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Fターム[4F073AA31]の内容

高分子成形体の処理 (12,894) | 処理目的 (2,235) | 酸化 (27)

Fターム[4F073AA31]に分類される特許

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【解決手段】本発明の樹脂成形体は、下記一般式(1)で表される構成単位を有し、ガラス転移温度が230〜450℃の範囲にある重合体からなり、表面の少なくとも一部に酸化処理が施されていることを特徴としている。


【効果】本発明の樹脂成形体は、透明性、耐熱性に優れるとともに、被着体との接着性に優れ、しかも優れた接着性を長期間維持することができ、接着剤の使用あるいは接着層の形成を行うことなく、好適に接着された積層体を形成することができる。 (もっと読む)


材料表面上のナノスコピックガラス層のその場での形成のためのシリコン含有薬剤の使用方法が記載されている。それのポリマー、金属、複合材料、セラミックス、ガラス、及び生物学的材料との適応可能な適合性のために、ナノスコピックシリコン含有薬剤は、直接混合プロセスによりナノメートルレベルで材料に簡単にそして選択的に組み込まれ得る。改善された特性は、気体及び液体バリヤー性、汚染抵抗性、環境悪化抵抗性、接着性、印刷特性、熱変形性、クリ−プ性、圧縮永久歪み性、収縮性、弾性のような、時間に依存する機械的及び熱的特性、硬度、耐摩耗性、酸化抵抗性、電気及び熱伝導性、耐火性を含む。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形体の表面に焼印風の微細な文字、模様を凹溝状に黒く鮮明に加飾する方法及び加飾された成形体を目的とする。
【解決手段】 セルロース系充填を含む性樹脂組成物で成形体2を成形し、かつ該成形体2の表面にレーザーマーキング法でレーザー光を照射して、成形体2の表面に内在するセルロース系充填を炭化させると共に切削して凹溝状の加飾3を施した加飾成形体1の構成である。 (もっと読む)


【課題】
現状では、壁厚が10μm以下の任意の壁厚に制御してSiCマイクロチューブを製造することが困難であり、工業的に量産されている直径15μmのSiC繊維を、用途に適した任意の壁厚に制御して中空化することは不可能である。
【解決手段】
ケイ素系高分子繊維を冷却しながら電離放射線を照射することにより表面のみ酸化し、酸化部分を熱処理により架橋した後、有機溶媒により繊維中心部の未架橋部分を抽出して中空繊維とし、これを不活性ガス中で焼成して、壁厚(チューブの肉厚)SiCが2〜10μmの炭化ケイ素(SiC)マイクロチューブを製造する。 (もっと読む)


【課題】 表面酸化処理の効果の経時的な低減が少なく、良好な接着性、印刷特性を示す表面状態を6ヶ月以上の長期にわたって維持することが可能な表面処理成形体を提供する。
【解決手段】 エチレン・不飽和カルボン酸共重合体又はそのアイオノマーのフィルムやシートなどの成形体表面に、コロナ処理、プラズマ処理などの表面酸化処理が施してなる表面処理成形体、及び、基材にこのような表面処理成形体を積層してなる積層成形体。 (もっと読む)


【課題】 内壁面の接着性が調整されたフッ素系樹脂フレキシブルチューブ、及び該チューブを被覆したロールを提供することにある。更に、従来の安全性、連続性を確保しつつ、内壁面の接着性が調整できる化学的処理方法を提供することにある。
【解決手段】 フッ素系樹脂フレキシブルチューブの内壁面に脱フッ素処理を施し、次いで、内壁面を一旦酸欠状態に維持した後、該内壁面に接着性改善剤を接触させた状態で加熱及び/又はUV照射を施し、その際、該内壁面に要求される接着能に応じて、該加熱及び/又はUV照射の程度を制御する。 (もっと読む)


物理特性の制御、放射線吸収、および材料表面でのナノスコピックなガラス層のインサイチュ形成のために金属化されたおよび金属化されていないナノスコピックなケイ素含有試薬を用いる方法。ポリマー、金属、複合材料、セラミックス、ガラスおよび生物材料との設計可能な適合性のために、ナノスコピックなケイ素含有試薬は直接混合プロセスによりナノメートルレベルで材料に容易かつ選択的に組み込むことができる。改善される特性は、ガスおよび液体バリア、ステイン耐性、環境劣化に対する耐性、放射線吸収、接着、印刷性、時間依存の機械的および熱的特性たとえば加熱歪、クリーピング、圧縮変形、収縮、弾力性、硬さおよび磨耗耐性、電気的および熱的伝導性、および耐火性を含む。これらの材料は、飲料および食品パッケージング、宇宙生存材料、マイクロエレクトロニックパッケージング、および放射線吸収性塗料およびコーティングを含む多くの用途に有用に用いられる。 (もっと読む)


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