説明

Fターム[4F211AA25]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 樹脂材料等(主成形材料) (1,608) | ポリエステル(←PET) (215) | ポリブチレンテレフタレート(PBT) (49)

Fターム[4F211AA25]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】レーザー溶着特性に優れたポリエステル樹脂組成物及び、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂組成物100重量部に対し、(b)強化充填材0〜100重量部、(c)エポキシ化合物0.1〜100重量部を配合してなる、(d)着色剤を含んでもよい、レーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。好ましい(a)ポリエステル樹脂はポリブチレンテレフタレート、好ましい(b)強化充填材は少なくともアミノ系シランカップリング剤とノボラック型エポキシ樹脂を含む表面処理剤で処理されてなるガラス繊維、好ましい(c)エポキシ化合物は多官能エポキシ化合物である。 (もっと読む)


【課題】 缶内容物充填後のレトルト熱殺菌処理時において,フィルムおよび着色接着剤の変色が生じず,外観の意匠性を維持することが可能な容器用着色ラミネート金属板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る容器用着色ラミネート金属板は,金属板10の片面または両面に,着色接着剤層22と,ポリエステル樹脂フィルム24を順次積層した複層樹脂フィルム20を被覆してなる容器用着色ラミネート金属板である。着色接着剤層22は,エポキシ樹脂を主成分とし,さらに,着色剤,高エーテル化アミノ樹脂およびブロックイソシアネート化合物を含む。ポリエステル樹脂フィルム24は,125℃における半結晶化時間が100秒以下であるポリエステル樹脂を主成分とし,ラミネート後フィルム外表面に複屈折0.04以上の領域が厚み方向に5μm以上存在する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光線透過性、成形性、機械的強度及び滞留熱安定性に優れ、各種用途の樹脂成形体のレーザー溶着接合に有用なポリブチレンテレフタレート系樹脂組成物を得る。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート系樹脂50〜99重量%、(B)ポリカーボネート樹脂、アクリロニトリル・スチレン共重合体の中から選ばれる少なくとも1種の樹脂1〜50重量%からなる樹脂組成物であって、さらに(C)スチレン系エラストマを(A)、(B)の合計量100重量部に対し、1〜25重量部、(D)リン酸モノエステル(1)およびリン酸ジエステル(2)であり、且つ配合比率が(1):(2)=35:65〜45:55であるホスフェート系安定剤を(A)、(B)の合計量100重量部に対し、0.01〜1.0重量部含有するレーザー溶着用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 缶内容物充填後のレトルト熱殺菌処理時において,フィルムおよび着色接着剤の変色が生じず,外観の意匠性を維持することが可能な容器用着色ラミネート金属板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る容器用着色ラミネート金属板は,金属板10の片面または両面に,着色接着剤層22と,少なくとも下層24および表層26の2層からなるポリエステル樹脂フィルムとを順次積層した複層樹脂フィルム20を被覆してなる容器用着色ラミネート金属板であって,着色接着剤層22は,エポキシ樹脂を主成分とし,さらに,着色剤,高エーテル化アミノ樹脂およびブロックイソシアネート化合物を含み,下層24は,125℃における半結晶化時間が100秒以下であるポリエステル樹脂を主成分とし,表層26は,融点が245℃以上の高融点ポリエステル樹脂を主成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


ポリブチレンテレフタレート(PBT)をベースとしながらも、均一に溶着可能であり、高い溶着強度を有するレーザ溶着用PBT系樹脂組成物、及び成形品を提供する。
レーザ溶着性樹脂組成物は、ポリブチレンテレフタレート系樹脂(ホモポリエステル又はコポリエステル)(A)100重量部に対して、ポリスチレン系熱可塑性エラストマーやポリエステル系熱可塑性エラストマーなどのエラストマー(B)1〜50重量部と、ポリカーボネート系樹脂(C)5〜100重量部と、可塑剤(芳香族多価カルボン酸エステル、アクリル系可塑剤など)(D)1〜10重量部と、ガラス繊維などの充填剤又は補強剤(E)0〜100重量部を含む。この樹脂組成物で成形品を調製すると、前記成形品の部位による光線透過率の変動幅が小さい。そのため、相手材と均一にレーザ溶着できる。
(もっと読む)


【課題】レーザー光線透過性、成形性、機械的強度及び耐熱変色性に優れ、各種用途の樹脂成形体のレーザー溶着接合に有用なポリブチレンテレフタレート系樹脂組成物、およびそのレーザー溶着成形品を得る。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート系樹脂と、(B)ポリカーボネート樹脂、アクリロニトリル・スチレン共重合体の中から選ばれる少なくとも1種の樹脂を配合してなり、(B)は、(A)と(B)の合計に対し1〜50重量%であり、さらに(C)スチレンとブタジエンとの共重合物であり、且つブタジエンの共重合比率が50重量%未満でスチレン系エラストマを(A)、(B)の合計量100重量部に対し、1〜25重量部配合してなるレーザー溶着用樹脂組成物。 (もっと読む)


レーザ溶接に用いられる波長で低光透過率を有するポリマー物品をレーザ溶接するのに特に適しているレーザ溶接方法および装置。溶接中に照射表面を劣化から保護するように設計された保護領域が溶接される物品に設けられる。
(もっと読む)


本発明はシートバック(20)の横方向距離を横切って伸びる一つ又はそれ以上のプラスチックパネル(22)を有するシートバック(20)を含むシートシステムを開示する。シートバック(20)は好ましくはプラスチックパネル(22)に取り付けられた一つ又はそれ以上の強化材(30)を含む。
(もっと読む)


熱可塑性ポリマーの層をエラストマーの表面に接合する方法である。好ましくは開孔表面を有する発泡エラストマーを使用する。熱可塑性層をこの表面に押し付ける一方、熱放射、特にレーザ光で加熱する。熱可塑性層はこれらの波を透過し、当該波はエラストマーの表面に吸収される。 (もっと読む)


41 - 49 / 49