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Fターム[4F211AJ03]の内容

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Fターム[4F211AJ03]に分類される特許

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【課題】重なり合うプラスチックフィルムを低粘着性シートで挟むことなく比較的高温にて適正に加熱圧着することを可能にする受け板部材を提供するものである。
【解決手段】加圧ブロック20との間で熱圧着すべき重なり合うプラスチックフィルムF1、F2を挟む支持ブロック30に設けられ、前記加圧ブロック20が加圧する前記プラスチックフィルムF1、F2を受ける受け板部材31であって、耐熱性ゴムにて形成されたゴム板部材31aと、該ゴム板部材の一方の面に設けられた耐熱性樹脂部材31bと、前記ゴム板部材の他方の面に設けられた耐熱性補強部材31cとを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】高周波電力を用いて確実かつ均一な接着強度が得られるようにしながら、熱集中による焼損など不良製品の発生を防止でき、しかも、曲線状部位や伸縮性繊維生地の接着に十分に対応させることができる高周波ミシンを提供する。
【解決手段】生地載置板4上に載置された被加工材Hを、水平及び上下に合成循環運動する送り歯8と押え金12との協同作用により間欠的に移送しつつ、この送り歯8による移送停止時において被加工材Hの上下に配置された一対の面状電極12,16間に高周波電力を印加することによって、被加工材Hにおける繊維生地Wの重ね合わせ部間に挟まれている熱可塑性樹脂テープTを高周波誘電加熱により溶融して繊維生地Wの重ね合わせ部を連続的に接着可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもホイールの意匠面の凹形状部分にフィルムを貼付できるフィルム貼付装置の提供。
【解決手段】吸着盤30の下面30aに取付けられており吸着盤30から下方に拡張可能なバッグ部材40を有する。そのため、拡張したバッグ部材40でフィルム1をホイール2の意匠面2aの凹形状部分に強制的に押し付けて貼り付けることができる。そのため、バッグ部材40が設けられていない場合(従来)に比べて、ホイール2の意匠面2aの凹形状部分にフィルム1を貼付できる。また、バッグ部材40であるため、フィルム1をホイール2に押し付けるときにバッグ部材40がホイール2の意匠面2a形状になじみ、確実にホイール2の意匠面2aにフィルム1を貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はシートのホットラミネート装置に応用する無段変速機構を提供する。
【解決手段】制御モジュール、変速モジュール、減速モジュール及びホットラミネートローラーモジュールからなり、以上のモジュールの組合せで無段変速のホットラミネート機能を有する。 (もっと読む)


【課題】接合部分に段差を生じさせることなく、2つのシート部材を接合しうるシート部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】第一のシート部材と第二のシート部材とを接合するシート部材の接合方法であって、第一のシート部材の端面と、第二のシート部材の端面とを突き合せ、該突き合わせ部分を加熱媒体を介して加熱することにより前記端面同士を熱融着し、熱融着後に前記加熱媒体を第一及び第二のシート部材から剥離することを特徴とするシート部材の接合方法による。 (もっと読む)


【技術課題】 冷却効率を高めて生産性を高めることのできる溶着チップを提供する。
【解決手段】 溶着チップ1の外に冷却管10を組み付けて冷却エアー通路14を形成する。冷却エアー供給パイプ9から吹き付けた冷却エアーを溶融面3と溶着チップ1の外側全体に流して排出孔11、11aから排出する。
このような冷却エアーの流れをつくることにより、溶着チップ1はその全体が冷却されるため、冷却効率が高まって、連続運転時には特に生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 より一層長期にわたって安定に使用し得るクリーニングローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のクリーニングローラ10は、円柱状の芯金本体22と、この芯金本体22の両端に設けられ、画像形成装置に設けられたクリーニングローラ10を取り付ける軸受けに嵌め込まれる円柱状の2個のシャフトとから構成される芯金20と、芯金20の外周面に設けられたクリーニング層30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薄肉のシート部材と異素材の樹脂との安定した溶着を実現することができるレーザ溶着装置を提供する。
【解決手段】レーザ溶着装置は、レーザ光透過性樹脂シート5とレーザ光吸収性樹脂シート4をガラス2と受け台1の間に挟んで密着保持する。そして、ガラス2側からレーザヘッド3によりレーザ光を照射して、レーザ光透過性樹脂シート5とレーザ光吸収性樹脂シート4を溶着させる。ここで、ガラス2と受け台1は次の材料で製作される。レーザ光透過性樹脂シート4の融点をT1、レーザ光吸収性樹脂シート4の融点をT2、ガラス2の熱伝導率をTC1、受け台1の熱伝導率をTC2とすると、T1>T2のとき、TC1<TC2、T1<T2のとき、TC1>TC2となる材料である。 (もっと読む)


【課題】樹脂母材に対して融点が互いに異なる樹脂部材を振動溶着する場合等において、溶け込み量を均等にする。
【解決手段】相対的に振動するベース板12及び振動板14との間には、インストルメントパネル20と、収納ボックス22及びダクト部材24とが層状に挟み込まれる。収納ボックス22はTPO材からなり、ダクト部材24は、TPO材に比して高融点のPP材からなる。収納ボックス22の溶着部26bは載置部32fによって支持され、一方、ダクト部材24の溶着部28bは載置部32a〜32e、32g、32hによって支持される。ベース板12と載置部32a〜32hとの間にはシム40が介装され、このシム40の厚みが種々調整されることにより、載置部32a〜32eの上端面が適切な位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】振動が与えられない側の加工材における溶着部分より外側の部分の治具面からの浮き上がりを抑止する。
【解決手段】下治具5の表面及びコーティングしたウレタン樹脂4に、加工材W1、W2の溶接部分Mを囲繞するように溝6を設けると共に該溝6内にOリング7を嵌入する。下治具5の表面及びコーティングしたウレタン樹脂4に、前記Oリング7の内側に沿って吸引溝8を設けると共に、該吸引溝8を、下治具5内に穿設された吸引孔9に連通せしめる。該吸引孔9を真空装置(図示せず。)に接続し、適宜のタイミングで吸引するようにする。 (もっと読む)


【課題】接合する樹脂材同士の間に非溶着部分を生ずるようにするに際して、作業の手間を大幅に軽減して作業能率を向上させ、且つまた溶着部分にレーザー光を集合させて溶着を早めるようにする。
【解決手段】レーザー光1に対して透過性のある材料からなり且つ下面にテーパー形の凹部5を設けた集光ガイド6を用いる。該集光ガイド6を、そのテーパー形の凹部5を非溶着部分4に位置せしめて、レーザー光1に対して透過性のある樹脂材2の上面に重合させる。この状態においてレーザー光1に対して透過性のある樹脂材2側からレーザー光を照射する。 (もっと読む)


【課題】短絡する恐れがなく、効果的に発熱して熱硬化性樹脂を加温硬化させることができる電熱装置、およびこの電熱装置を用いて管路をライニングする管路ライニング工法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1に3本の電極11、12、13を設け、この面状発熱体を円筒状にしてバルーン2に取り付ける。端部の2つ電極11、12の電位は同じにされ、中央電極13と端部電極11、12の間に電圧が印加される。端部の電極を接近または重合しても、電極の短絡を防止できる電熱バルーン3が得られる。この電熱バルーンを用いて管路に施されたライニング材の熱硬化性樹脂が加熱、硬化される。エネルギー効率が格段高く、工程が簡素になるライニングを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】 ナノインプリント装置を用いてガラス転移点が同じ、またはガラス転移点が近似した樹脂同士を、凹凸パターンを潰さないように積層する方法を提供する。
【解決手段】 プレス天板10のプレス面に設置された金型15に配置され、ガラス転移点以上の温度で保持された第1の被転写樹脂1と、プレス底板20に戴置され、ガラス転移点未満の温度で保持された第2の被転写樹脂2と、を接合することを特徴とする被転写樹脂積層体12の製造方法。 (もっと読む)


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