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Fターム[4F206AB05]の内容

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Fターム[4F206AB05]に分類される特許

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【課題】鉛フリーハンダ用途に優れた260℃・10秒以上のハンダ耐熱性を有すると同時に難燃性も有する鉛フリーハンダ用ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A) ポリブチレンテレフタレート樹脂に対し、(B) ポリエチレンテレフタレート樹脂、(C) 特定のハロゲン化ビスイミド、(D) アンチモン化合物、 (E) リン系安定剤及び(F) ガラス繊維をそれぞれ所定量配合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物繊維をフィラーとして含む難燃性を有する樹脂成形品の製造方法であって、所期の特性を有する樹脂成形品を安定して得ることができる樹脂成形品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、植物繊維にホウ酸およびホウ酸化合物の少なくともいずれかを含ませて当該植物繊維を難燃化処理する第1工程と、前記第1工程で得られる難燃化処理した前記植物繊維と、マトリックス樹脂と、金属水酸化物とのそれぞれを射出成形機に直接投入する第2工程と、前記射出成形機で、難燃化処理した前記植物繊維と、前記マトリックス樹脂と、前記金属水酸化物とを加熱下に混練して可塑化された樹脂組成物を射出成形する第3工程とを有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扁平断面ガラス繊維で強化された熱可塑性樹脂を基体として、機械的強度、低異方性、流動性に優れ、良好な難燃性とを有する鏡筒を提供するを提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A−1成分)よりなる熱可塑性樹脂(A成分)40〜99重量%および繊維断面の長径の平均値が10〜50μm、長径と短径の比(長径/短径)の平均値が1.5〜8である扁平断面ガラス繊維(B−1成分)よりなる強化充填材(B成分)1〜60重量%の合計100重量部に対し、有機リン酸エステル系難燃剤(C成分)1〜30重量部および/または有機スルホン酸アルカリ(土類)金属塩(D成分)0.005〜1重量部からなるガラス繊維強化難燃性樹脂樹脂組成物を射出成形してなることを特徴とする鏡筒。 (もっと読む)


【課題】 樹脂組成物を金属製部材の表面に射出し、この金属製部材に対して高い接着強度を有する樹脂成形部が接着形成されてなる複合体を効率よく製造することができる複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、内壁面の少なくとも一部に断熱層(212)が配設された金型の、断熱層(212)の表面に金属製部材(11)を配置し、その後、溶融した樹脂組成物をキャビティ空間(23a及び23b)に注入して、金属製部材と、この金属製部材の表面に接合された樹脂成形部とを有する複合体を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】難燃性および耐衝撃性を有する樹脂組成物及び成形体を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、ポリブチレンサクシネートに、シランカップリング剤で表面処理された水酸化アルミニウムを配合してなる樹脂組成物であって、ポリブチレンサクシネートとシランカップリング剤で表面処理された水酸化アルミニウムとの合計質量中に占めるシランカップリング剤で表面処理された水酸化アルミニウムの割合が15〜50質量%である。この樹脂組成物を用いて形成された成形体は難燃性及び耐衝撃性を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡略な工程で電子部品を樹脂封止できる樹脂封止方法の提供。
【解決手段】 固定型及び可動型を備えた金型を用い、インサート成形法を適用し、平板状ワークの所要部分を被覆する樹脂封止方法であり、
固定型及び可動型を貫通して設けられた一対以上の突出ピンを両方向から突き出すことにより、金型内のキャビティに装填された平板状ワークを両面側から支持した後、樹脂を充填すると共に、充填完了直前に突出ピンを引き抜くことにより、平板状ワークの両面を被覆する樹脂封止方法
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【課題】固体無機化合物を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を優れた外観特性を有する成形体として得るための製造方法及び成形体の提供。
【解決手段】芳香族ポリカーボネートを主体とする樹脂成分(A)100質量部、固体無機化合物(B)0.1〜200質量部、有機酸、有機酸エステル、有機酸無水物、有機酸ホスホニウム塩及び有機酸アンモニウム塩からなる群より選ばれる少なくとも1種類の化合物(C)0.001〜3質量部を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を射出成形する際に、溶融樹脂の第一の射出工程後に溶融樹脂を計量し、該計量部の容積増加率10%以下にて第二の射出工程に移行することを特徴とする射出成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ウエルド強度に優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)芳香族ポリカーボネート樹脂60〜95重量部、(b)ゴムの存在下少なくともスチレン系単量体と(メタ)アクリロニトリル系単量体とを重合してなるスチレン/(メタ)アクリロニトリル系共重合体5〜40重量部の合計100重量部に対し、(c)燐系難燃剤0〜40重量部、(d)ポリフルオロエチレン0〜5重量部及び(e)無機充填材0〜50重量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物において、組成物中に分散するゴム粒子の、電子顕微鏡写真を画像処理して測定される、平均占有面積Sgが次式(1)を満たすことを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品。
Sg ≧ 0.2 μm (1) (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリエステルと、少なくとも1種のオレフィンと脂肪族アルコールの少なくとも1種のメタクリル酸エステルまたはアクリル酸エステルとを含む少なくとも1種のコポリマー(ただし、コポリマーのMFIは100g/10分以上である)と、をベースとする改良された流動性を有する熱可塑性成形用組成物と、これらの成形用組成物の調製方法と、さらには、電気産業、電子産業、通信産業、自動車産業、もしくはコンピューター産業向けの、スポーツにおける、家庭内における、医療における、または娯楽産業向けの、成形品を製造するための、これらの成形用組成物の使用と、に関する。 (もっと読む)


ポリアセタールと、少なくとも1つの熱可塑性ポリアミドエラストマーとを含む複合材料であって、ポリアセタール成形品が熱可塑性ポリアミドエラストマーで一部または完全に被覆されるかまたはポリアセタール成形品上に熱可塑性ポリアミドエラストマーによって構成される1つ以上の成形品が直接成形されることにより形成されている上記複合材料が記載されている。 本複合材料は、ポリアセタールと熱可塑性ポリアミドエラストマーとが、熱可塑性ポリアミドエラストマーのポリアセタール成形品上への射出により、互いに接着または凝集により結合され、ポリアセタールと熱可塑性ポリアミドエラストマーとの間の引張接着強さが少なくとも0.5N/mm2であることを特徴とする。。
本複合材料は、コネクタとして;一体となった封止特性および/または一体となった制動特性を有する機能性部材として;あるいは、滑り止めおよび握りやすい(easy-grip)
機素として使用することができる。 (もっと読む)


低光沢熱可塑性組成物はポリ(アリーレンエーテル)とゴム改質ポリ(アルケニル芳香族)樹脂とアクリロニトリル含有ポリマーゲルとを含む。 (もっと読む)


本発明は、電子装置用のハウジングシェルに関するものであり、その際にハウジングシェルは耐熱性で、難燃性の熱可塑性プラスチックから射出成形法により製造される。その場合に前記熱可塑性プラスチックはポリアミドベースのハロゲン不含で難燃性のプラスチックである。 (もっと読む)


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