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Fターム[4F074BA72]の内容

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Fターム[4F074BA72]に分類される特許

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【課題】 本発明は、耐熱性に優れ、マテリアルリサイクル可能、かつ環境適合性に優れることを特徴とし、高温雰囲気下での寸法安定性が要求される用途に対応できる軽量な熱可塑性樹脂押出発泡体を提供する。
【解決手段】 環状オレフィンコポリマー樹脂、かつ非フロン系発泡剤を含有する環状オレフィンコポリマー樹脂押出発泡体であり、発泡体厚みが10〜150mm、発泡体密度が20〜50kg/m、発泡体を100℃雰囲気温度下で24時間加熱した際の体積変化率が−10〜+10%、であることを特徴とする環状オレフィンコポリマー樹脂押出発泡体。 (もっと読む)


【課題】 環境適合性に優れ、更には生分解性を有する押出発泡体、およびその安定した製造方法を提供することである。
【解決手段】 微生物から生産される式(1)
[−O−CHR−CH−CO−] (1)
(ここに、RはC2n+1で表されるアルキル基で、n=1以上15以下である。)
で示される一種以上の単位からなる共重合体(以下、ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート):略称P3HA)と有機過酸化物とを混合してなる樹脂組成物(A)に、揮発性発泡剤を溶融混練して混合物を作製し、該混合物を融点Tm+20℃以下、80℃以上に調整された成形ダイを通じて低圧領域に押し出した直後、連続的に吐出物の表面温度を80℃未満になるように冷媒を使用して急冷することを特徴とするP3HA樹脂押出発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱成形性があり、低ホルムアルデヒド放出量のメラミン/ホルムアルデヒドフォーム材の製造方法を提供する。
【解決手段】メラミン/ホルムアルデヒド(MF)予備縮合物、硬化剤及び発泡剤、加熱前に加えられるホルムアルデヒド捕捉剤を含む混合物の発泡及び架橋とともに加熱することによるフォーム材の製造方法、及び低ホルムアルデヒド放出量のメラミン/ホルムアルデヒド樹脂に基づくフォーム材、及びそれらの熱成形による成形品の製造への使用方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く、且つ発泡倍率が高く、気泡微細で表面平滑性の良いポリオレフィン系樹脂発泡シートを得る。
【解決手段】
下記(A)、(B)、(C)、(D)成分を含有してなるポリオレフィン系樹脂発泡シート成形用樹脂組成物。
(A)成分:ポリプロピレン系樹脂 40〜70重量%
(B)成分:ポリブテン−1樹脂 10〜30重量%
(C)成分:密度0.87g/cm〜0.89g/cmのエチレン−αオレフィンコポリマー 5〜20重量%
(D)成分:無機充填剤 5〜25重量% (もっと読む)


熱可塑性ポリマー発泡体を作るための発泡剤ブレンドは、蟻酸メチルを含む。発泡剤ブレンドは、少なくとも1の共発泡剤をさらに含んでいてもよい。共発泡剤は、物理的共発泡剤(たとえば、無機剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性官能基を有する炭化水素、水又はこれらの組み合わせ)、化学的共発泡剤又はこれらの組み合わせのいずれかである。熱可塑性ポリマー発泡体は、アルケニル芳香族ポリマー発泡体、たとえばポリスチレン発泡体であってもよい。発泡剤ブレンドは、蟻酸メチルと1以上の共発泡剤との任意の組み合わせを含むものでもよい。蟻酸メチル系発泡剤ブレンドは、容器、パッケージングシステム並びに断熱ボード及び建築材料を含む種々の用途に対する安定な発泡体を製造する。このような発泡体の調製のプロセスもまた提供される。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー発泡体を製造するための発泡剤ブレンドは、ギ酸メチルを含む。発泡剤ブレンドは、更に少なくとも一種の共発泡剤を含んでよい。共発泡剤は、物理的共発泡剤(例えば、無機薬剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性官能基を有する炭化水素、水、或いはこれらの任意の組み合わせ)か、又は化学的共発泡剤、或いはこれらの組み合わせのいずれかである。熱可塑性ポリマー発泡体は、アルケニル芳香族ポリマー発泡体、例えばポリスチレン発泡体であってよい。発泡剤ブレンドは、100モル%のギ酸メチルであってよく、或いはギ酸メチルと1種以上の共発泡剤との任意の組み合わせを含んでいてもよい。ギ酸メチルをベースとする発泡剤ブレンドは、安定な発泡体を生成する。かかる発泡体の製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


低密度膨張及び押出熱可塑性ポリマー発泡体は、環境に優しい非VOC及び非HAP蟻酸メチルを発泡剤として用いて得られる。発泡剤は、少なくとも1の共発泡剤、好ましくは環境に優しい種(たとえば非VOC及び/又は非HAP)をさらに含むブレンドでもよい。共発泡剤は、物理的共発泡剤(たとえば無機剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性官能基を有する炭化水素、水又はこれらの任意の組み合わせ)又は化学的共発泡剤又はこれらの組み合わせのいずれかである。熱可塑性ポリマー発泡体は、アルケニル芳香族ポリマー発泡体、たとえばポリスチレン発泡体であってもよい。発泡剤ブレンドは、蟻酸メチルと1以上の共発泡剤の任意の組み合わせを含むものでもよい。蟻酸メチル系発泡剤ブレンドは、容器、包装システム並びに断熱ボード及び建築材料を含む種々の用途の安定な発泡体を製造する。このような発泡体を調製するプロセスもまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物の調製方法に指向される。本発明は、アミン触媒を含むが、触媒活性がフォームを形成する前に経時的に減少しないように処方化されたポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物を製造する方法を提供する。
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ポリスルホン、ポリエーテルイミド、ポリエーテルケトン、及びスチレンポリマーから選ばれるポリマー及び発泡剤を含む溶融物の押出を行い、次に前記溶融物を発泡させることによって、前記ポリマーに基く発泡ウェブ又は発泡シートを製造する方法であって、
前記溶融物が、ポリマーに対して1〜50質量%の、
A)繊維状充填材A、
B)グラファイト非含有の粒子状の充填材B、
及びこれらの混合物、
から選ばれる充填材も含むようにすることを特徴とする発泡ウェブ又は発泡シートを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 有機臭素化合物を含有すると共に,得られるスチレン系発泡性樹脂粒子の粒径分布が狭く,発泡成形後,外観や内部の気泡形態が優れた発泡成形体が得られるスチレン系発泡性樹脂粒子を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 スチレン系単量体100重量部に対し,有機臭素化合物0.4〜6重量部,アミド系化合物0.0001〜0.05重量部の存在下で難水溶性無機塩を懸濁剤として用いてスチレン系単量体を懸濁重合させ,懸濁重合中または懸濁重合完了後に発泡剤を1〜20重量部添加する。 (もっと読む)


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