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Fターム[4F204AR09]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 調整制御量(制御の対象) (1,329) | 速度 (73) | 回転速度(←回転数) (13)

Fターム[4F204AR09]に分類される特許

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【課題】混練するゴム材などの障害物や作業者の装着物の汚れなどにより検出する精度を落とすことなく検出し、作業者の身体の一部が所定の領域にあることを検出した時には、ロールの回転を停止などするロール装置の安全装置を提供すること。
【解決手段】電磁波を発生させる電磁波発生部130と、作業者Aの身体の一部に装着する装着物111に備えられ、電磁波発生部130が発生させる電磁波が届く所定の領域内120にある場合に信号を発生する電磁波通信体140と、該信号を受信する電磁波受信部150と、電磁波受信部150が受信した信号に基づき予め設定された条件を満たすか否かを判定し、この判定に基づき、ロール制御部160は、ロール駆動部102に対してロール101の回転を停止または逆転させる命令信号、および/または、ロール調整部103に対して2本のロール101の軸間の距離を拡大させる命令信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未加硫のゴム部材を圧延して成形される帯状ゴム部材を連続的にかつ安定して製造する方法とその装置を提供する。
【解決手段】押出機11から供給される未加硫のゴム部材を第1のロール12Aと第2のロール12Bとの間に供給して圧延し、帯状ゴム部材Tを連続的に製造する際に、第2のロール12Bに隣接して、第2のロール12Bとは逆方向に回転する第3のロール12Cを配置し、第2のロール12Bと第3のロール12Cとの隙間を通過して第3のロール12Cに巻取られた帯状ゴム部材T0の両端部をそれぞれ切断手段13でカットして、所定の幅WTの帯状ゴム部材Tを製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上を図りつつ高品質の光学素子を得る。
【解決手段】粉体素材35を貯蔵する粉体素材貯蔵槽34と、この粉体素材貯蔵槽34内の粉体素材35を所定量計量して供給するスクリュー43と、このスクリュー43により供給された粉体素材35を加熱して攪拌する加熱攪拌槽30と、この加熱攪拌槽30で加熱された粉体素材35を加圧して成形する上型27及び下型28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】成形用型の温度分布及び温度変動を防止し、安定して高精度な光学素子を得る。
【解決手段】成形用型1に実装された熱可塑性素材2を加熱軟化して成形する光学素子の製造方法において、上記成形用型1を上記成形用型1のプレス方向を軸として回転させながら、上記成形用型1を温度制御する。また、上記成形用型1の回転中に上記成形用型1の上記プレス方向に対し直交する一方向から上記成形用型1を温度制御して、製造装置の小型化を図る。 (もっと読む)


【課題】光学素子の表面への傷の発生を確実に抑えることが可能な成形方法及び成形装置を提供すること。
【解決手段】成形用金型200でプリフォーム60をプレス成形する際の成形方法であって、成形用金型200でプリフォーム60をプレスする過程において、成形後の光学素子の表面に生じる傷の発生を抑えるため、所定のタイミングでプレス速度を遅くする。中心部からのプリフォーム60の移動量が大きくなっているタイミング以前にプレス速度を低下させることで、転写面10cとプリフォーム60が相対的に移動することによる傷の発生を確実に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一対のローラによって圧延されて成る帯状部材の厚さ寸法の精度を向上することのできる帯状部材の成形方法及びその装置を提供する。
【解決手段】各ローラ21によって未加硫ゴム材料URを圧延する際の圧延力を検出し、検出した圧延力に基づいて各ローラ21間の間隙を調整することから、各ローラ21の間に形成されるバンクBの量、成形される帯状部材BM1の幅寸法、未加硫ゴム材料URの粘度、各ローラ21の撓み量等がそれぞれ変化する場合でも、各ローラ21間の間隙を一定に保つことが可能となり、各ローラ21によって圧延されて成る帯状部材BM1の厚さ寸法の精度を向上する上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】トグルリンク式プレスを利用した金型の開閉制御の精度を簡易な構成を利用して向上させる。
【解決手段】相対向して配置される上下金型114、115と、下金型115側に連結され該下金型115を上金型114に対して当接・離間させるトグルリンク式のプレス機構130と、該プレス機構130の駆動源となるサーボモータ116と、該サーボモータ116の回転数を検出可能なエンコーダ116Aと、を備えた樹脂封止装置100であって、対向方向における下金型115の位置を検出可能な測長器140と、該測長器140から得られる下金型114の位置データとエンコーダ116Aから得られる回転数データを両データの対応関係を保ちつつ記憶可能な記憶部160と、該記憶部160に記憶された位置データおよびパルスデータに基づいてサーボモータ116を制御する制御部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れた連通セルを安定して形成することのできるポリウレタンフォームローラの製造方法、その方法により得られたポリウレタンフォームローラを提供する。
【解決手段】ポリエーテルポリオール、TDI及びMDIを含むポリウレタンフォーム原料を金型内で発泡硬化したのち、ポリウレタンフォーム層を圧縮率20%以上90%以下で圧縮しながら、回転速度50rpm以上800rpm以下で、かつ、回転回数50回以上200回以下で圧縮クラッシング処理すると共に、圧縮クラッシング処理されている状態のポリウレタンフォーム層に高圧エアを吹き付けて、同時にエア・クラッシング処理する。 (もっと読む)


本発明は、PPDIベースのポリウレタンプラスチックから成る、ローラーのローラージャケットまたはローラーライニング(1)の製造方法に関する。この際、応力亀裂の回避のために生強度の脆弱性を可能な限り迅速に克服することが望ましく、このことはポリウレタンに添加された硬化剤が可使時間を5〜60秒に短縮することによって達成される。本発明はまた、PPDIのプレポリマーと1の硬化剤との混合物によって形成される、ローラーのローラージャケットまたはローラーライニング(1)の製造のため、とりわけ本方法の実施のためのPPDI系ポリウレタンに関し、この際、硬化剤が60〜99%の1,4−ブタンジオール、最大40%のジアミン、ならびに最高1%の触媒から成ることが重要である。
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【課題】 形成するシートの形状を安定させ、材料残りやコンタミをなくすことによりシートの品質を高め、かつ形成されたシートの温度を低くすることができるシーティング装置の提供をすること。
【解決手段】 材料を供給するための材料供給部16と、前記材料供給部16から供給された材料を蓄積する材料蓄積部17と、前記材料蓄積部17に蓄積された材料を圧延するための材料圧延部18とを備え、前記材料蓄積部17に上方から材料を押し付けるための材料押し付け部材1を設けた。 (もっと読む)


【課題】 スチレン系樹脂を用いていても、優れた生産性で作製され、且つ物性のバラツキが低減された粘着製品用基材を提供する。
【解決手段】 粘着製品用基材は、スチレン系樹脂を主成分として構成され、且つ各々のカレンダロールの回転速度を個別に変速させることが可能な手段を有するカレンダにより圧延されていることを特徴とする。前記各々のカレンダロールの回転速度を個別に変速させることが可能な手段としては、各カレンダロール毎に、個別に駆動可能なモータを具備させることによる手段や、各カレンダロール毎に、個別に調整可能な変速機を具備させることによる手段などが挙げられる。カレンダロールの本数が4本で、且つそのロール配列が逆L形であってもよい。 (もっと読む)


高強度成形品の成形方法が提供される。その方法は、成形用組成物を準備するステップから始まる。成形用組成物は、約40から60重量%の間の繊維混合物と、約15から45重量%の接着剤とを備える。成形用組成物に約435から870psiの間の圧縮圧力が適用される前に、モールドキャビティには、そのモールドキャビティの容量の約90%まで、成形用組成物が充填される。約0.1から0.5mmの間の所定の隙間が、前記モールドキャビティを定義する第1のモールド部品と第2のモールド部品との間で維持される。成形用組成物が実質的に硬化したとき、成形品はモールドキャビティから取り出される。
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少なくとも成形型の一部分と成形型の一部に装着された封鎖部材とによって形状規定されるキャビティを準備し;該成形型の一部は垂直に配置され上部と底部とを有し、また該底部付近に配置されて封鎖部材に装着された封止部材を有し;封止材料と封鎖部材との底部付近を器具で穿刺し、穿刺によって封止材料に開口を設け、器具を介してキャビティに重合性組成物を導入することを含む方法。封止材料を試験するために便利な方法。他の方法も開示されている。
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