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Fターム[4F207AC08]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 材料の状態、形態 (192) | マスターペレット、マスターバッチの使用 (8)

Fターム[4F207AC08]に分類される特許

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【課題】 風合の良好なベッドシーツの製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化チタン粉体を含有するポリエチレン樹脂よりなるマスターバッチを、ポリエチレンと混合したポリエチレン原料を準備する。このポリエチレン原料をTダイに供給し、押出ラミネート法により、不織布表面にポリエチレンフィルムを貼合し、ポリエチレンフィルム/不織布よりなる二層貼合品を得る。次に、このポリエチレン原料をTダイに供給し、押出ラミネート法により、ポリエチレンフィルム/不織布よりなる二層貼合品のポリエチレンフィルム表面にポリエチレンフィルムを貼合し、ポリエチレンフィルム/ポリエチレンフィルム/不織布よりなる三層貼合品のベッドシーツを得る。 (もっと読む)


【課題】発泡性、成形性に優れ、色むらの少ない着色ポリ乳酸系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】メルトフローレート0.5〜15g/10分および軟化点60〜180℃の熱可塑性樹脂、ポリ乳酸系樹脂ならびに着色剤を含み、
前記着色剤を、前記熱可塑性樹脂と前記着色剤との合計量100重量部に対して3〜50重量部含むことを特徴とする着色ポリ乳酸系樹脂発泡体により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】化学発泡剤を用いて見掛け密度の小さい発泡成形体を製造できる発泡成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の発泡成形体の製造方法は、重曹マスターバッチと、当該重曹マスターバッチとは別に形成されたクエン酸マスターバッチと、原料樹脂と、をそれぞれ押出機に投入し混練してなる混合樹脂を、押出機から押し出して発泡成形体を成形する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りながら水分の吸収を抑制することができるガラスランチャンネルとその組立体及び製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスランチャンネルの主体部をなすランチャンネル本体50は、基底部51と、車内側及び車外側の両側壁部52、53と、窓板20の両面に弾接可能な車内側及び車外側の両シールリップ62、65と、を備える。ランチャンネル本体50は、熱可塑性エラストマー材料と熱膨張性カプセルとを含む発泡性ポリマー材料より形成されると共に、発泡性ポリマー材料の発泡膨張によって形成された無数の発泡セルを有しており、ランチャンネル本体50は、吸水率が5%以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】焼酎滓を生分解性プラスチックに混合してフィルムを得るにあたり、焼酎滓を加水分解等による熱可塑性化処理を行なうことなく、そのまま乾燥微粉化したものを使用することにより、焼酎滓の簡易、有効的な活用方法を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂100重量部と、焼酎滓を乾燥後、微粉末化して得られた平均粒径が0.5〜20μmの乾燥微粉末焼酎滓0.3〜10重量部とを、焼酎滓が実質的に加水分解しない条件下に溶融混練し、押出成形する突起を有する生分解性フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱寸法安定性や平面性に優れ、耐衝撃性や貼り合わせ加工性に優れ、フィッシュアイが少なく、透明性がよく、さらに外観変動がなく、粘着剤塗布・粘着加工・剥離の各工程に適した表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムロールおよび保護フィルムロールを提供することにある。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂及び実質的に非晶性なα−オレフィン共重合体エラストマーを含有し、ポリプロピレン系樹脂を主成分とするポリプロピレン系樹脂フィルムからなるフィルムロールであって、前記ポリプロピレン系樹脂フィルムの20℃キシレン可溶部量が9%を超え16%未満であり、結晶核剤の含有率が100ppm以下であり、かつ、フィルムの結晶化度が34〜65%、複屈折率(△n)が0.4×10−3〜2.5×10−3であることを、さらに前記フィルムロールの20℃キシレン可溶部量変動率がロール流れ方向で6%以下であることを特徴とする表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムロール。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ダイ汚れの発生を可能な限り低減したポリオレフィン組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明のポリオレフィン組成物は、ポリオレフィン100質量部に対して10質量部以上400質量部以下の無機フィラーを含むものであって、該無機フィラーに対して、0.5質量%以上10質量%以下の酸化カルシウムと、0.2質量%以上7質量%以下の金属石鹸とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、使用する樹脂の種類を問わず、木調外観に優れた成形品を提供することにある。
【解決手段】着色材と熱可塑性樹脂とからなる着色マスターバッチを塊状にして基材熱可塑性樹脂に混合した樹脂原料を押出成形した樹脂成形品であって、該マスターバッチは1個あたりの質量が平均0.1g以上10g以下の塊状にされており、該マスターバッチの塊は、上記樹脂原料1kgあたり0.3〜100個の範囲の個数でかつ上記樹脂原料に対して0.03〜10質量%の範囲の量で添加混合した樹脂原料を押出成形すると、上記塊状マスターバッチは基材樹脂中に筋状に押出され、木調外観となる。 (もっと読む)


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