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Fターム[4F213AA43]の内容

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Fターム[4F213AA43]に分類される特許

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【課題】高品位な電子写真用シームレスベルトを効率よく製造することができる方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物を含む基層と表面層とを有している電子写真用シームレスベルトの製造方法であって、(1)熱可塑性樹脂を含む、試験管形状のプリフォームの外表面にガラス転移温度を有するエネルギー硬化性の被膜を形成し、次いで、該プリフォームをブロー成型してブローボトルを得る工程と、(2)該ブローボトルにエネルギー線を照射して該被膜を硬化させて表面層を形成する工程と、(3)工程(2)によって得た表面層を有するブローボトルからシームレスベルトを切り出す工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光硬化時および硬化後の水または吸湿による膨潤または吸湿変形が極めて少ないインクジェット光造形法における光造形品形成用モデル材、光硬化物の水溶解性に優れ、光造形後の除去が容易であるインクジェット光造形法における光造形品の光造形時の形状支持用サポート材等を提供する。
【解決手段】 SP値の加重平均値9.0〜10.3の硬化性樹脂成分を含有してなるインクジェット光造形法における光造形品形成用モデル材;並びに、水溶性単官能エチレン性不飽和単量体(F)、数平均分子量が100〜5,000であるポリオキシプロピレングリコールおよび/または水(G)、並びに光重合開始剤(D)を含有してなるインクジェット光造形法における光造形品の光造形時の形状支持用サポート材。 (もっと読む)


【課題】粒体を用いた造形時において粒体の飛散を抑制することが可能な造形用スラリー
を提供するとともに、この造形用スラリーを用いた造形方法を提供する。
【解決手段】
造形物用スラリーは、造形物を構成する疎水性粒体と、造形物を構成するとともに疎水性
粒体と同系であるモノマー及びオリゴマーの少なくとも一方からなる疎水性液状体とを混
合してなる。同系とは、疎水性粒体を構成する繰り返し単位構造の主骨格と、疎水性液状
体の単位構造の主骨格とが同一であること、該単位構造における側鎖官能基や該単位構造
における主骨格の一部が異なるものの、疎水性液状体と疎水性粒体との相互作用が疎水性
粒体間の相互作用と略同じになる程度に、該単位構造の主骨格同士が一部重複することを
意味している。それゆえに、疎水性粒体及び疎水性液状体がそれぞれ共重合体である場合
には、これらに含まれる原子の組成比が一致していないものも同系であるとする。 (もっと読む)


【課題】タイヤをリムから取り外すことなくタイヤ内部に注入することができ、タイヤをリムから取り外す際の残存タイヤパンクシール材の飛散を防止することができる液状凝固剤の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックスを含有するエマルジョンを凝固させる液状凝固剤であって、
pHが2.0〜4.0であり、
カチオン性官能基を有するウレタン樹脂および/またはアクリル樹脂を含有する液状凝固剤。 (もっと読む)


【課題】 成分が均一に攪拌され、十分に脱泡された未硬化粘性材料を用いてプラスチック製ロッドレンズを製造し、ロッドレンズの共役長の変動を減少させ、ロッドレンズアレイの解像度の低下を抑制する。
【解決手段】 プラスチック製ロッドレンズの製造に用いられる未硬化粘性材料を容器に加え、容器の中心軸Aを中心に回転させながら、前記容器の外の任意の位置に設定された中心軸Bを中心に回転させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程や特殊な装置を必要とせず、光学特性に優れたプラスチックレンズを低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックレンズの製造方法は、曲面形状を有するキャビティ部1aを備えた開放型1を準備し、液状の光硬化性または熱硬化性の樹脂をキャビティ部1aに充填する工程と、b)樹脂を硬化させて曲面形状が転写された転写面を有する樹脂成形体5を形成する工程と、c)板状基材11を準備する工程と、d)光硬化性または熱硬化性の樹脂を含有する接着樹脂層15を間に介在させて板状基材11と樹脂成形体5の開放面とを張り合わせた後、接着樹脂層15を硬化させることによって板状基材11と樹脂成形体5とを一体化させてプラスチックレンズを形成する工程と、e)開放型1から、プラスチックレンズを離型する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】注型重合によりプラスチックレンズを製造する方法であって、離型後のレンズ表面に表面欠陥が含まれる場合であっても、高品質なプラスチックレンズを得ることができるプラスチックレンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】所定の間隔をもって対向する2つのモールドと、上記間隔を閉塞することにより形成されるキャビティを有する成形型の、上記キャビティへプラスチックレンズ原料液を注入すること、上記キャビティ内でプラスチックレンズ原料液の硬化反応を行いモールド成形面形状が転写された被転写面を有するプラスチックレンズ基材を得ること、上記プラスチックレンズ基材を成形型から離型すること、を含むプラスチックレンズの製造方法。上記被転写面は表面欠陥を含み、該表面欠陥を含む被転写面上に被膜を形成し、かつ形成された被膜表面に研磨処理を施すことを更に含む。 (もっと読む)


【課題】フレネルレンズ、フレネルレンズ製造装置と方法を提供する。
【解決手段】
本発明のフレネルレンズ、フレネルレンズ製造装置と方法は、フレネルレンズは、ガラス材質が成形する基板と可塑性材質により基板に一体に成形されるフレネル構造を設ける。その製造方法は、まず、可塑性材料を成形装置中に加え;次に、該可塑性材料を固化し、フレネル構造を形成し;最後に、成形装置を分離し、基板上に該フレネル構造を一体に成形し、フレネルレンズを成形することを含む。フレネルレンズ製造装置がフレネルレンズの基板と接続する成形装置を設け、該成形装置がフレネルレンズのフレネル構造に対応する成形部を設け、成形部が可塑性材料をフレネル構造に形成する。従って、ガラス材質基板上にプラスチック材質のフレネル構造を一体に成形し、フレネルレンズにプラスチックレンズの低コストとガラスレンズの高耐候性を持たせる。 (もっと読む)


【課題】精度良くかつ容易に隔壁を形成する微細中空体の製造方法及び隔壁と透光性樹脂の位置精度を高度に確保した高効率で生産性の優れた微細複合部品の製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に担持された硬化性樹脂薄膜層を、凹部を有する第1成形型の表面に密着させ凹部に気体を封じ込めて覆う工程(II-1)と;減圧下に前記気体のガス圧力により、薄膜層を膨張延伸させて複数の隔壁を形成し硬化する工程(II-2)の後;以下の工程:成形型上の隔壁を保持し、微細中空部に硬化性透光樹脂を充填(隔壁高さより低位置)する工程(II-3)と;(II-3)で形成された隔壁上面に、再び、前記(II-1)と同様に薄膜層を密着させ気体を封じ込めて覆う工程(II-4)と;減圧下に前記(II-2)と同様にして薄膜層を膨張延伸させて複数の隔壁を形成し硬化する工程(II-5)と、を複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】樹脂層の硬化を行う際の作業効率を向上させるとともに、硬化処理を行った部材間で品質にばらつきがない様に硬化を行う円筒形状部材の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の円柱形状部材表面に形成された樹脂層を同時に硬化させる際、光源の周りに複数の円柱形状部材を配置し、個々の円柱形状部材を回転させて、あるいは、光源を中心に複数の円柱形状部材を回転させて、硬化を行う円柱形状部材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ステレオリソグラフィプロセスにより明澄無色の三次元物品を作るために用いることのできる放射線硬化症液体樹脂である。この明澄無色の三次元物品は、400〜500nmの範囲内で紫外可視分光光度計により測定された場合に約67%超の明澄度および透過率、そして400〜750nmの可視波長内で分光光度計を用いてCIELAB色空間内で約マイナス0.5(−0.5)から約プラス2.5(+2.5)の間というb値により測定された場合の色の欠如を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れる立体造形物を短い光造形時間で円滑に生産性良く製造することのできる光学的立体造形用樹脂組成物および当該樹脂組成物を用いる光学的立体造形法の提供。
【解決手段】 ラジカル重合性有機化合物として下記の化学式(I);


で表されるジメタクリレート化合物(I)を少なくとも含有し且つアシルフォスフィンオキサイド系ラジカル重合開始剤を含有する面露光による光学的立体造形用樹脂組成物、及び当該樹脂組成物を用いて面露光によって立体造形物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】セラミック粉体等とバインダー組成物との混合物中に占めるセラミッ
ク充填率を増加させても、良好な流動性と光硬化性を示し、光積層造形法により所望の立体形状物を容易に造形できる光硬化性液状組成物を提供する。
【解決手段】下記(A),(B),(C),(D)成分を含有し、溶剤を含まない、光学的立体造形法によるセラミック成型用光硬化性液状組成物1。
(A)エチレン性不飽和モノマー1〜20重量%
(B)光重合開始剤0.01〜10重量%
(C)極性基を有する櫛形有機ポリマー0.4〜5重量%
(D)無機系微粒子75〜95重量%
この光硬化性液状組成物1の硬化物6からなる立体形状物を焼成すると、セラミック焼成体が得られる。 (もっと読む)


カチオン重合可能な化合物、ヨードニウムを基剤とするカチオン系開始剤、該カチオン系開始剤用の光反応開始剤、およびフェノール酸化防止剤、亜リン酸エステル酸化防止剤、ラクトン酸化防止剤、およびそれらの組合せからなる群から選択された酸化防止剤を含んでなる組成物。この酸化防止剤をこの組成物に添加することにより、該組成物をバルク形態で光放射線に露光した時の暴走反応を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】補修跡を必要最小限に留め、平滑な外観とし、補修部分を目立たなくして耐久性を持たせ、サンディング等多くの労力や時間、特別な技術や特別な装置を不要とし、表面に生じた傷の補修をクリ−ンに簡易に行うことができる人工大理石の補修方法や、人工大理石補修用樹脂液を提供することにある。
【解決手段】人工大理石の表面に生じた欠損部に、被膜形成性樹脂を溶媒に溶解した樹脂液を充填し、溶媒を揮発させて樹脂被覆を成形する。人工大理石と同系色のインクで欠損部分の表面を着色した後、実質的に透明な上記樹脂液を用いて傷の樹脂被覆を成形することが好ましく、欠損部の外周に成形された樹脂被覆を、溶解可能な溶媒を用いて除去することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低温での硬化性に優れ、短期の施工性にも優れ、かつ高い補強効果を発現しうる構造物の補修補強方法の提供する
【解決手段】構造物の補修補強部位に強化繊維シートをラジカル重合性常温硬化型樹脂で貼り付ける補修補強方法において、ラジカル重合性常温硬化型樹脂が、成分(a)分子量が500以下で、1分子中に(メタ)アクリロイル基と、前記(メタ)アクリロイル基以外に少なくとも1個以上の炭素・炭素2重結合とを有する(メタ)アクリル酸エステル、成分(b)分子量が1000以上で、1分子中に(メタ)アクリロイル基を2個以上有し、前記(メタ)アクリロイル基以外に少なくとも1個以上の炭素・炭素2重結合を有する(メタ)アクリル酸エステル、成分(c)硬化剤、及び成分(d)金属せっけんを含有することを特徴とする構造物の補修補強方法。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で光造形時の取り扱い性に優れ、長期間保存性に優れ、硬化感度が高く、しかも力学的特性に優れる立体造形物などの光硬化物を円滑に製造することのできる光硬化性樹脂組成物、該組成物を用いる光学的立体造形方法、該組成物に用いる硬化促進剤の提供。
【解決手段】 エチレン性不飽和化合物及び活性エネルギー線感受性ラジカル重合開始剤を含有し、エチレン性不飽和化合物の一部として下記一般式(I);

[式中、R1およびR2は互いに同じか又は異なるアルキル基またはアラルキル基を示し、R3は(m+n)価のアクリレート残基を示し、mおよびnはそれぞれ独立して1〜5の整数であり、m+nは2〜6である。]
で表される3級アミノ基含有アクリレート化合物(I)を含有する光硬化性樹脂組成物、及び該組成物を用いる光造形方法。 (もっと読む)


【課題】コントラストに優れるとともに輝点の発生が抑制された、優れた画像を表示することができるレンズ基板を提供し、当該レンズ基板を効率良く製造することができる製造方法を提供する。また、レンズ基板を備えた透過型スクリーン、リア型プロジェクタを提供する。
【解決手段】レンズ基板の製造方法は、凹部付き部材6の凹部61が設けられた側の面に流動性を有する組成物を付与する工程と、組成物を固化させ、基板本体を得る固化工程と、基板本体を検査して、凸レンズが所望の形状に形成されていない不良箇所61’を特定する工程と、不良箇所61’に対し、主として基板本体を構成する材料で構成された液滴を吐出し、液滴により不良箇所を補正し、補正基板本体を得る工程と、基板本体の凸レンズが設けられた面側とは反対の面側に、開口部81を有する遮光部を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】コントラストに優れた画像を表示することが可能なレンズ基板を提供すること、当該レンズ基板を効率良く製造することができる製造方法を提供すること、また、前記レンズ基板を備えた透過型スクリーン、リア型プロジェクタを提供すること。
【解決手段】マイクロレンズ基板1は、多数個のマイクロレンズ(レンズ部)21を有し、マイクロレンズ21の表面付近に設けられた所定の濃度で着色された第1の領域(着色部)22と、第1の領域22よりも着色濃度が低く、第1の領域22に接触するようにして設けられた第2の領域(非着色部)23とを備え、第1の領域22と第2の領域23との境界が凹凸をなすものであり、第1の領域22と第2の領域23との境界の凹凸の平均ピッチをP[μm]、マイクロレンズ21の平均ピッチをP[μm]としたとき、P>Pの関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】円筒状の母型の内周面に電鋳加工を施して、円筒状の賦型を作製できるようにする。
【解決手段】レンズパターンが内周面に設けられた円筒状の母型61を、円筒状のカソード32の内周面に保持する。カソード32と、このカソード32の中央部に設けられたアノード33とを用いて電気鋳造を行い、電気鋳造により母型61の内周面に形成された薄膜を剥離する。これにより、母型61のレンズパターンとは反対のパターンが外周面に形成された賦型を得ることができる。 (もっと読む)


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