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Fターム[4F211AD05]の内容

Fターム[4F211AD05]に分類される特許

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内側の不浸透層(13)を有する樹脂含浸現場硬化型ライナーの設置方法を提供する。
該ライナーは、接合された含浸性層を有する樹脂含浸性材料から形成される。該材料は、不浸透層を外側として、管状形成部材の周囲で管状に形成され、次いで不浸透層が内側となるように管状形成装置の中に反転される。外側不浸透性被覆は、内部管状部材のウェット・アウト後に貼り付けてもよい。蒸気接続部を有する引込み取付具が、ライナー(101)の先頭から挿入され、ライナーは設置アクセス部(113)の方へ引き込まれる。設置アクセス部に到達する前に、蒸気接続部(122)を有する受入容器(115)がライナーの端に取り付けられて引込みが完了する。これにより、引込まれたライナーの、空気による膨張及び蒸気による樹脂の硬化が可能となる。蒸気を用いる工程は全て地下で行われ、地下のアクセスポイントへの立ち入りは最小限に抑えられる。 (もっと読む)


フルオロポリマー基材は、式(I)


(式中、Rは、水素か、あるいは1〜18個の炭素原子を有するアルキル基またはシクロアルキル基または6〜18個の炭素原子を有するアリール基、アルカリール基、またはアラルキル基を表し;Xは、OまたはNHを表し;R1、R2、R3、およびR4は、それぞれ独立してH、1〜18個の炭素原子を有するアルキル基、1〜18個の炭素原子を有するアルケニル基、6〜10個の炭素原子を有するアリール基を表すか、またはR、R1、R2、R3、およびR4のいずれか2つは一緒になって、2〜6個の炭素原子を有するアルキレン基を表すが、ただし、R1およびR2の少なくとも1つまたはR3およびR4の少なくとも1つはHでない)
を有する少なくとも1つの種を含む光化学的方法で変性される。
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本発明は、エラストマー、特に架橋および/または熱可塑性エラストマーと、少なくとも1つの補強層と、採用随意に少なくとも1つの引張支持体(3)とを備え、かつ、少なくとも1つの補強層の2つの末端が少なくとも1つ接合箇所(2)に配置されている、少なくとも1つの接合箇所(2)を有するコンベアシステムのためのエンドレスベルト形引張要素(1)に関する。挿入部品(6)が接合箇所(2)においてその2つの端部の間に配置され、引張要素の縦方向伸長部に対して角度αで隣接配置され、更に少なくとも1つの補強層の末端は挿入部品(6)と重なり合う。
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【課題】溶融した樹脂の飛散を防止することのできる回転融着部材を提供する。また不要な配管部を短くすることができる供給管処理方法を提供する。
【解決手段】回転融着部材5は、熱可塑性樹脂で形成された分岐継手2の分岐管部23の端面に当接する円環部5aと分岐管部23の内周面に対向するガイド部5bと円環部5aの内周側に形成されたガイド溝5cとを有し、全体が熱可塑性樹脂で形成されている。分岐管部23の端部を切断し、分岐管部23の端面に回転融着部材5を当接し、回転融着部材5を分岐管部23の端面に押圧しながら回転させることにより、不要となった配管の処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 溶着作業のための十分なパスラインを確保し、しかも縦成分の超音波振動が発生しないで有効に溶着処理出来る超音波溶着装置と超音波振動ホーンの提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂材料等の熱溶融性材料を含む接合部材を圧接させ、超音波振動を付与して溶着処理する超音波振動溶着装置に装備される超音波振動ホーンであって、その長手方向に沿った中心軸線に関して対称状の断面形状を呈した接合動作部には、先細状に傾斜する仕事面と対向面とを対称状に配設し、当該仕事面と対向面とに続く凹入部を対称状に形成して接合仕事面に平行する超音波振動のみを当該仕事面に発生させるようにしたことを特徴とする超音波振動ホーン。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックシート或いはシート状電子写真感光体の両端を重ね合わせ接合してエンドレスベルト状にするものであって、接合部の厚みを増加させないで、かつ接合強度を向上させる接合方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムの両端縁を重ね合わせ、この重ね合わせた部分に発振している超音波融着ホーンを押し当てつつ、重ね合わせ部に沿って移動させることにより、重ね合わせ部を接合するプラスチックフィルムの接合方法において、接合前にプラスチックフィルムを重ね合わせたとき、上のフィルム先端と下のフィルム表面の間隔が35μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属管内面に合成樹脂層を被覆した合成樹脂ライニング管を加圧工程を必要とすることなく安定して接着させ、耐久性の良い合成樹脂ライニング金属管の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属管内をライニングする為に用いる合成樹脂管であって、該合成樹脂管の両端が閉じられて、管内部が加圧状態であることを特徴とするライニング用合成樹脂管、及び該合成樹脂管を金属管内に挿入し、挿入した状態で前記合成樹脂管を加熱膨張させて金属管内面に貼り付け、合成樹脂管外周面と金属管内面を接着させることを特徴とする合成樹脂ライニング金属管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 濾材の表面状態を改善することにより、プリーツ加工によりひだ折りしてもポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜がダメージを受けず、毛羽などの発生のない、クリーンルームに要求される清浄空間の提供に適したエアフィルタ濾材を長期にわたって安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】 PTFE多孔質膜2と通気性支持材1を積層し、その積層体の通気性支持材1の表面にカバーフィルム6を接触させた状態で加熱することで、通気性支持材1の表面を平滑にし、積層体の摩擦抵抗を小さくする。その後、カバーフィルム6のみを分離し、目的のエアフィルタ濾材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 改質処理位置への画像記録シートの挿入を円滑に行って生産効率を向上することができるとともに、表面改質処理の際に画像記録シートに皺が発生することを防止することによって良好な表面改質処理を行うことができる表面改質装置を提供すること。
【解決手段】 一方のローラ14によって押圧を受ける他方のローラ17の外周であって両ローラ14,17による狭持位置の上流側に、前記画像記録シート2を前記他方のローラ17の外周に巻き付けるように押圧する押圧ローラ19を前記他方のローラ17に接離自在に配設し、この押圧ローラ19の近傍に、画像記録シート2の前記狭持位置側への搬送をガイドするガイド板22を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 床材同士の溶接にあたり、床材と同一の色合をもつ溶接棒を選択しなくても、床材の溶接継目が目立たない新規な溶接方法およびそれに用いる新規な溶接棒の提供。
【解決手段】 少なくとも表層が合成樹脂層である床材同士を溶接棒を用いて溶接するに当り、前記床材の表層合成樹脂層が溶接棒を埋めるために削り取るに適した溝の深さよりも厚い層とし、溶接棒は無色透明な合成樹脂組成物とすることを特徴とする床材同士の溶接方法およびそれに用いる溶接棒。 (もっと読む)


【課題】 液剤調製後のポットライフが長く、しかも、塗布作業性が良好でさらには、所定接着力発現までの加硫ゴムリング体の金属部材間結合力を確保できる加硫ゴム成形体圧入液を提供すること。
【解決手段】 金属部材12、14間に加硫ゴム成形体18を圧入する場合に使用する加硫ゴム成形体圧入液。プロセスオイルとウレタン系接着剤とを必須成分とする。ウレタン系接着剤が湿気硬化型であるとともに、プロセスオイルがパラフィン系である。 (もっと読む)


【課題】 蓄光性熱収縮チューブの(1)発光強度を高めること、(2)耐水性を向上させること、および(3)蓄光性熱収縮チューブに識別手段を付加すること、を通じて蓄光性熱収縮チューブを使い、より広範囲の用途に対して、簡便で効果的な夜間あるいは暗所での識別手段を提供すること。
【解決手段】 (1)蓄光性の熱収縮層の内面に、光反射性の層を形成する。(2)蓄光性の熱収縮層2の外側に、撥水性もしくは遮水性を有する熱可塑性樹脂を含む層4を形成する。(3)蓄光性の熱収縮層2の内側に、ホットメルト接着剤を含む層5を形成する。(4)蓄光性の熱収縮層の外側に、識別のための印を形成させる。 (もっと読む)


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