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Fターム[4F204AM23]の内容

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Fターム[4F204AM23]に分類される特許

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【課題】樹脂含浸シート間の密着性に優れる金属箔付き樹脂含浸シート積層体を与える樹脂含浸シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂が繊維シートに含浸されてなり、225℃で30分熱処理したときの減量割合が6.8〜10質量%である樹脂含浸シートとする。熱可塑性樹脂としては、液晶ポリエステルが好ましく用いられる。樹脂含浸シートは、熱可塑性樹脂と溶媒とを含む液状組成物を、繊維シートに含浸した後、溶媒を除去することにより得ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多孔質体の樹脂含浸成形おける樹脂内のボイドの生成・成長,流動挙動,分布を大局的に予測することを可能にする多孔質体内の樹脂のボイド成長解析方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料を含浸させた多孔質体を金型で加熱圧縮することにより多孔質体の内部に発生するボイドの分布を解析する方法において,樹脂材料が充填された多孔質体の形状を3次元ソリッド要素に分割し,樹脂材料が充填された多孔質体の物性値と金型で多孔質体を加圧する加圧力を含む境界条件を入力し,金型で多孔質体を加熱時に樹脂材料から発生するガスの体積の時間変化を予め実験的に測定して求めたデータベースを用いて流体解析により3次元ソリッド要素に分割した多孔質体の樹脂密度の分布を求め、この求めた3次元ソリッド要素に分割した多孔質体の樹脂密度の分布を金型で加圧する前の多孔質体の樹脂密度の分布と並べて画面上に図示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラミネート装置にて使用されるダイヤフラムの破れ検知方法およびそのダイヤフラムの破れ検知方法を使用したラミネート装置を提供するとを目的としている。
【解決手段】 ラミネート装置のダイヤフラムの破れ検知の方法を、上チャンバの真空度を確認する検出器を設け、上チャンバおよびダイヤフラムを有する上ケースと、下チャンバおよび熱板を有する下ケースが上下に離間した状態で、上チャンバを真空引きする工程(A)を設け、前記工程において上チャンバの真空度を確認し、前記真空度が所定の真空度に到達しない場合に、前記ダイヤフラムが破れたと判断する形態とした。 (もっと読む)


【課題】新たな樹脂材料を用いて新しいフィルム製品を開発するための複数のテストを、小量の試験材料で、個別に実施することができるテスト用カレンダ装置を提供する。
【解決手段】2ロールモジュール12、本体モジュール14、及びテイクオフモジュール16を備える。2ロールモジュール12は、本体モジュール14の上面に直接かつ着脱可能に固定され、テイクオフモジュール16は、本体モジュール14の後方側面に直接かつ着脱可能に固定されている。さらに、ベースモジュール18、冷却モジュール20、及びワインダモジュール22を備える。冷却モジュール20とワインダモジュール22は、ベースモジュール18の上面に共通レール18aに沿って移動可能かつ着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】多孔質体における流体の流動挙動を測定できる装置を開発し,流動挙動を高精度かつ短時間で予測できる多孔質体のモデル化方法を確立し,流動抵抗値を算出する。
【解決手段】多孔質体を挟み込んだ金型を減圧し,金型外部から多孔質体に流体を注入して,透明素材で形成された金型を用いた可視化測定,または,金型表面に設置した圧力センサによる流体到達の感知によって,多孔質体内の流体の流動挙動(流体の流動面積,または流体到達時間,または流体流動距離など)を測定する装置を提供する。解析モデルとして,微細構造を有する多孔質体を複数の円管からなるポーラス体としてモデル化し,前記測定装置を用いて求めた多孔質体内の流体の流動挙動の測定値を一定の誤差範囲内で再現できるポーラス体の流動抵抗値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 特に改善された外観を有し、しかも、密度35kg/m以下においても、標準的な密度である40kg/m程度の発泡体の有する力学的性能と比較して実用上問題のない程度の低下に抑えられ、かつpHが高く、良好な腐食防止性を有するフェノール樹脂発泡体を与え得る発泡性フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を用いてなるフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、酸硬化剤および添加剤を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料であって、前記添加剤が、平均粒子径80μm以下の含窒素架橋型環式化合物である発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を発泡硬化させてなるフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


反応性混合物体積の画定可能な部分を硬化させるように制御可能な化学放射線源を介して、弓状の光学品質表面を有する基材上に、反応性混合物から眼科レンズ前駆体を形成する方法において、一表面の少なくとも一部が自由形成される、方法。
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【課題】発泡流路構造の適正化および発泡材料注入量の適正化を図るための発泡流動挙動を解析できる計算方法、計算プログラムを開発する。
【解決手段】密度を、流体が注入口を通過してからの経過時間項および肉厚項を含む関数として入力して、ある時間において計算された密度を連続の式および運動方程式に代入することにより流動速度および圧力を求める。ここで、粘度は時間項を含む関数とする。このとき、計算の収束を判定し、収束しない場合は、境界条件および成形条件を修正する。また、計算が収束した場合には、密度および圧力分布の判定を行い、密度および圧力分布が設計許容範囲からはずれる場合には、モデル形状、物性値または成形条件を修正する計算手法を用いた解析プログラムによって、発泡流路構造の適正化および発泡材料注入量の適正化を図る。 (もっと読む)


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