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Fターム[4F202CL11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型締め、型開閉 (2,962) | 駆動力発生手段 (613)

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【課題】型締用の電磁石へ電流を供給するタイミングを適切に制限することのできる型締装置の提供を目的とする。
【解決手段】型締力を発生させる電磁石を保持する電磁石保持部材と、前記電磁石保持部材に対向し、前記電磁石によって吸着されることにより金型へ型締力を伝達させる吸着部材と、前記電磁石保持部材又は前記吸着部材の移動により両部材の間隔が所定の距離以下となっていることを検知する近接検知部とを有し、少なくとも前記近接検知部により前記両部材の間隔が前記所定の距離以下となっていることが検知されている間に前記電磁石のコイルへ電流を供給することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で型厚調整可能な型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置1は、固定ダイプレート5Fに係合された下部タイバー7Lと、移動ダイプレート5Mに設けられた型開閉シリンダ13とを有する。型開閉シリンダ13は、シリンダチューブ13a、及び、シリンダチューブ13aに対して型開閉方向へ駆動されるピストンロッド13cを有する。また、型締装置1は、下部タイバー7Lとピストンロッド13cとを係合するとともに、その係合位置をタイバー7の長手方向において調整可能な型厚調整装置15と、型厚調整装置15の係合がなされた状態で型開閉シリンダ13を駆動することにより型開閉を行うように型開閉シリンダ13を制御する制御装置33とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で型厚調整可能な型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置1は、移動ダイプレート5Mに設けられ、第1タイバー7Aを駆動可能な型開閉シリンダ13と、第1タイバー7Aと固定ダイプレート5Fとを係合可能な固定側ハーフナット23及び固定側被係合部7aと、固定側ハーフナット23の係合が行われた状態で型開閉シリンダ13を駆動することにより型開閉を行うように固定側ハーフナット23及び型開閉シリンダ13を制御する制御装置33とを有する。固定側ハーフナット23及び固定側被係合部7aは、固定ダイプレート5Fと第1タイバー7Aとの係合位置をタイバーの長手方向において調整可能である。 (もっと読む)


【課題】型締力を測定する歪センサを安定保持し、耐久性に優れ、出力特性も良好で、信号ケーブルの断線防止をも図ることができる型締力測定センサを提供する。
【解決手段】センサ保持体2の中央部に嵌め込んだ弾性嵌込体12の端面に歪センサ5を密着させ、歪センサ5に端部を半田付接続した信号ケーブル5bと、一方のセンサ保持体2と、歪センサに端部を半田付接続した信号ケーブルを前記弾性嵌込体、前記中央部の肉厚部を貫通させてこの中央部より外部に導出した他方のセンサ保持体と、ヒンジ結合により開閉可能に連結し、タイバーの外周に装着して型締力を測定する型締力測定センサ1であって、弾性嵌込体12の端面に設けた半田付部分の膨出部を没入させる没入長溝と、センサ保持体2内における信号ケーブルの配線経路の途中において、その一部を曲がり余裕を持たせつつ固定保持する緩衝接続部とを有する構成とした。 (もっと読む)


少なくとも一つの金型キャビティ(9)と、少なくとも一つの金型キャビティ内にプラスチックを注入する注入手段(15)とを備え、少なくとも一つのベース部(13)が設けられており、少なくとも一つのモジュールと、少なくとも一つのモジュール(10,11)をベース部の上および/または中に取り付けるための取り付け手段とが設けられており、少なくとも一つのモジュールには、少なくとも一つの注入口と共に少なくとも一つの金型キャビティが設けられており、金型キャビティは、少なくとも第1の前進位置と第2の後退位置との間で移動可能な少なくとも一つの可動壁部(21)を有しており、可動壁部の端部に駆動手段(23)が設けられており、駆動手段はベース部に少なくとも部分的に含まれる射出成形装置。 (もっと読む)


【課題】
製造費を制限し高品質レベルを有する磁気締付け板を提案すること。
【解決手段】
この磁気締付け装置は締付け支持体(41)とこの支持体に包囲された少なくとも一つの磁気パッド(5)から成り、各パッドはパッドにより発生した磁束線が締付け装置の外側へ延びている作動状態と磁束線が締付け装置に閉じ込められる非作動状態との間に切り換えられ得る磁石から成る。各パッド(5)はこのコイルの各端が端子に接続されている少なくとも一つのソレノイドコイル(58、56)から成る。少なくとも一つの磁気パッド(5)の端子は取り外し可能なコネクタ(7A,7B,9)によって回路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】超小型レンズを成形することも可能で、成形時における金型内でのペレットの割れを防止してムラ無く加熱、成形することができるレンズ成形装置を提供する
【解決手段】ステージの下基板2の上の金型10に対して、上方から上基板3が降下して金型10に当接され、下基板2と上基板3との間で金型10を加熱、圧縮成形、冷却するようになされたレンズ成形装置1であって、上基板3は、金型10に当接された状態で、1kgf以下の荷重が加わるようにバランサー4との間でバランスが取られてなるものである。 (もっと読む)


【課題】使用する金型が変更されても型締力調整を短時間で行うことのできる型締力制御方法を提供する。
【解決手段】型締装置は、可動部13を移動させることにより可動部13に取り付けられた可動金型11bを固定部12に取り付けられた固定金型11aに対して押圧して型締力を得る。型締装置で型締力を発生させる際の型締装置の所定の操作量を設定する。所定の操作量だけ型締装置を駆動したときに発生する型締力の大きさを検出する。所定の操作量の大きさと検出した型締力の大きさとの対応関係を記憶し、当該対応関係を用いて型締力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 熱成形中に発生するガスを、効率よく排出できる摩擦材の熱成形方法と、この方法に使用する摩擦材の成形金型とを提供する。
【解決手段】 貫通した中空部6aを有する枠型6と、該中空部の一方側に配置された押し型5と、他方側に配置された受け型7とを有し、押し型5と受け型7の少なくとも一方が前記枠型6の中空部6a内を摺動自在な熱成形用金型を用い、摩擦材原料を前記枠型内に投入し、該摩擦材に前記押し型と受け型とにより圧力を加え、加熱して成形する。枠型6は複数個に分割され、熱成形中に前記押し型と受け型とにより加える圧力を減圧するとともに、前記複数個に分割された枠型を離反し、該離反した枠型の隙間から熱成形中に発生したガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】 金型の平行度や昇圧バランスに影響されることなく、確実に要求の型締め力を生じさせる。
【解決手段】 可動型盤10を固定型盤2へ押圧し、可動型盤10と固定型盤2との間の射出成型用の固定金型3、可動金型11に型締め力を付与する型締装置30を設ける。可動型盤10と略平行に設置された型締フレーム31と、型締フレーム31から反力を得て可動型盤10を固定型盤2側へ押圧する押圧機構60とから型締装置30を構成する。可動型盤10への押圧方向と直交する方向へ移動可能に支持された先端へ向かって窄まる楔体と、楔体を移動させる駆動機構と、駆動機構によって前進される楔体によって可動型盤10側へ移動される押圧体63とから押圧機構60を構成する。複数の押圧機構60を、型締フレーム31と可動型盤10との間にて間隔をあけて配置する。 (もっと読む)


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