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Fターム[4F209PA03]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,868) | 機械的手段によるもの (2,645) | 成形用ローラを用いるもの (786)

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【課題】良好な艶消し外観と印刷適性を有し、インサート成形、インモールド成形時にブツ戻り及び艶戻りが少ないフィルムを提供する。
【解決手段】予めフィルム状に成形し、熱変形温度以下に冷却した透明熱可塑性樹脂フィルム状物を、透明熱可塑性樹脂フィルム状物の熱変形温度以上の設定温度で、透明熱可塑性樹脂フィルム状物の片面を鏡面ロール又は鏡面ベルト、他方の面をゴムロール、シボ入りロール、ゴムベルト又はシボ入りベルトで挟持して熱処理する、片面の60度表面光沢度が100%以下である艶消し熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。前記艶消しフィルムを熱可塑性樹脂フィルム又はシートに積層するフィルム又はシート製造方法。これらのフィルム又はシートを基材に積層する艶消し透明熱可塑性樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 活性エネルギー線硬化性組成物の重合収縮によるレンズ形状の変形
を緩和させ、斑点状の模様等の光学欠陥の発生のない優れた光学特性を有するレ
ンズシートを提供する。
【解決手段】 透明基材の少なくとも一方の面に、活性エネルギー線硬化樹脂
により多数のレンズ単位からなるレンズ部が形成されてなるレンズシートにおい
て、前記透明基材上に厚さ1〜10μmの緩和層を介して多数のレンズ単位
が形成されているレンズシート。 (もっと読む)


【課題】エンボスパターンの変更の際の時間短縮を図ると共に、保管スペースの縮小化を図ることができるエンボスロールを提供する。
【解決手段】両端が軸受に回動自在に軸支される円筒形状のコア2と、繊維ウエブにエンボスを付与するエンボスパターンが形成され、かつコア2の外周面に着脱自在に取付けられるエンボスプレート3と、を備えたエンボスロール1である。前記エンボスプレート3を、前記コア2の円周方向に対して複数に分割され、かつ前記コア2の外周面に沿うように形成された円弧形状のプレートとし、少なくとも2枚以上のエンボスプレート3,3,…により、前記コア2の外周面を被覆するように構成する。 (もっと読む)


一実施形態では、エンボス加工ドラムが、外テーパを備えた外面を有するマンドレル(4)と、マンドレル(4)の第1の端部から延びる主ジャーナル(10)と、マンドレル(4)の第2の端部から延びる副ジャーナル(12)と、内テーパを備えたスリーブ内面を有し、マンドレル(4)の周りに配置されて、実質的に一定の外径を有するドラムを形成するスリーブ(6)と、副ジャーナル(12)に係合し、スリーブ(6)の最小内径を有する第1のスリーブ端部が隣接して配置される着脱可能なジャーナル支持部(30、50)とを有している。一実施形態では、ドラムシステムのメンテナンス方法が、エンボス加工ドラムシステムにおけるジャーナル支持部(30、50)を解放することと、マンドレル(4)から外して副ジャーナル(12)の上へスリーブ(6)を滑らせることとを含んでいる。
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【課題】保持している機能材に応じた機能が均一に発現される複合シートの製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明の複合シートの製造装置は、周面部に互いに噛み合う凹凸形状を有するロール11、12と、これらのロールの噛み合い部分に供給された第1のシート2に吸引力を作用させて第1のロール11の周面部に第1のシート2を保持させるとともに、第1のシート2を通して吸引力を作用させて第1のシート2に機能材を保持させる吸引手段13と、第1のロール11に保持された第1のシート2に機能材を供給する供給手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】帯状可撓性のシートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、回転するエンボスローラ13に巻き掛け、エンボスローラに対向配置されるニップローラ14とで挟圧するとともに、エンボスローラ13とシートとの間のエアを吸引しながら、樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シート状体がエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】シートWの表面に、エンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。帯状可撓性のシートWを連続走行させる工程と、このシートの表面に放射線硬化樹脂を塗布し塗布層を形成する工程と、シートを回転するエンボスローラに巻き掛け、塗布層にローラ表面の凹凸を転写する工程と、シートがローラに巻き掛けられている状態で放射線を照射し塗布層を硬化させる工程と、シートを凹凸ローラから剥離させる工程と、剥離後の連続走行しているシートの片面又は両面に保護フイルムをラミネートする工程と、ラミネート後の連続走行しているシートをロール状に巻き取る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
樹脂組成物を溶融押出した後、シート状押出物を幾何学的模様が付された型付ロールと冷却ロールとの間に挟持することにより幾何学模様が付与された樹脂シートにおいて、ロールに付された幾何学模様の樹脂シート表面への転写再現性が向上された樹脂シートを提供する。
【解決手段】
ポリカーボネート樹脂、あるいはポリカーボネート樹脂とポリエステル樹脂との混合樹脂100重量部に対し、メタクリル酸エステル・アクリル酸エステル共重合体を0.05〜1.0重量部含有せしめた樹脂組成物を溶融押出した後、シート状押出物を幾何学模様が付された型付ロールと冷却ロールとの間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】シートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、樹脂液層の温度がT1の状態にあるシートを回転するエンボスローラ13に巻き掛け、樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シート状体がエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させ、樹脂液層を硬化させた後のシートを樹脂液層の温度がT1より5°C以上低い状態でエンボスローラより剥離する。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】シートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。有機溶剤により希釈された樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されている帯状可撓性のシートを連続走行させ、このシートを回転するエンボスローラ13に巻き掛け、有機溶剤が残留している状態の樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シートがエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】帯状可撓性のシートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、回転するエンボスローラ13に巻き掛けるとともに、エンボスローラに対向配置されるニップローラ14とで挟圧することにより樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シート状体がエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】連続生産において、均一な凹凸パターンが得られるとともに平面性にも優れ、更に形成された凹凸パターンフイルム上に反射防止層を設けたとき斑が少ない凹凸パターンフイルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸を有するエンボスロールを用いて透明樹脂フイルム上に凹凸パターンを形成する凹凸パターンフイルムの製造方法において、該透明樹脂フイルムが該エンボスロールの直前に配置したクラウンロールに接触した後、該エンボスロールに巻きまわした透明樹脂フイルムと該エンボスロールとの間に紫外線硬化型樹脂組成物を導入し、該エンボスロールの内側より紫外線を照射した後、表面に凹凸が形成された紫外線硬化樹脂層を透明樹脂フイルムと共にエンボスロールから剥離することを特徴とする凹凸パターンフイルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】処理温度、処理圧力及び処理時間等の加工時の諸条件を必要以上に高めることなく要求された質感の印画物を得ることができるエンボス加工装置を提供する。また、画像が熱転写された印画物でありながら、銀塩写真の絹目調のような好ましい質感を持つ印画物を提供する。
【解決手段】 凹凸が形成された表面を有するエンボスローラ21と、エンボスローラ21と対向して配置された加圧ローラ20とを備え、これらのローラで印画物100を挟み込んで凹凸を付与する。エンボスローラ21の表面は算術平均粗さRaが4.50μm〜18.55μmで、かつクルトシスRkuが2.12〜3.88である。印画物の凹凸面は、算術平均粗さRaが0.55μm以上で、かつスキューネスRskが−2.73〜−0.65である。 (もっと読む)


【課題】 エンボス加工用離型紙を用いてシート状材料にエンボス模様を施すにあたり、エンボス加工用離型紙を繰り返し使用した場合であっても当該エンボス加工用離型紙のエンボス形状の凹凸が平坦化されることを抑制することができ、エンボス模様が施されたシート状材料の意匠性を良好に保つことができるようなエンボス加工装置および加工方法を提供すること。
【解決手段】 エンボス加工装置10は、熱硬化性樹脂層形成手段20と、エンボス加工手段30とを備えている。熱硬化性樹脂層形成手段20は、離型紙の紙層1の表面のうち離型層2が積層されていない側の表面に、紙層1のエンボス形状を維持するための熱硬化性樹脂層3を形成する。エンボス加工手段30は、熱硬化性樹脂層3が形成されたエンボス加工用離型紙上にシート状材料を積層し、当該シート状材料をエンボス加工用離型紙側に押圧することによりシート状材料にエンボス模様を施す。 (もっと読む)


【課題】表面処理や印刷を施しても、巻き取り外観不良が生じ難いアクリルフィルムを提供する。
【解決手段】メタクリル樹脂とアクリルゴム粒子を含有するアクリルフィルムの側端部にナーリング加工を施す。そのナーリング高さは3〜30μmであり、ナーリング加工が施されていない部分の厚みは50〜500μmである。メタクリル樹脂としては、メタクリル酸アルキルを50〜100重量%、アクリル酸アルキルを0〜50重量%、及びこれら以外の単量体を0〜49重量%の割合で重合させてなる重合体が好ましく用いられ、アクリルゴム粒子としては、アクリル酸アルキルを50〜99.9重量%、これ以外の単官能単量体を0〜49.9重量%、及び多官能単量体を0.1〜10重量%の割合で重合させてなる弾性重合体を含有する粒子が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】エンボス化粧シートについて、プレゼンテーション用、試作用、1品生産用等の少量生産用途でも迅速に効率良く対応でき、しかもドア1枚分等の大きなサイズでも対応できる様にする。
【解決手段】透明熱可塑性樹脂フィルム1の表側とする表面にエンボスロールを用いたエンボス加工で凹凸模様2を設け、他方の裏面には少なくとも粘着剤層3を設けたエンボス粘着フィルム10を予め作製しておき、このエンボス粘着フィルムを、熱可塑性樹脂からなる基材フィルム6上にインクジェット印刷法で柄印刷層7を設けて作製した印刷フィルム20の柄印刷層側の面に粘着剤層で接着積層して、エンボス化粧シート30を製造する。透明熱可塑性樹脂フィルムと基材フィルムはオレフィン系樹脂のフィルムが良い。透明熱可塑性樹脂フィルムの表面にリコート性の表面樹脂層を設けるのも良い。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムの転写性および離型性を両立できるようにする。
【解決手段】Tダイ12より押し出したポリカーボネート樹脂のフィルム10を、表面に彫刻形状が設けられ温度設定された成形ロール13と、温度設定された弾性ロール14との間に挟み、彫刻形状をフィルム10に転写した後、彫刻形状を転写したフィルム10を成形ロール13上に巡らせ、成形ロール13から剥離する。フィルム10のガラス転移温度をTgとしたとき、成形ロール13の表面温度の設定値をTg+20℃〜Tg+45℃の温度範囲とし、弾性ロール14の表面温度の設定値を20℃以上Tg以下の温度範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 処理温度や処理圧力を必要以上に高めずに要求された質感の印画物を得ることができるエンボス加工装置及び凹凸面を有した印画物の製造方法を提供する。
【解決手段】 加圧ローラ20と、表面に凹凸が形成されたエンボスローラ21とで印画物100を挟み込んで印画物100に凹凸を付与する。加圧ローラ20は電動機25、ベルト26及びプーリ27により、エンボスローラ21は電動機32及び減速機構33によりそれぞれ回転駆動される。加圧ローラ20とエンボスローラ21とは互いに異なる周速度で回転駆動され、その周速度差が2%以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】帯状可撓性のシートWの表面に、エンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。有機溶剤により希釈された樹脂液が塗布されることにより、表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、この樹脂液層に含まれる有機溶剤を乾燥させ、乾燥後のシートを、回転するエンボスローラに巻き掛け、樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シートがエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ廉価で光拡散層をシルク印刷により形成可能で、さらに梨地形成用の型を形成することができる光拡散板を提供する。
【解決手段】光拡散板1は、ダイヤモンドツールに固着されたダイヤモンド砥粒の粒径に基づいてガラス粉体7の粒径を選定し、作製されたガラス粉体7を水ガラス等5に混ぜ、これをガラス基板3上にシルク印刷することにより分散固着して30〜40μmの凹凸が形成されている。 (もっと読む)


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