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Fターム[4F213AF16]の内容

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Fターム[4F213AF16]に分類される特許

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【課題】製造時の作業負担が小さく、且つ擦過衝撃を受ける使用環境においても長期間マークを鮮明に維持することができるマーク付き伝動ベルト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本体ゴム部材2と、本体ゴム部材2の外面に形成されたベルト表面部材4と、インクでマーク6が裏文字状態で印字されており、その印字面がベルト表面部材4の外表面と重ね合わされた熱可塑性樹脂フィルム5とからなる積層物3とを備え、本体ゴム部材2と積層物3との一体的な加硫成形により、熱可塑性樹脂フィルム5をベルト表面部材4の外表面に溶融付着させ、マークを熱可塑性樹脂フィルム5とベルト表面部材4との間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】3次元湾曲印刷プラスチックシートの、簡易化された安価な製造方法を提供することが必要である。
【解決手段】本発明は、印刷された3次元にカーブした熱可塑性樹脂のプラスチックシートの製造方法であって、印刷時間の間にこのシートが2次元またはほぼ2次元であるようにシートを変形することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】糸を分離させ、抽き出す方法によってナノ構造を形成する付着用ナノ構造の製造方法を提供する。
【解決手段】付着用ナノ構造の製造方法は、次のステップを含む。ステップa)は、厚さが一定した抽糸層11と付着ユニット15とを用意する。付着ユニット15は付着面151を有し、抽糸層11の表面は軟質で粘着性がある。続いて付着ユニット15の付着面151を抽糸層11に付着させる。ステップb)は、付着ユニット15と抽糸層11とを分離させ、分離過程において抽糸層11と付着ユニット15との間に複数の細糸を生成させる。細糸は互いに所定の距離をおき、かつ付着ユニット15と抽糸層11との分離に伴って伸びて最終的に付着ユニット15から分離し、抽糸層11の表面において外部の所定の長さまで伸びていく複数の縦糸112を生成させる。ステップc)は、抽糸層11と縦糸112とを固化させる。 (もっと読む)


【課題】しるしやロゴなどを外層に設けたボーリング用ボールにおいて、しるしやロゴなどを設けたことによるボールの耐久性低下、重量バランス変化、プレイ性の低下、コストアップを防ぐ事が可能なボーリング用ボール、および製造方法を提供する。
【解決手段】ボウリングボールを製造する方法であって、内壁を備えた外殻を有する型を提供する段階と、型の外殻の内壁に当接させて型内にしるし部材を置く段階と、しるし部材20のまわりに材料をモールド形成してボウリングボールを形成する段階とを含む方法。及び、コアと、少なくとも1本のポスト40と外側部材を有する予成形されたしるしと、コアと予成形されたしるしと隣接した外側層とを備え、予成形されたしるしは、少なくとも1本のポストによってコアに取り付けられ、コアと予成形されたしるしの外側部材との間に隙間があり、隙間が外側層と同じ材料で満たされたボーリングボール。 (もっと読む)


可撓性材料ででき且つスカート(3)とヘッド(10)を含むチューブ(1)を製造するための手順で、このスカート(3)と付属物(4)によって形成するユニット(2)を配置しまたは射出手順で製造し、この付属物(4)がこのスカート(3)の一端を完全にまたは部分的に閉じ且つ射出点を含み、この付属物(4)を完全にまたは部分的に切断し、およびこの切断した部分を除去し、およびこのヘッド(10)をこのスカート(3)と付属物(4)によって形成するユニット(2)の部分の、この切断した部分を一旦除去すると残る何れかの領域上にオーバーモールドする。この付属物(4)は、このオーバーモールドしたヘッドの仕上げの改善または、このユニット(2)を製造する場合に、上記ユニット(2)の金型からの取外しを容易にするような、幾つかの利点を提供する。
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【課題】 ベルト種が変わっても植毛層のパイルの材質を容易に変更することができ、また短時間で成形ができる伝動ベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材56上に付着させた植毛層26をゴム面に転写した植毛層付きゴムスリーブ24を、可撓性ジャケット42を装着した内型41と、内周面に型部45を刻印した外型46との間に配置し、可撓性ジャケット42を膨張させてゴムスリーブ24を外型の刻印した型部45に密着するように予備成型体21を作製し、外型46から離脱した内型の可撓性ジャケット42面に少なくとも心線を巻き付けた別のスリーブ25を作製し、上記内型41を外型46内に設置し、可撓性ジャケット42を膨張させて別のスリーブ25を予備成型体21と一体的に加硫してベルトスリーブを作製する。 (もっと読む)


【課題】適切な係合力が確実に得られ、また、相手方の係合部材と係合させたときに十分な剥離強度を確保してその係合状態を安定して維持することができる面接合成形部材を提供する。
【解決手段】本発明の面接合成形部材(10)は、細長い形状の基部(11,31)と、前記基部(11,31)の一端部に形成された固定部(12,32)とを備え、前記基部(11,31)は、同基部(11,31)と成形一体化された多数のフック状係合素子(13)が同基部(11,31)の長手方向に沿って起立する係合領域(E)を第1面に有し、前記基部(11,31)の少なくとも一部は第2面側に凸状に湾曲してなる面接合成形部材(10)であって、前記係合領域(E)は前記基部(11,31)の前記第1面全体に配され、前記基部(11,31)の湾曲領域に配された前記係合素子(13)は、長手方向に隣接する係合素子(13)との間のフック頂部における第1ピッチAと、フック基端部における第2ピッチBとの比A/Bの値が1未満に構成されている。
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【課題】 短繊維とコムシートとの接着力を向上させ、そして高い植毛密度を維持して、ベルト走行時の騒音を抑制した伝動ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】未加硫ゴムシート22の表面に植毛層26を形成し、植毛層26を未加硫ゴムシート22に押圧して植毛層付きゴムシートを作製し、上記植毛層付きゴムシート22からなる円筒状ゴムスリーブ24を、可撓性ジャケット42を装着した内型41と、内周面にリブ型の型部45を刻印した外型46との間に配置する。上記可撓性ジャケット42を膨張させてゴムスリーブ24を外型46に密着するように予備成型体21を作製し、外型46から離脱した内型の可撓性ジャケット面に少なくとも心線を巻き付けた別のスリーブ25を作製し、上記内型41を外型46内に設置し、可撓性ジャケット42を膨張させて別のスリーブ25を予備成型体21と一体的に加硫し、ベルトスリーブを作製する。 (もっと読む)


フィラメント状の複数の突出部(11)を有する構造化面(10)を形成するための方法において、スタンプ面(21.1,21.2)とパターン面(31.1,31.2)との少なくとも一方が流動可能な物質(20)でできており、これらスタンプ面とパターン面とを互いに接触させる工程と、前記流動可能な物質の複数の連結フィラメントのストランド(22)が、前記スタンプ面と前記パターン面との間で延伸されるように、これらスタンプ面とパターン面とを分離移動させる工程と、前記フィラメント状の突出部が、前記スタンプ面と前記パターン面との少なくとも一方に形成されるように、前記連結フィラメントのストランドを分断する工程とを具備することを特徴とする方法。この方法により形成された構成物品(100)が示される。
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【課題】植毛部における外観品質の低下を防止することのできるウエザストリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車用ドアのドア開口周縁にはウエザストリップが装着されている。ウエザストリップは、断面略U字形のトリム部及び中空状のシール部を備えるとともに、トリム部には意匠リップ18が延出形成されている。意匠リップ18の外表面などウエザストリップの意匠面には、黒色とは異なる色の着色が施されたゴム皮膜層27が形成されるとともに、このゴム皮膜層27の表面には接着剤層28が形成され、その接着剤層28上に植毛部29が形成されている。 (もっと読む)


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