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Fターム[4F213AF01]の内容

Fターム[4F213AF01]に分類される特許

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本発明は、スロットダイ装置を使用して流動性合成樹脂を微細構造化面を有する工具上に注型することによって製造される再帰反射性シーティングおよびその他の物品の製造方法に関する。本発明はさらに、スロットダイ装置に関する。
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【課題】 配管部品を組立加工する際に、長尺の被覆材付プラスチック管から所定寸法の配管用部材を切り出したときでも、被覆材が殆ど収縮せず、切断端部からプラスチック管が突き出した状態とならない被覆材付プラスチック管を提供する。
【解決手段】 発泡ポリオレフィン層にポリオレフィン外被層が積層された複合シート24とプラスチック管1とを、円錐筒状ガイド4の広径入口部から挿通させ、複合シートをプラスチック管の外周を被うように丸く屈曲させ、縁部両側を加熱し付き合わせて融着させることにより、筒状被覆材が、長尺のプラスチック管の外周全面に被せられた構造とする。この際、発泡体シートが円錐筒状ガイドを通過する時の通過抵抗を4.5kg以下とする。これにより、長尺の被覆材付プラスチック管を所定長さに切断した時の筒状被覆材の収縮率が2%以下である被覆材付プラスチック管を製造する。 (もっと読む)


【課題】注水時にも伝達性能の低下が少なく、また注水時と通常時との伝達性能の差が少なく、しかも優れた耐磨耗性、耐粘着磨耗性を備えたVリブドベルトを提供する。
【解決手段】Vリブドベルト1は、カバー帆布5からなる伸張部2と、コードよりなる心線3を埋設した接着層4と、その下側に弾性体層である圧縮部6からなっている。この圧縮部6は、ベルト長手方向に延びる断面略三角形である台形の複数のリブを有している。そして少なくともリブ側面9を、表面処理が施されていない短繊維を配合したゴム組成物で構成し、しかも該表面に、短繊維の脱落による空孔及び/又は短繊維とゴムとの間隙などの穴8が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は,担体に設けられた該担体と別のレンズ材料からレンズを形成する工程(工程58)と,マイクロメカニカル構造を担体から形成する工程(工程60)とを含み,マイクロメカニカル構造を形成する前にレンズが形成される,可動レンズ構成の製造方法に関する。この方法により,達成し難いマイクロメカニクスとレンズとの困難な互換性の必要性を簡略化する,簡略化された製造方法が得られる。
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【構成】
浅い角度の側壁(24)で相互連結した複数の頂部(20)および谷部(22)を交互に有する波形加工部または包旋形加工部をもつ燃料搬送管である。燃料搬送管の外面から頂部を外側半径方向に突出させる。燃料搬送管(10)は、カーボンブラックを含有する導電性アクリロニトリル-ブタジエンゴム内側層(12)、フッ化テトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン-ビニリデンターポリマーか、あるいは少なくとも1種の共重合体がフッ素系エラストマー特性を示すフッ素系共重合体配合物からなるフッ素系熱可塑性バリヤ層(14)、エラストマー系アクリロニトリル-ブタジエンゴム支持層(16)、およびクロロポリエチレンカバー層(18)で構成する。
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【課題】
簡便な方法で光取り出し効率の高い有機薄膜素子を提供し得る有機薄膜素子の製造方法、それを利用した電気光学装置の製造方法及び電子機器の製造方法の提供。
【解決手段】
少なくとも一の電極が透明電極である一対の薄膜電極間に有機薄膜を含んで構成される有機薄膜素子の製造方法であって、基材上に透明電極形成材料を含む原料液を噴霧することにより透明電極を形成する工程と、前記透明電極上に有機薄膜を形成する工程と、を含む有機薄膜素子の製造方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 微細凹凸を表面に有する成形品の補修において、補修部の微細凹凸の高復元率を実現し、パターンのズレや補修部の段差を最小限に抑えることができる成形品のための補修具及びそれを用いた補修方法を提供する。
【解決手段】 親水性を示す微細凹凸が設けられ、シートモールディングコンパウンドを配して成形された成形品の補修枷補に、補修コンパウンドを埋め込んだ後、補修具で押圧後、加熱硬化させて補修面に微細凹凸を復元する。補修具は、成形品の微細凹凸を反転転写したスタンプ部からなる。補修具には、スタンプ部を押圧するための重りが備えられていることが好ましく。また、スタンプ部が透明または半透明な材料からなることがら好ましい。 (もっと読む)


エレベーターの耐荷重部材アセンブリーはポリウレタンジャケット(44)の少なくとも一つの粗面化された表面(46)を有する。一つの実施例では、ジャケットが張力部材(42)上に押し出された後、表面(46)を粗面化するのに機械的粗面化が用いられる。他の実施例では、ジャケット(44)の成形温度を調節してメルトフラクチャーを起こさせることによって、成形プロセス中に表面(46)が粗面化される。他の実施例はジャケット表面の化学的粗面化、および表面の局部的加熱による粗面化を含む。粗面化されたジャケット表面は耐荷重部材アセンブリーの摩擦特性を改善する。
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本発明は、第1の材料(32)の第1のフィルム(22)を提供するステップと、第2の材料(34)を押し出して溶融状態の第2のフィルムを形成するステップと、第2のフィルムを溶融状態に維持するステップと、第1のフィルム(22)を溶融した第2のフィルムに隣接させるステップと、溶融した第2のフィルムにパターン形成して複数の構造(24)を形成するステップであって、これらの構造(24)がそれらの間に複数の空隙(26)を画定しているステップと、溶融した第2のフィルムを固化させるステップとを含む光学フィルム(20)の形成方法に関する。
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コンタクトレンズ(10)は、モールドツール1にエッチングされたしるし(64)を有して成形される。1つの実施形態では、このツールは、ステンレス鋼から作製され、マスクされ、そして塩化ナトリウムの溶液で電気化学的にエッチングされる。電圧および電流はDCであり、これらおよび時間および温度は、所望の深さのエッチングを提供するように制御される。しるしを有するコンタクトレンズを製造するための、そして該しるし内および該しるし近傍での該コンタクトレンズにおける亀裂および割れを減らすためのプロセスもまた提供される。
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