説明

Fターム[4F100EJ42]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | 熱的処理 (4,482) | 加熱 (3,549)

Fターム[4F100EJ42]の下位に属するFターム

Fターム[4F100EJ42]に分類される特許

1,381 - 1,400 / 3,386


【課題】接着剤を介さずに、ポリアリーレンスルフィドの優れた特性を低下させることなく、かつ接着性に優れたポリアリーレンスルフィドに挟まれた電気回路構造体を提供する。
【解決手段】導電体からなるエレメントが接着剤を介することなくポリアリーレンスルフィドフィルムの間に挟まれて固定化することを特徴とする構造体。また、共重合ポリフェニレンスルフィド層(AC)の融点(Tm)−20℃以上、ポリアリーレンスルフィドフィルム(A)の融点(Tm)以下の温度で熱圧着して積層されることを特徴とする構造体の製造方法であり、また、共重合ポリフェニレンスルフィド層(BC)の融点(Tm)−20℃以上、ポリアリーレンスルフィドフィルム(B)の融点(Tm)以下の温度で熱圧着して積層されることを特徴とする構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温の曲げ加工条件においても、接着層の劣化または分解による気泡、白化、剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体を提供する。
【解決手段】電磁波シールド層の片側または両側に、(A)(メタ)アクリレートモノマー、(B)(メタ)アクリレートオリゴマーおよび(C)アクリルアミド誘導体と、(D)シラン化合物および/または(E)有機リン化合物を含有する曲げ加工性に優れた(メタ)アクリレート系接着剤組成物を用いて、ポリカーボネート基材を積層してなる厚さ0.1mm〜30mmの積層体において、該積層体を130℃〜165℃、積層体の上下表面温度差20℃以内で加熱した後、該積層体を曲率半径10mm以上の曲面に曲げ加工することを特徴とする光透過型電磁波シールド積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】セラミックシートを製造する際の加熱張力下における寸法変化率が工程適正に優れるとともに、セラミックスラリーを乾燥する際の熱収縮バランスにも優れ、同時に、剥離帯電防止性に優れ、セラミックシート製造の際に用いられる離型フィルムとして求められる性能を十分に満足することのできる離型フィルムを提供すること。
【解決手段】特定の荷重下において特定の伸縮率を有し、無荷重下において特定の熱伸長率を有し、かつ離型層に特定の量の界面活性剤を含有する離型フィルムを、セラミックシート製造用離型フィルムとして用いる。 (もっと読む)


【課題】面材を用いたフェノール樹脂発泡体積層板において、外観を含め実用特性を損なうことなく、有機溶剤を用いることもなく、生産性良く、良好な難燃性を付与する。
【解決手段】面材の少なくとも一方に、水溶性のリン系難燃剤を単位面積当たり1〜40g/m2存在させる。 (もっと読む)


【課題】高温の曲げ加工条件においても、剥離や反りを生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体を提供する。
【解決手段】電磁波シールド層の片側または両側にポリカーボネート基材を積層して、厚さ0.1mm〜30mmの積層体を製造し、該積層体を130〜165℃、積層体の上下表面温度差20℃以内で加熱した後、曲率半径10mm以上の曲面に曲げ加工することを特徴とする光透過型電磁波シールド積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの表裏面に保護フィルムをラミネートした状態でアニール処理しても樹脂シートが変形することがない。
【解決手段】樹脂シートと、樹脂シートの表裏面に貼り付けられた保護フィルムとを備え、樹脂シートと保護フィルムとが、(1)|樹脂シートの熱膨張率−保護フィルムの熱膨張率|≦2×10−5/℃及び(2)保護フィルムの引張り弾性率/樹脂シートの引張り弾性率≦1/7を満たす保護フィルム付樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】保水時の保形性がよく、単位風量あたりの水蒸散量が多く加湿性能に優れ、長期使用においても蒸散能力が低下しない気化フィルターを提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコールを共重合した熱可塑性吸水性樹脂を用いて得られる吸水性繊維から構成される吸水性不織布層と、熱可塑性繊維から成る不織布層とを積層した繊維構造体であって、該繊維構造体の水膨潤度が3〜35%であることを特徴とする気化フィルター用繊維構造体、及び該気化フィルター繊維構造体を加湿器用気化フィルターとして使用する。 (もっと読む)


【課題】十分な耐熱性を有し、且つ軽量、高強度、断熱性及び成形性等の特性が優れ、特に高温の環境下でも高強度を維持することができる耐熱性サンドイッチパネルを提供すること。
【解決手段】耐熱性サンドイッチパネルは、長繊維強化付加型ポリイミドシート10、10の間にコアの発泡ポリイミド11が挟まれて一体成形されたポリイミド複合材料からなる。該耐熱性サンドイッチパネルは、発泡ポリイミドの両側に、長繊維のシートに付加型ポリイミド前駆体を含浸させた長繊維強化付加型ポリイミドシート前駆体を配置し、該長繊維強化付加型ポリイミドシート前駆体を該発泡ポリイミドに密着させ、且つ加圧しながら300℃以上の温度で加熱することによって、該長繊維強化付加型ポリイミドシート前駆体を硬化させ且つ該発泡ポリイミドと一体化することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】ゲル成分のない高分子量のポリアミド酸ワニス組成物、及び低吸湿膨張率、高耐熱性、高難燃性を有し、さらに機械強度の向上した金属ポリイミド複合体を提供すること。
【解決手段】本発明のポリアミド酸ワニス組成物は、エステル基含有テトラカルボン酸二無水物と芳香族ジアミンとを付加重合させてなるポリアミド酸と、溶媒と、を含むポリアミド酸ワニス組成物において、前記エステル基含有テトラカルボン酸二無水物が、示差走査熱量計にて示されるプロファイルにおいて、融解熱ピークの温度を(a)℃とし、前記融解熱ピークへの立ち上がりが開始する温度を接点とする仮想接線と、前記融解熱ピークの略直線部分に沿う直線との交点となる温度を(b)℃とし、温度幅を△T=((b)−(a))℃とするとき、(a)≧322℃及び△T≦5℃を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムとの密着性、耐ブラッシング性、ガスバリア性、ボイル熱処理耐性に優れた性能を有する塩化ビニリデン系共重合体コーティング二軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエステルフィルム(I)の少なくとも片面に、熱架橋剤が共重合されていない塩化ビニリデン系共重合体(II)層がプライマー層を介さずに塗布形成されたフィルム(III)であって、塩化ビニリデン系共重合体(II)が2種以上の塩化ビニリデン系共重合体混合物からなり、そのうちの1種の塩化ビニリデン系共重合体Aの結晶融点が170℃以上210℃以下の範囲であり、かつ塩化ビニリデン系共重合体Aが塩化ビニリデン系共重合体混合物100質量部に対し25〜45質量部含んでなることを特徴とするコーティング二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】成形性、特に熱成形性に優れたPPS積層フィルムを提供すること。
【解決手段】最外層が二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムからなる積層フィルムであって、最外層以外の少なくとも1層が二軸配向共重合ポリアリーレンスルフィドフィルムからなり、最外層の二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムと二軸配向共重合ポリアリーレンスルフィドフィルムが隣接し、積層フィルムの室温破断伸度(Er)と200℃破断伸度(E200)が下記式を満足する積層フィルム。
1≦E200/Er≦1.5 (もっと読む)


【課題】高温の曲げ加工条件においても、接着層の劣化または分解による気泡、白化、剥離を生じない曲げ加工性に優れた光透過型電磁波シールド積層体を提供する。
【解決手段】電磁波シールド層の片側または両側に、(A)(メタ)アクリレートモノマーおよび(B)(メタ)アクリレートオリゴマーと、(C)アクリルアミド誘導体、(D)シラン化合物および(E)有機リン化合物より選ばれたいずれか1つを含有する曲げ加工性に優れた(メタ)アクリレート系接着剤組成物を用いて、ポリカーボネート基材を積層してなる厚さ0.1mm〜30mmの積層体において、該積層体を130℃〜160℃、積層体の上下表面温度差20℃以内で加熱した後、該積層体を曲率半径15mm以上の曲面に曲げ加工することを特徴とする光透過型電磁波シールド積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】放射線硬化性のモノマー又はオリゴマーが含有された塗布膜を放射線により硬化させた下層を設け、その下層上に真空成膜法により無機膜を設けた積層体の製造方法おいて、上層の被覆率の良い積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】(a):基材上に放射線硬化性のモノマー又はオリゴマーが含有された塗布液を塗布して塗布膜を設け、塗布膜を加熱処理し、加熱処理後の塗布膜を放射線により硬化させて有機層を成膜する工程と、(b):工程(a)を繰り返すことで2層以上の有機層を含む下層を形成する工程と、(c):下層上に真空成膜法により無機膜を形成する工程と、で積層体を製造する。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性を損なうことなく、熱線遮蔽性や導電性などの種々の機能を有する機能性中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】一対の透明基材(120a及び120b)と、前記透明基材(120a及び120b)の間に配置された機能性中間膜(110)とを有する合わせガラスであって、
前記機能性中間膜(110)が、接着樹脂層(111a)、機能性層(112)、及び接着樹脂層(111b)がこの順で積層されてなることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】高温加工においても高い透明性を有し、粉落ちによる工程汚染が少なく、ハードコート層を積層した場合に干渉斑が目立たず、かつ、接着性に優れ、さらに粒子の脱落が少ない接着性改質基材フィルムを提供する。
【解決手段】粒子が実質的に存在しないポリエステルフィルムからなる基材フィルムの少なくとも片面に接着性改質層が積層される接着性改質基材フィルムであって、前記接着性改質層はポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂、アクリル系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂、ならびに無機粒子を含有し、前記接着性改質層の塗布量が3〜12mg/mであり、前記接着性改質層表面の高さ100nm以上の表面突起の山スソ部の最大径平均値が10μm以上であり、前記接着性改質基材フィルムを170℃で20分間熱処理したときのフィルムヘイズ変化量△Hzが1.5%未満である。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造でき、かつ放熱特性、耐久性、密着性に優れた非粘着層を有した熱伝導性シート、熱伝導性シート積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シリコーンゲル原料(a)と熱伝導性フィラー(c)からなる粘着性ゲル層(A)に、シリコーンゴム原料(b)からなる非粘着性ゴム層(B)が接合されてなる熱伝導性シートであって、粘着性ゲル層(A)と非粘着性ゴム層(B)は、共に未硬化の状態で積層して一体硬化処理により接合され、且つ、粘着性ゲル層(A)中に予め充填された熱伝導性フィラー(c)の一部は、接合時に非粘着性ゴム層(B)に移行して存在することを特徴とする熱伝導性シートなど。 (もっと読む)


【課題】非水溶性樹脂と金属酸化物からなるコーティング膜を、活性エネルギー照射のような特殊な処理や高温での処理を必要としないで積層することにより、耐水性およびガスバリア性に優れるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】プラスチック基材(I)上に、コーティング膜層(II)を設けた構成のガスバリア性フィルムにおいて、コーティング膜層(II)が、少なくとも下記の成分(A)、成分(B)、成分(C)を含有し、コーティング膜層(II)が成分(B)と成分(C)の複合体を主とするマトリックスに、成分(A)が分散した構造になっていることを特徴とするガスバリア性フィルム。
成分(A):非水溶性樹脂微粒子
成分(B):金属酸化物
成分(C):水溶性高分子および/または糖類 (もっと読む)


【課題】静電気の発生を抑制でき、且つ、十分な断熱性を備えた、断熱材に使用可能なシート材を提供する。
【解決手段】(I)ポリテトラフルオロエチレンとカーボン粒子とを含むシート状成形体を複数準備する工程と、(II)複数の前記シート状成形体を重ね合わせて圧延する工程と、を含む多孔質シートの製造方法。工程(I)と工程(II)とが交互に繰り返されてもよい。また、シート状成形体として、例えば、ポリテトラフルオロエチレンとカーボン粒子とを含む混合物をシート状に成形した母シートを用いることもできるし、母シートを複数重ね合わせて圧延することによって得られる積層シートを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】シート材料を加熱接合する多層積層体の製造方法において、シート材料の積層時に補助部材を使用し、被積層材料のスリッピングによる横ずれを防止する方法を提供する。大量の金属製枠又は金属製容器を不要とし、さらに積層時の材料組み作業の簡素化によるコスト削減と安全性の向上を図る。
【解決手段】互いに相似形状のシート状材料を複数枚重ね合わせ、これを加熱及び加圧する多層積層体の製造方法において、前記シート状材料を平板状の下金型に重ね合わせて載置すると共に、当該載置したシート状材料の外辺の外側に、重ね合わせたシート材料よりも厚い耐熱性の弾性ブロックを配置し、さらにこれらの上に平板状の上金型を載せ、上下の平板状金型間で、前記弾性ブロックと重ね合わせたシート材料を加熱しながら加圧し、前記弾性ブロックの膨出により、シート材料の横ずれを防止しながら、シート材料を加熱接合する多層積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】放射線硬化性のモノマー又はオリゴマーが含有された塗布膜を放射線により硬化させた下層を設け、その下層上に真空成膜法により無機膜を設けた積層体の製造方法おいて、上層(無機膜)の平滑性や被覆率の低下を抑制することができる積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】硬化工程前に、基材上の塗布膜を第1の所定時間に渡り第1の圧力で処理し、硬化工程では、基材上の塗布膜を第2の所定時間に渡り第1の圧力より高い第2の圧力で処理し、真空成膜工程では、第3の所定時間に渡り第1の圧力より低い第3の圧力で処理する。 (もっと読む)


1,381 - 1,400 / 3,386