Fターム[4F074AC20]の内容
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Fターム[4F074AC20]に分類される特許
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空洞含有ポリエステル系フィルム
【課題】 空洞含有構造に由来する優れた特性(軽量、クッション性など)と良好なハンドリング性(搬送性)とを兼ね備えたフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂に非相溶の熱可塑性樹脂に由来する空洞をフィルム内部に多数含有する空洞含有ポリエステル系フィルムであって、下記(a)または(b)の条件でフィルムを保存したフィルムを切り出し、この切り出したフィルムを無荷重の状態で、(Tg+30)℃で30分間熱処理した後のカール値が1.0mm以下であることを特徴とする空洞含有ポリエステル系フィルム。
(a)500mm四方に断裁し、室温で6ヶ月保存
(b)直径6インチの管にロール状に1000m巻いたものを、室温で3ヶ月保存
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電解質膜、その製造方法及び固体高分子型燃料電池
溶融成形可能なフッ素樹脂が成形されてなる多孔質体であって連続孔を有する多孔質体の、前記連続孔中にイオン交換樹脂が充填されていることを特徴とする電解質膜を提供する。前記多孔質体は、具体的には例えばエチレン−テトラフルオロエチレン共重合体、テトラフルオロエチレン−パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テトラフルオロエチレン−[CF2=CF−(OCF2CFY)a−Oc−(CF2)b−SO3H]共重合体(ただし、Yはフッ素原子又はトリフルオロメチル基であり、aは0〜3の整数、bは0〜12の整数、cは0又は1であり、b=0の場合はc=0である。)等からなる。このような多孔質体で補強された電解質膜は、厚さが薄くても機械的強度が高く、含水時の寸法安定性に優れており、該電解質膜を有する膜電極接合体を備える固体高分子型燃料電池は、出力が高く耐久性に優れる。 (もっと読む)
熱的クラッドされた超低密度微小球
微小球の凝集および表面結合を防ぐのに有効な表面バリア固体、液体、またはかかる液体と固体との混合物と微小球ビーズとを混合する。熱の適用を制御し、温度のバランスをとり、有効に混合することによって、超低密度への微小球の発泡が達成される。0.005g/cm3と低く、0.015g/cm3未満までの微小球密度が実現される。本発明における表面バリア材料は、意図する機能の必要条件を満たす、つまりプロセス中に微小球の凝集を防ぐ、多種多様な材料の中から選択される。適切な材料の一例としては、充填剤、顔料、可塑剤、希釈剤、増量剤、モノマーおよびオリゴマー等が挙げられる。 (もっと読む)
多孔質セルロース凝集体及びその成型体組成物
セルロース一次粒子が凝集してなる二次凝集構造を有し、粒子内細孔容積が0.265cm3/g〜2.625cm3/gであり、I型結晶を含有し、平均粒子径が30μmを超え250μm以下、比表面積が1.3〜20m2/g、安息角が25°以上44°未満であり、水中で崩壊する性質を有する多孔質セルロー.ス凝集体。 (もっと読む)
反射フィルム
【課題】 400nm〜420nmの波長域においても良好な光反射性を有し、広い波長域に渡って良好な反射性を有する反射フィルムを提供すること。
【解決手段】 反射フィルムは、ルチル型酸化チタンを含有するB層と、ルチル型酸化チタン以外の微粉状充填剤を含有するA層とを有し、このA層は、反射使用面側の最外層に位置し、かつ、A層及びB層はそれぞれ延伸処理により空洞が形成されている。ここで、A層及びB層は、それぞれ独立に、熱可塑性樹脂を有する樹脂組成物から形成されて成り、この熱可塑性樹脂は、脂肪族ポリエステルである。反射フィルムは、A層とB層との2層構成、又は、A層、B層、A層をこの順に有する3層構成であることができる。
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マイクロポーラス通気性弾性フィルム
熱可塑性エラストマーフィルムは、熱可塑性エラストマー及び充填材入りで半結晶の主に線状のポリマーを含む。フィルムは、約25と70重量パーセントの充填材、約5と30重量パーセントの半結晶線状ポリマー、及び約15と60重量パーセントのエラストマーを含む。充填材は、半結晶線状ポリマーと密接に関連している。弾性フィルムは、50パーセント伸びで約50パーセントより小さい荷重損失、及び約100g/m2/24時より大きい通気性を示す。 (もっと読む)
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