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Fターム[4F209AB12]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 添加剤、配合剤 (276) | 機能を特定したもの (211) | 着色剤、顔料(←染色性改善剤) (9)

Fターム[4F209AB12]に分類される特許

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【課題】表面に該表面と異なる色のステッチ模様を設けた部材の製造方法を提供する。
【解決手段】前工程において所要形状に成形した合成樹脂製の基材10の表面に向けレーザー光を照射して、基材10の表面12を変色させてステッチ模様STの糸部20を形成すると共に、糸部20の端部には表面12から陥凹状に彫り込んだ針穴部22を形成する。なお、基材10を成形する樹脂材料には、レーザー光の照射により変色または発色する添加剤が添加されている。 (もっと読む)


【課題】硬化により形成された凹凸形状の変化を充分に抑制し、凹凸転写性に優れることによって、表面に凹凸形状を有し、かつ種々の用途に有用な樹脂フィルムを効率よく連続して製造することができる方法、及び、該製造方法を用いて、耐熱性や遮光性等の各種性能に優れる遮光性フィルムを効率的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸形状を有する樹脂フィルムを製造する方法であって、上記製造方法は、熱硬化性樹脂組成物から構成される熱硬化性樹脂膜の表面に転写法により凹凸形状を形成する工程と、熱硬化性樹脂膜を硬化させる工程とを有し、上記表面凹凸形成工程は、70℃〜200℃の転写材を用いる樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 複数のホースおよびケーブル類(被結束体)を結束保持あるいは保護する、一般的にスパイラルチューブと呼称されるものに関し、屈曲可動を求められる可動部位での使用において、エッジによる被結束体のキズを防ぐことができる押出スパイラル成型体を提供する。
【解決手段】押し出した樹脂帯状体を螺旋状に巻いたスパイラル成型体であり、その巻き間隔(ピッチ)が樹脂帯状体の幅以上で隣り合う帯状体が接せず、そして該樹脂帯状体の長さ方向に直角な面での該帯状体の断面形状が厚さより幅方向に長くかつ角張っていない形状を有していることを特徴とするスパイラル成型体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光反射層を必要とせず、製造効率が格段に優れ、安価で、経済的であるだけでなく、任意の干渉色を発現できる極めてホログラムの装飾効果が高い、ホログラムシートの製造方法およびホログラムシートを提供する。
【解決手段】基材シート上に、押出成形機から押し出された溶融状態の樹脂層を押出コーティングするとともに、エンボスホログラム形成用スタンパを装着したロールにて、前記溶融状態の押出コーティング樹脂層を押圧して、表面にホログラムを形成するホログラムシートの製造方法であって、前記溶融状態の押出コーティング樹脂層として、少なくともホログラムシートの表面層となる透明樹脂層とホログラム下地層となる反射光を伴う高光沢性の顔料が添加されている樹脂層との2層を押出コーティングし、前記透明樹脂層にエンボスホログラムを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊細な凹凸形状を有し、高級感のある緻密な賦型をすることができ、離型性にも優れ、かつ、基材等から析出する不純物などによって、賦型シートの表面が汚れることがない賦型シートおよび該賦型シートにより賦型された化粧板を提供すること。
【解決手段】ポリエステル系フィルムからなる基材上に、少なくとも部分的に設けられたインキ層と、該インキ層上に存在してこれと接触すると共に、該インキ層が形成された領域及び該インキ層が形成されていない領域とを含む全面にわたって被覆する表面賦型層を有する賦型シートであって、該表面賦型層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ、基材がキシレン中に140℃で24時間浸漬した後の重量減少が1.0質量%以下であることを特徴とする賦型シートである。 (もっと読む)


【課題】繊細な凹凸形状を有し、高級感のある緻密な賦型をすることができ、離型性に優れ、被賦型体に含まれるパール顔料等の意匠性付与顔料が脱離することなく、化粧板の装飾性に不具合が生じず、また、繰り返し使用しても、被賦型から脱離した意匠性付与顔料による鏡面金属板及び賦型シートの表面の汚れない化粧板の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に表面賦型層を有する賦型シートを用いて、被賦型体に賦型する化粧板の製造方法であって、被賦型体が意匠性付与顔料を含有し、表面賦型層が反応性シリコーンを含む電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化したものであることを特徴とする化粧板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 微細なパターンの意匠でも容易に、簡素な設備で、低コストで、樹脂表面に加飾する。
【解決手段】 レーザー照射前にレーザー吸収性材料又は結晶性樹脂を第1のローラーにより基材樹脂表面に塗布する工程と、レーザーを用いて樹脂表面を選択的に加熱・溶融する工程と、レーザー照射後に該レーザー吸収性物質又は結晶性樹脂を第2のローラーにより基材樹脂表面に定着させる工程とを含む樹脂の加飾方法。 (もっと読む)


構造化ポリマーフィルムの両側に複数の長手方向に間隔のあいた構造を有する構造化ポリマーフィルムを製造する方法が記載されている。この方法は、複数のツール突出部(204)を含む外周面を有する回転可能なツール(200)を提供する工程と、ツールの外周面の反対に平滑な順応可能な外周面(212)を有するニップロール(210)を提供する工程と、ツールとニップロールとの間のニップにポリマー層を導入する工程と、周囲表面にツール突出部のあるツールとニップロールとの間にポリマー層をプレスして、ポリマー層の第1の側へウェブ凹所およびポリマー層の反対側の第2の側から離れるように延在するウェブ突起を形成して、構造化ウェブを形成する工程と、構造化ウェブをツールから取り出す工程と、を含む。試料処理物品も記載されている。
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【課題】 意匠性の高いエンボス外観を有するフッ素塗装金属板を提供する。
【解決手段】 本発明は、塗装前処理を施した下地金属板に、プライマー塗膜を形成し、その上面に顔料や添加剤を配合したポリフッ化ビニリデン樹脂/アクリル樹脂系塗料を乾燥膜厚で10〜30μmになるように塗布し、融点以上の温度で加熱処理した後、融点以上の温度を保ったまま、エンボス加工したロールで押圧し、ただちに急冷して当該エンボス模様を固定させることを特徴とする。 (もっと読む)


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