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Fターム[4F211TW33]の内容

Fターム[4F211TW33]に分類される特許

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【課題】比較的低温かつ短時間で硬化し、接着力及び耐水接着力に優れた後硬化テープを提供する。また、該後硬化テープを用いた接合部材の接合方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系ポリマーと、エポキシ樹脂と、アミン系エポキシ熱潜在性硬化剤と、シリコーンアルコキシオリゴマーとを含有する粘着剤層を有する後硬化テープ。 (もっと読む)


【課題】2つの物体を連結するための改良された方法を提供すること。
【解決手段】2つの物体を連結するための方法は、物体の少なくとも一方に対して、固まったときにフレキシブルなものとなるタイプの所定量の接着剤を塗布するステップと、その後、物体の他方を所定量の接着剤と接触するようもたらすステップとを含み、接着剤の塗布の前に、所定量の接着剤が塗布される物体から延在しかつ物体に取り付けられかつ完成された所定量の接着剤の高さよりも小さな高さを備える硬化手段を提供する付加的なステップを含み、付加的なステップの後に、所定量の接着剤が硬化手段の周囲に塗布される。 (もっと読む)


【課題】ラミネート処理における架橋密度の測定を格段に容易にしかも精度良く行うことができ、架橋密度の解析を迅速に行う方法、装置を提供する。
【解決手段】透明基板、及び裏面材で架橋密度測定用シートを挟み込んで積層させた被試験体1Aを用意し、被試験体1Aをラミネート加工手段100に配設してラミネート処理を施し、被試験体1Aをラミネート加工手段100から取り出して、透明基板及び裏面材を架橋密度測定用シートから剥離させて架橋密度測定用シートを取り出し、架橋密度測定用シートの一の基準地点と少なくとも一の比較地点を選定しそれらの架橋密度を測定する。架橋密度測定用シートはラミネート処理によって架橋反応を呈し、架橋反応によって透明基板、及び裏面材のいずれとも接着が生じない。 (もっと読む)


【課題】ゴム成型体を所望の間隔を開けて精度良く接合することができるゴム成型体の接合方法と、この接合方法を用いることにより、大掛かりな装置を必要とせずに寸法精度の高い環状ゴムガスケットを効率的に製造することができ、且つ、製品仕様が異なり、そのサイズが多様であるような環状ゴムガスケットの製造にも対応することができる環状ゴムガスケットの製造方法を提供する。
【解決手段】予めゴムの加硫成型によって形成された複数のゴム成型体10を接合するゴム成型体の接合方法であって、接合対象の前記ゴム成型体10における接合対象部位10aを、所定の金型1に位置決め手段4を介し所定の間隔Dを開けて配置し、該間隔Dと前記金型1とにより形成されるキャビティ50に未加硫ゴムGを装填し、該未加硫ゴムGを加硫成型して前記接合対象部位10a,10a同士を接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で短時間に製造することができる繊維強化樹脂補強鋼板の製造技術を提供することを課題とする。
【解決手段】鋼板12に繊維強化樹脂を貼り合せて補強した繊維強化樹脂補強鋼板の製造方法において、硬化させる前の未硬化繊維強化樹脂11の少なくとも一面に鋼板12を貼合せ未硬化樹脂鋼板13を得る工程と、得られた未硬化樹脂鋼板12を所定の形状に成形する工程と、未硬化樹脂鋼板13に被溶接材を載せ、この被溶接材と鋼板12とで未硬化繊維強化樹脂11を挟んだ形態で被溶接材を鋼板12に溶接する工程と、得られた溶接物を硬化させる工程とからなることを特徴とする。
【効果】未硬化樹脂鋼板を所定の形状に加工する。繊維強化樹脂が未硬化であるため、1の工程で繊維強化樹脂及び鋼板を成形することができる。工程数を削減することができ繊維強化樹脂補強鋼板を短時間で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】難接着性結晶性樹脂成形体を、充分な接着力をもってしかも簡便に接着する方法を提供する。
【解決手段】結晶性樹脂成形体同士あるいは結晶性樹脂成形体と他の部材とを熱硬化性接着剤を用いて接着させるに際し、成形体の接着面に接着成分を浸透させる工程を経た後もしくは浸透させる工程とともに接着剤の硬化処理を実施する。成形体を接着成分に浸漬させる工程が、接着成分が硬化しない状態で、60℃以上で1時間以上浸漬する。 (もっと読む)


【課題】二本のリボン状ストリップの連結部から厚み段差を取り除いてなお、リボン状ストリップに、生タイヤの成型および加硫に際して必要な耐張力を十分に付与することができるリボン状ストリップの連結方法を提供する。
【解決手段】四本の引き揃えコード1を未加硫のゴム2で被覆してなるそれぞれのリボン状ストリップ3、5の端面3a、5aを未加硫ゴムを介して突き合わせるとともに、その突き合わせ部分の周りを未加硫ゴムシート4で包み込み、この未加硫ゴムシート4を、リボン状ストリップ3、5の被覆ゴム2および、端面間未加硫ゴムのそれぞれに加圧下で加硫接着させる。 (もっと読む)


【課題】 高度に延伸されたポリオレフィン系樹脂シートが良好な接着状態で熱可塑性樹脂シートと一体化された、高剛性及び高強度を有し、かつリサイクル可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 延伸ポリオレフィン系樹脂シートと、該延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低い溶融温度を有し、これと接着性を有する熱可塑性樹脂シートを交互に積層し、上記延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低く、熱可塑性樹脂シートの溶融温度以上の温度で、上記積層体を加圧接着しつつ引き抜くことを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


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