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Fターム[4F209PQ20]の内容

Fターム[4F209PQ20]に分類される特許

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【課題】本発明は、特殊な加工を必要とせず複雑な工程を経ずに簡易な方法で形成できる、マット−グロス調模様が混在する構造物およびその成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に、マット化剤が含有する硬化型結着樹脂を主体とする塗工層を設け、前記結着樹脂を硬化せしめたマット調塗工層を部分的に磨耗などの物理的手段によりグロス調模様を形成してなることを特徴とするマット−グロス調模様が混在する構造物およびその構造物を用いた成形体である。 (もっと読む)


【課題】スエード調加工処理を施した表面に、シボ模様等の模様を形成した装飾体を提供する。
【解決手段】自動車用ウェザーストリップ10のオープニングシール部14を構成する装飾体1の表面に、ショットブラスト処理、バフ掛け処理、又はシボローラー処理により、微細な凹凸を形成するスエード調加工処理を施し、スエード調加工処理後の装飾体1の表面にレーザー光501を照射することによりシボ模様等の模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】ナノプリント法において、広い面積にわたり転写精度を高精度化し、高速転写を行うことを目的とする。
【解決手段】凹凸パテーンが形成された金型を被転写基板に加圧装置を用いて押し付け、前記凹凸パターンを被転写基板に押圧転写する押圧転写方法において、前記加圧装置の加圧面と前記凹凸パターンが形成された金型、または前記加圧面と前記被転写基板との間に、外郭になる外包体と、前記外包体内に内置する発熱体と、前記発熱体の回りを埋めるように前記外包体内に満たされる流体とを有する緩衝シートを介在したことを特徴とする押圧転写方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形品に生じている歪を、短時間で容易かつ精度よく除去できるようにする。
【解決手段】プラスチック成形品2を、ベース治具5と固定治具6とで挾持して位置固定する。この状態で、プラスチック成形品2の歪発生部に、レーザ光源4からのレーザ光3を照射する。これにより、歪に伴ない発生していたプラスチック成形品2の変位量Dが次第に少なくなるので、これをセンサ7で確認し、歪が除去されて変位量Dが零になった時点で、レーザ光3の照射を停止させる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロおよびナノスケールのインプリント方法、ならびにポリマ、セラミックおよび/または金属材料からなる支持されたおよび/または独立した3Dマイクロおよび/またはナノ構造体を作製するための上記方法の使用に関する。いくつかの実施形態において、これらの構造物を作製する際に、二重モールドアプローチが採用されている。この方法において、表面処理を用いて、異なるモールドおよび/またはモールドの異なる部分に、異なる界面エネルギを与えている。このように表面処理することにより、構造体をインプリントし、基板に移転させて、3次元(3D)構造体を形成することができる。いくつかの実施形態において、表面処理および用いられるポリマのガラス転移温度の差異により、独立したマイクロおよび/またはナノ構造体をフィルム状および/または個別に形成するために、3D構造体をモールドから分離しやすくすることができる。
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記載事項は、被エンボス加工エレメント、特に形状が安定なエンボス加工フラットエレメント(16)にエンボスフィルム(14)の転写層(12)を転写するために設置されたエンボス装置用のエンボス加工ステーション(10)である。該エンボス加工ステーション(10)は、互いに間隔をおかれつつ、軸平行の関係にある2つの支持ローラ(18)と、該支持ローラ(18)と軸平行でかつ離間された偏向ローラ(22)を有する。エンボスベルト(24)は、該2つの支持ローラ(18)と少なくとも1つの偏向ローラ(22)の周囲で偏位される。支持体(32)が、該2つの支持ローラ(18)の間に設置され、該支持体は、エンボスベルト(24)を支持しかつ摺動面(34)を有するが、該摺動面(34)は、該2つの支持ローラ(18)を一緒に結合する接平面(36)上に位置する。 (もっと読む)


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