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Fターム[4F205AA21]の内容

Fターム[4F205AA21]に分類される特許

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アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、(メタ)アクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに官能基(X)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上の官能基(Y)を含有する化合物(B)とからなる熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


パウダースラッシュ成形に好適な熱可塑性エラストマー組成物からなるパウダーの簡便な製造方法を提供すること。 熱可塑性エラストマー組成物を粉砕して得られるスラッシュ成形用パウダーの製造方法であって、固定刃と回転刃による剪断作用により粉砕することを特徴とするスラッシュ成形用パウダーの製造方法により達成される。特に熱可塑性エラストマー組成物として、特定のアクリル系ブロック共重合体、及びその組成物が好適に使用される。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック製品を製造するための方法および装置に関するものであって、本発明による方法においては、型輪郭を有した金属型を、型輪郭に適合する輪郭のものとして形成された赤外エネルギー加熱部材からの赤外エネルギーを使用することによって、キャスト温度にまで、予熱し;予熱された金属型上へと、プラスチック材料をキャストし;赤外エネルギーを使用してプラスチック材料を溶融させ;相変化または状態変化を起こし得る材料を金属型に対して接触させることにより、金属型を冷却し;キャストされたプラスチック製品を金属型から取り外す。
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医療装置、例えば、カテーテル、ステンまたはバルーンなどを、氷またはワックスからなる型(30)上に放射線硬化性組成物を付着させて成形する。付着組成物は、適当にはUV光を照射して硬化させ得る。像をなすように付着または硬化を実施することにより、複合構造を形成することができる。光硬化により、ポリエステル、ポリアミドまたはポリイミドを形成する組成物を用い得る。特定の構造は、バルーンのコーン部壁(86,87)を通過するガイドワイヤ管腔(85)を有するラピッドエクスチェンジ型カテーテル用バルーンである。 (もっと読む)


本発明は、連続方式でのゲルシート製造のためのさまざまな方法を提供するものである。
本発明の態様は、工業生産に適するゲルシートの製造時間を削減する一助となる。このようなゲルシートは、保湿性がよく防音及び断熱を含むさまざまな用途に用いられるエローゲル・ブランケット(blankets)製品を製造するのに使用される。
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【課題】 粉体流動性が良好で、かつ、フォキングを起こしにくい粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリプロピレン系重合体20〜80重量%と(B)オレフィン系重合体又は/及び芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体80〜20重量%とからなる混合物の粉体100重量部、及び(C)ガラス転移温度が60℃以上で一次平均粒径が0.01〜70μmのアクリレート系重合体0.5〜30重量部を含有してなる粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物。 (もっと読む)


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