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Fターム[4F212AP02]の内容

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樹脂圧

Fターム[4F212AP02]に分類される特許

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【課題】RFV波形のバラツキを充分に小さくすることができる空気入りタイヤの製造装置を提供する。
【解決手段】1stカバーを保持する保持手段と、保持手段を支持する主軸とを有し、1stカバー内に加圧流体を流入させて1stカバーをインフレ―トするシェーピングフォーマーと、インフレートされた1stカバーに2ndカバーをステッチするためのステッチ手段とを備えており、軸端部から加圧流体を導入して1stカバー内に加圧流体を流入させる流路が主軸に形成され、主軸の軸端部がロータリージョイント部により加圧流体の供給配管に接続され、加圧流体の流体圧を測定する圧力センサーがロータリージョイント部に設置されている空気入りタイヤの製造装置。 (もっと読む)


【課題】グリーンケース(GC)内の実圧を測定してGC内の圧力を制御するGC内圧供給システム、GC内圧供給装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】本発明のGC内圧供給システムは、GC内の実圧を所定間隔で測定するセンサ11、該センサ11で測定したGC内の実圧データを所定の通信エリア内の受信装置50に無線送信する送信機12、及び該受信装置50からのエアー供給制御信号に応じてGC内のエアー供給を制御するGC内圧供給機13を備えるGC内圧供給装置10と、受信装置50とを備える。受信装置50は、送信機12から、センサ11によって測定した実圧データを無線通信で受信する受信機51と、実圧データと予め定めた設定圧力とを比較し、GC内実圧が設定圧力となるようにエアー供給制御信号をGC内圧供給装置10に送出して、GC内の圧力を制御する監視制御ユニット52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クッションゴムの外周面の高低差や厚さに影響されることなく、台タイヤのトレッド貼付面からタイヤトレッドの外周面までの距離を円周方向に沿って均一とし、ユニフォーミティに影響を与えることのないタイヤを製造することが可能な方法を提供する。
【解決手段】タイヤトレッドを押圧しながら未加硫のクッションゴムを介して台タイヤのトレッド貼付面に貼着するタイヤ製造方法であって、クッションゴムの外周面の高低差又はクッションゴムの外周面とトレッド貼付面までのクッションゴム厚さを台タイヤの円周方向に沿って算出し、クッションゴムの高低差又はクッションゴムの厚さに基づいて、クッションゴムの厚さとタイヤトレッドとの厚さの和が円周方向に沿って均一となるようにタイヤトレッドへの押圧力を制御する形態とした。 (もっと読む)


【課題】加硫時に未加硫トレッド13に付与されている圧力を容易かつ高精度で調節する。
【解決手段】未加硫トレッド13に付与されている圧力を該未加硫トレッド13に直接接触しながら検出する第1、第2検出センサ34、37を加硫金型22内に設け、前記第1、第2検出センサ34、37により検出された圧力に基づき型締め手段25の流体シリンダ40による型締め力を変化させるようにしたので、未加硫トレッド13に加硫金型22から付与されている圧力を容易かつ高精度で所定範囲内に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】粘度を調整することができるとともに、生産性を向上することのできる粘弾性流体の粘度調整方法及びその装置を提供する。
【解決手段】第1押出装置10内の未加硫ゴムRの圧力及び温度を検出するとともに、その検出結果に基づいて未加硫ゴムRの粘度を推定することができるので、例えば周知のムーニー粘度測定機を用いて未加硫ゴムRの粘度を測定する場合のように、第1押出機10によって押出された未加硫ゴムRから粘度測定用にゴム片を切出す必要がなく、生産性の向上を図ることができる。また、推定された粘度に基づいて第2押出装置10における未加硫ゴムRの加工条件を調整することができるので、未加硫ゴムRの粘度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で生タイヤを変形防止して支持することができる生タイヤ保管用台車を供する。
【解決手段】縦置き姿勢の生タイヤTを下方から支持するとともに支持接触部が該生タイヤTを回動する回動支持手段5L,5C,5Rを備えた生タイヤ保管用台車。 (もっと読む)


【課題】成型ドラム10は、折返しブラダやセンタブラダの内圧の制御、ならびに/もしくは、内圧異常の発信を正確に行わせることのできる成型ドラムを提供する。
【解決手段】折返しブラダ3、4やセンタブラダ6のうち少なくとも1つのブラダについて、その内腔部23、24、26の圧力を検知する内圧センサ31を内蔵したセンサモジュール30を内腔部23、24、26内に設け、これらセンサモジュール31を、ドラム本体の外周面より半径方向内側に配置している。 (もっと読む)


【課題】加硫缶内に供給する熱源の停止時点の適正化を図ることにより、加硫缶内のトレッド付き台タイヤが過剰に加硫されるのを防止可能な更生タイヤの製造方法を提供すること。
【解決手段】台タイヤのクラウン部に未加硫のクッションゴムを介して加硫済みプレキュアドレッドを配設してトレッド付き台タイヤを形成する工程と、該トレッド付き台タイヤを加硫缶内に収納し、該加硫缶内に加熱用の熱源を供給するとともに該加硫缶内に圧力を付加することにより、該クッションゴムに加硫処理を施す工程と、該加硫缶内の圧力排出を行う工程とを含む更生タイヤの製造方法において、圧力排出を行う工程に先立ち、加硫缶1への熱源の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 カーカスプライの端部の癖付け高さのバラツキを防止する。
【解決手段】 タイヤビード部でビードコアの周りに巻き付けられるカーカスプライ51の側端部を、前記ビードコアに巻き付く向きに折り曲げて癖付け部を形成する場合に、その癖付け高さを一定に形成皺付け方法であって、カーカスプライ51の側端部に圧力を印加しつつ折り曲げて癖付けを行い、形成された癖付け高さを癖付け高さ測定センサーで測定し、測定した癖付け高さと癖付け高さ目標値との誤差を求め、当該誤差に応じて前記圧力を制御して、癖付け高さを目標値に合わせる。 (もっと読む)


【課題】長尺部材自体に掛かっている張力を測定することにより張力測定を高い精度で行うことができる空気入りタイヤ製造用ベルトサーバーを提供することを課題とする。
【解決手段】ベルトサーバー10は、空気入りタイヤのウェーブドベルトWを成型する際に、ベルト成型用ドラム16に貼付される長尺部材Sをベルト成型用ドラム16へ供給する装置である。ベルトサーバー10は、長尺部材Sに接触して押圧されるロードセル27を有する張力計26を備えている。張力計26は、ロードセル27が受ける押圧力に基づいて長尺部材Sの張力を算出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ成形時にタイヤ帯状材料の温度を測定し、この測定温度に基づき、最適な圧着力となるように材料圧着手段の圧着力を自動的に制御するタイヤ帯状材料の圧着力制御方法及びその圧着力制御装置を提供する。
【解決手段】材料圧着手段3a,3bは、エアーシリンダー等の圧着駆動装置5のロッド5aの先端にリンク機構6を介して円盤状のステッチャーホイール7が回転自在に取付けられ、このステッチャーホイール7は、前記圧着駆動装置5の進退駆動によりリンク機構6を介して矢印方向に旋回し、成形ドラム1上に供給された帯状材料2を所定の圧着力により圧着する。圧着力と圧着時間は、赤外線温度検出器4等の非接触式の温度センサにより計測した表面温度に基づき決める。 (もっと読む)


【課題】ギアポンプを高速で立ち上げてストリップゴムを吐出開始する時に、簡単な制御手法により安定した寸法のストリップゴムを成形可能なタイヤ成形方法を提供する。
【解決手段】押出機12と、この押出機12から供給されるゴムを成型用口金10へと送り出すギアポンプ11と、ギアポンプ11がゴムを送り出す時の圧力を検出する圧力センサー14とを備えたストリップゴム連続押出装置1と、このストリップゴム連続押出装置1から押し出されるストリップゴムSが巻き付けられる成形ドラム20とを用いたタイヤ成形方法であって、ギアポンプ11の駆動立ち上げ時に、圧力センサー14により検出される圧力値に基づいて、成形ドラム20の回転数を制御する工程を有し、好ましくは、圧力値の増加に同調する形で成形ドラム20の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】成形時間の短縮を図り製造コストを低減し、成形品質の安定化が図れる発泡樹脂の型内成形方法を提供する。
【解決手段】成形機の蒸気配管3に減圧弁8を設置し、樹脂加熱に最適な蒸気温度となる様に発泡樹脂の軟化温度又は融点近傍の蒸気温度となる様に蒸気配管圧力を減圧して金型1a、1b内に供給して、0.3〜1.2kg/秒の範囲内で蒸気流量が供給出来る蒸気配管径及び配管本数を備え、この範囲内の水蒸気を金型内に供給する事で、加熱時間や冷却時間が20〜34%短縮する事が出来た。 (もっと読む)


たとえば発泡性ポリスチレン粒子など、発泡性熱可塑性粒子からなる容器を形成するための成形型アセンブリは、熱可塑性粒子を受ける成形キャビティを形成するように組み立てられる内側成形型および外側成形型を備える。蒸気および冷却流体は内側成形型および外側成形型内の通路に供給される。たとえば熱電対など温度感知装置が内側成形型の内側壁および外側成形型の外側壁に恒久的に取り付けられ、成形型アセンブリの温度を検出する。通路内に供給される蒸気および冷却流体と連通している圧力変換器は、通路内に供給される蒸気および水の圧力を検出する。こうした装置は成形サイクルの蒸気および冷却流体の供給中に連続的に作動して、蒸気の圧力および/またはサイクル時間を調整し、冷却流体のサイクル時間を調整し、成形型アセンブリ内の粒子が共に最適に溶解し冷却される。 (もっと読む)


トレッド(2)をタイヤ(4)のカーカス(3)に貼り付ける装置(1)及び方法。装置(1)は、カーカス(3)を支持する回転ドラム(5)と、トレッド(2)をドラム(5)に送る供給コンベア(6)と、トレッド(2)と接触する加圧ローラ(7)と、強度を調節可能な力(F)で加圧ローラ(7)をトレッド(2)に押圧する作動機構(8)と、力(F)の強度を、カーカス(3)の円周の残部の長さ(RCC)とトレッド(2)の残部の長さ(RTL)の差として算出された誤差変数(E)に応じて調整する制御ユニットを備える。制御ユニット(9)は、誤差変数(E)の値及び誤差変数(E)の変化率に応じて変化するゲイン(Kp)を有する比例制御ブロック(12)を用いて力(F)の強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】回転支持体にゴムストリップを巻き付ける際に、成形開始時のゴムストリップを過不足なく吐出することができるゴム部材成形設備及びゴム部材成形方法を提供すること。
【解決手段】成型用口金4を介して押し出されたゴムストリップSが巻き付けられる成形ドラム7と、押出機2から供給されるゴム材料を成型用口金4へと送り出すギアポンプ3と、そのギアポンプ3内の出口側圧力を検出する圧力センサ11と、を備え、制御装置8は、ギアポンプ3の駆動開始後に圧力センサ11が検出した圧力が所定圧力以上になった時点を基準として、ギアポンプ3を所定時間駆動してから成形ドラム7の回転を開始するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 グリーンタイヤの成型を行うときのステッチングローラの破損を防止する。
【解決手段】 成型ドラム1を回転させるドラム駆動手段9と、ステッチングローラ6を成型ドラム1の外周面に対して進退させ、ステッチングローラ6をタイヤ構成部材3に押付け又は押付けを解除するシリンダ7と、シリンダを進退させるステッチャー駆動手段10と、グリーンケース2の内圧を検知する内圧センサ4と、内圧センサ4で検知した内圧に応じてドラム駆動手段9及びステッチャー駆動手段10を制御する制御手段8とを備えている。制御手段8は、内圧センサ4で検知された内圧が所定値以下のとき、成型ドラム1の回転を停止させ、ステッチングローラ6を後退させる。 (もっと読む)


【課題】 複数設けても同一仕様の空気入りタイヤを製造することができるタイヤ成形ドラム及びそれを有するタイヤ成形機を提供することを課題とする。
【解決手段】 タイヤ成形機10は、被成形ゴム材を成形するためのブラダ12を有するタイヤ成形ドラム14と、タイヤ成形ドラム14に接続され、加圧空気が送給される空気配管16と、空気配管16に接続され、加圧空気を送給する電空レギュレータ36と、を有する。タイヤ成形ドラム14には圧力センサ28が取付けられている。また、タイヤ成形機10は、圧力センサ28で測定された空気圧に基づき、ドラム内の圧力が設定圧力に到達したと判断すると電空レギュレータ36からのエア供給を停止させるコントローラ34を備えている。これにより、簡易な手段でフィードバック制御を行うことによって、成形する際にドラム内の圧力を各タイヤ成形機で同一にすることができる。 (もっと読む)


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