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Fターム[4F211AA25]の内容

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Fターム[4F211AA25]に分類される特許

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【課題】容器に装着する際に高速に接着でき、仕上がり性が良好で、容器に装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムからなるラベルを提供することと、軽量で美観に優れ、光線カット性を有し、印刷を施した場合にも優れた美観を有する熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなり、フィルム端部をフィルムの所定位置に重ね、フィルム同士が重なった部分にレーザーを照射して溶着することにより、チューブ状に成形された熱収縮性ラベルであって、90℃の温水中で10秒間に亘って処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率が15%以上40%未満で、白色または空洞を有する主収縮方向が長手方向の熱収縮性ポリエステル系フィルムから成形されている。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高速に接着でき、仕上がり性が良好で、さらには容器に装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムからなるラベルを提供すること、ならびに、軽量で美観に優れ、印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、印刷を施した場合にも優れた美観を有する熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなり、容器の周囲に巻回したフィルムの活性エネルギー線硬化型接着剤塗布部に、活性エネルギー線を照射することにより連続体に成形された熱収縮性ラベルであって、上記熱収縮性ポリエステル系フィルムは、90℃の温水中における長手方向の温湯熱収縮率が40%以上80%未満であり、主収縮方向が長手方向で、白色度が70以上または空洞を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、耐加水分解性、レーザー溶着特性に優れたレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物及び、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(b)樹脂被覆されたガラス繊維0.1〜100重量部と、(c)エポキシ樹脂0.1〜100重量部を配合してなるレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。該樹脂組成物からなる厚み1.5mm±0.1mmの成形品の、波長960nmにおける光線透過率は10%以上である。このレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物(I)からなる部材と、レーザー吸収性を有する樹脂組成物(II)からなる部材を、樹脂組成物(I)からなる部材側からレーザー光を照射して溶着させる工程を含む成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、耐加水分解性、レーザー溶着特性に優れたレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物及び、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(b)樹脂被覆されたガラス繊維0.1〜100重量部と、(c)エポキシ化合物0.1〜100重量部を配合してなるレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。該(c)エポキシ化合物の軟化点又は融点が30〜200℃で、エポキシ当量が100〜10000g/eq.であり、該樹脂組成物からなる厚み1.5mm±0.1mmの成形品の、波長960nmにおける光線透過率は10%以上である。このレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物(I)からなる部材と、レーザー吸収性を有する樹脂組成物(II)からなる部材を、樹脂組成物(I)からなる部材側からレーザー光を照射して溶着させる工程を含む成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、耐加水分解性、レーザー溶着特性に優れたレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物及び、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(b)樹脂被覆されたガラス繊維0.1〜100重量部と、(c)グリシジル基を有する熱硬化性樹脂0.1〜100重量部を配合してなるレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。該樹脂組成物からなる厚み1.5mm±0.1mmの成形品の、波長960nmにおける光線透過率は10%以上である。このレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物(I)からなる部材と、レーザー吸収性を有する樹脂組成物(II)からなる部材を、樹脂組成物(I)からなる部材側からレーザー光を照射して溶着させる工程を含む成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】難接着性結晶性樹脂成形体を、充分な接着力をもってしかも簡便に接着する方法を提供する。
【解決手段】結晶性樹脂成形体同士あるいは結晶性樹脂成形体と他の部材とを熱硬化性接着剤を用いて接着させるに際し、成形体の接着面に接着成分を浸透させる工程を経た後もしくは浸透させる工程とともに接着剤の硬化処理を実施する。成形体を接着成分に浸漬させる工程が、接着成分が硬化しない状態で、60℃以上で1時間以上浸漬する。 (もっと読む)


【課題】溶着時に溶着バリが溶着部の外周側に生成し難くしてほぼ溶着部の内周側にだけ生成し得るようにし、容易に、低コストで製造でき、しかも十分な接着強度を有するものを製造できる成形品の製造方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボウル保持治具100に保持させたボウル本体1の溶着部11と、蓋保持治具110に保持させた蓋2の溶着部21とを、その外周側を下閉鎖壁部102と上閉鎖壁部115とによって閉鎖した状態で、溶着することにより、溶着バリ3を、上記溶着部11、21の外周側に生成し難くしてほぼ内外周側にだけ生成させる。 (もっと読む)


【課題】排斥樹脂が発生した場合でもレーザ溶着後に脱落することを防止する樹脂溶着体の製造方法を得る。
【解決手段】レーザ光に対して透過性を有する樹脂部品2と前記レーザ光に対して吸収性を有する樹脂部品3とを重ね合わせて前記両樹脂部品が互いに接触する接触部21を形成する工程、前記接触部21の一端部に面して前記接触部21に隣接する閉空間6を形成する工程、及び、前記接触部21を介して前記両樹脂部品を互いに押圧し、透過性を有する前記樹脂部品2から前記レーザ光を照射して前記接触部21を加熱して前記接触部21の樹脂を溶融させ、溶融して前記接触部21から排斥された樹脂7を前記閉空間6に収納させ、前記接触部21で溶融した樹脂を凝固させて前記両樹脂部品を溶着する工程を施す。 (もっと読む)


【課題】当該製造装置の製造状態を監視し、不具合が発生した際、その原因を容易に特定することができるとともに、無駄な作業を回避して、所望の感光性積層体を効率的に製造する。
【解決手段】長尺状感光性ウエブのテンション、搬送速度、温度、ガラス基板の搬送速度、温度、貼り付け機構における圧着圧力、感光性積層体の画像等の製造状態情報を取得して所定の判定値と比較し、その判定結果をモニタ158に表示させるとともに、他の処理装置に送信することにより、不具合の有無を事前に把握し、必要に応じて調整して処理を遂行する。 (もっと読む)


【課題】従来の有機系光吸収剤にはない熱安定性を持ち、従来のカーボン系光吸収剤では得られないレーザー溶着後の透明性と透光性をプラスチック部材に与えるレーザー溶着用光吸収樹脂組成物及び光吸収樹脂成形体を提供する。
【解決手段】30℃以上のガラス転移温度を持つ高分子分散剤と、レーザー光吸収微粒子とを含有するレーザー溶着用光吸収樹脂組成物であって、レーザー光吸収微粒子が、窒化チタン、窒化ジルコニウム、窒化ハフニウム、窒化バナジウム、窒化ニオブ、窒化タンタルから選択される窒化物微粒子である。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を熱源として、化学的、電気化学的な表面処理を行った金属と特定の線膨張係数を有する樹脂の異種材同士を強固に接合し、形状の自由度が大きく、信頼性の高い複合製品を得る。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂の線膨張係数が2.0〜4.5×10−5/℃である成形品と、(B)金属表面をトリアジンチオール誘導体、ヒドラジン、陽極酸化処理した異種材同士の接合について、レーザ光を熱源として樹脂を軟化溶融させることによって得られる複合製品。 (もっと読む)


【課題】大きなサイズの現像カートリッジ筐体に対しても、寸法のばらつきが少なく、高い溶着強度を有する現像カートリッジ筐体の超音波溶着方法を提供すること。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置に用いられる現像カートリッジ筐体を、超音波を用いて溶着する現像カートリッジ筐体の超音波溶着方法において、前記超音波を用いて溶着する際に、前記現像カートリッジ筐体に押し当てるホーンの圧力が200kPa以上、700kPa以下であり、かつ、前記ホーンの先端の振幅が40μm以上、80μm以下であることを特徴とする現像カートリッジ筐体の超音波溶着方法。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着性の高いレーザー溶着用ポリブチレンテレフタレート系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート系樹脂(A)と、脂肪酸系化合物(B)(例えば、C12−36脂肪酸エステル、C12−36脂肪酸金属塩など)と、さらに必要に応じて環状ポリエステルオリゴマー(C)(例えば、環状ポリアルキレンテレフタレートオリゴマーなど)とでレーザー溶着用ポリブチレンテレフタレート系樹脂組成物を構成する。このような樹脂組成物において、脂肪酸系化合物(B)の割合は、通常、ポリブチレンテレフタレート系樹脂(A)100重量部に対して、0.01〜1.0重量部程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着特性に優れたポリエステル樹脂組成物および、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(b)強化充填材0〜100重量部、(c)着色剤0.01〜1重量部配合してなるポリエステル樹脂組成物であって、前記(c)着色剤がフタロシアニン系顔料を含む2種類以上の着色剤の組合せであり、さらに、該樹脂組成物からなる厚み1.5mmの成形品の、波長960nmにおける光線透過率が15%以上である、黒色のレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
複雑な工程を経ることなく、簡便に調製された部材を一度のレーザー溶着工程で一体化でき、しかも外観や溶着強度に優れ、樹脂特性を損なわないレーザー溶着体を提供する。
【解決手段】
レーザー溶着体は、熱可塑性樹脂と、ニグロシン、アニリンブラック、フタロシアニン、ナフタロシアニン、ポルフィリン、ペリレン、クオテリレン、アゾ染料、アントラキノン、スクエア酸誘導体、インモニウム染料から選ばれるレーザー光弱吸収剤とを含有するレーザー光弱吸収性成形部材(1)(2)の複数を重ね合わせたまま、そこへ照射された発振波長800〜1100nmのレーザー光による発熱で、溶着されている。該複数のうちレーザー光照射側の成形部材(1)の吸光度aが0.09〜2.0であり、該吸光度aと別な成形部材(2)の吸光度aとの吸光度比a/aが0.4〜1.2である。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が良好でレーザー溶着特性に優れた繊維強化熱可塑性樹脂成形品をレーザー光を用いて溶着させる工程を含む複合成形品の製造方法及び、該製造方法により強固に接着した複合成形品を提供する。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂100重量部に対し、(b)強化繊維10〜150重量部を含有してなる繊維強化熱可塑性樹脂組成物(A)からなる成形品において、その成形品中の(b)強化繊維の重量平均繊維長が0.7〜10mmであることを特徴とするレーザー溶着用繊維強化熱可塑性樹脂成形品と熱可塑性樹脂組成物(B)からなる部材を、レーザー光を用いて溶着させてなる工程を含む複合成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】レーザー光線透過率が高く、耐衝撃性、耐熱性、耐冷熱性、レーザー溶着性に優れ、特に欠損部を伴うような成形品での耐冷熱性、さらに超急冷時の耐冷熱性を有するレーザー溶着用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート系樹脂50〜99重量%と、(B)ポリカーボネート樹脂1〜50重量%を配合してなり、さらに(A)成分および(B)成分の合計量100重量部に対して、(C)スチレンとブタジエンとの共重合物であるスチレン系エラストマを1〜25重量部、ならびに(D)無機充填材および有機系充填材から選択される少なくとも1種を1〜200重量部配合してなり、かつ(A)成分と(B)成分が構造周期0.001〜0.4μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜0.4μmの分散構造を形成していることを特徴とするレーザー溶着用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程を経ることなく、簡便に調製された部材を一度のレーザー溶着工程で一体化でき、しかも成形部材同士の溶着強度に優れ、樹脂特性を損なわないレーザー溶着体を提供する。
【解決手段】レーザー溶着体は、熱可塑性樹脂とレーザー光吸収剤とを含有することにより吸光度aを0.07〜3.0とし、レーザー光の少なくとも一部を吸収しつつ別な一部を透過させてもよいレーザー光弱吸収性成形部材1・2が、単一又は複数であって、少なくともその端部の一部を突き合わせたまま、そこへ照射されたレーザー光による発熱で、溶着されている。 (もっと読む)


【課題】金属調の光輝外観を備えつつ、かつ、レーザ溶着性に必要な透過性を有し、高いレーザ溶着強度が発現する熱可塑性樹脂組成物および、これを用いた成形品を得る。
【解決手段】(A1)ポリアミド樹脂、(A2)ポリブチレンテレフタレート樹脂、(A3)ポリフェニレンスルフィド樹脂などの(A)熱可塑性樹脂100重量部に対し、(B)金属酸化物層を有する光輝顔料を0.5〜2重量部を配合してなるレーザ溶着用樹脂組成物およびそれからなる成形品。さらに、レーザ溶着工法を用いた成形体。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着特性に優れたポリブチレンテレフタレート樹脂を含む組成物を提供する。
【解決手段】(a)チタン化合物を触媒として得られ、かつ、含有チタン濃度がチタン原子として90ppm以下であるポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対し、(c)酸化防止剤0.001〜1.5重量部を含む、レーザー溶着用ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


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