分とゴム成分が含有されている湿式法ガラス不織布。該硫黄原子を持つ成分は、γ−メルカプトプロピルメチルジメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、ビス(トリエトキシシリルプロピル)テトラスルファドが適する。ゴム成分はBR、SBR、NBR、ABS、あるいはこれらの分子中にアクリルモノマーが共重合されたゴム成分が適する。
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熱安定性の増大した難燃性エポキシプレプレグ、積層物、およびプリント配線板
ベーマイト(アルミナ一水和物)は、リンと反応された典型的なエポキシ樹脂と共に使用される場合、この補強樹脂を用いて製造されるプレプレグから形成される積層物の熱安定性を改善し、そして点火時間を増大させることを可能とする。このような積層物は、アルミナ三水和物を使用した対応する樹脂と比較して例外的に高い熱安定性を有し、類似する長い点火時間を示す。 (もっと読む)
電気絶縁材料組成物及び金属導体箔とからなる積層材料
【課題】半導体などを搭載し各種電子機器、産業用機器、通信機器、自動車用電子機器等に利用され、特に放熱性、耐湿性、耐熱性、保存性に優れたプリント配線板用の絶縁材料を提供することを目的とする。
【解決手段】ビニル化合物(A−a)と共役ジエン化合物(A−b)とからなるブロック共重合体のエポキシ変性物(A)とラジカル反応性不飽和基を有しかつ極性を持った結合基を有してなる分子量5,000から50,000の化合物(B)とを有機過酸化物で硬化させてなる電気絶縁材料組成物である。
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