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Fターム[4F213WA54]の内容

Fターム[4F213WA54]に分類される特許

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光学フィルムと保護カバーとからなる光学製品は、一端部に沿って取り付けられたカバー取り外しタブを有する。このカバー取り外しタブによって、光学フィルムから保護カバーを容易かつ効果的に除去することが可能となる。さらに、複数の光学製品が保管のために積層されるか、または巻き取られる場合に、カバー取り外しタブの跡が光学フィルムには残らず、保護カバーは光学フィルムと同じ大きさのままであり、光学製品にカバー取り外しタブを付加することにより、1つのパンチヘッド変換機しか必要とならず、材料の廃棄及びカバー取り外しタブを付加する時間は最少になる。
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【課題】
本発明の第1の観点は、レンズが中に粘着した型部から、重合されたドライな状態のレンズを取り外すためのサーボ駆動レンズリリースヘッドを有する装置及び方法を提供する。サーボ負荷パラメータは処理されるレンズのタイプに応じて変更可能である。本発明の第2の観点は、前記型部から取り外されたレンズを取り出してレンズ検査装置に搬送した後、不合格のレンズを廃棄し、合格したレンズを後処理やパッケージングのためにレセプタクルに移す装置及び方法を提供する。
【解決手段】
レンズ取り外し、レンズ検査及びレンズ配置の3つのサブステーションは、互いに環状に120度離れて配置されており、このため、3つの回収・配置ヘッドの120度づつの移動により、3つのレンズは同時に処理される。 (もっと読む)


本願には、エラストマー材料から形成され、複数の長手方向の糸状抵抗インサート又はコード(3)がその中に埋め込まれた本体(2)と、コーティング布(5)によってコーティングされた歯(4)を含む歯付きベルト(1)を記載する。コーティング布上には、抵抗層(8)が接着されるようにされ、抵抗層は、歯付きベルトの摩耗に対する抵抗を増加し、また、エラストマー材料の添加を有するフッ素系プラストマーを含む。抵抗層において、プラストマーは、エラストマー材料より多い量で存在し、また、フッ素系プラストマーを形成する粒子の大多数は、10μm未満のサイズを有する。抵抗層は、拡散を介して布上に直接塗布される。フッ素系プラストマーは、ポリテトラフルオロエチレン化合物の塩基を有することが好適である。
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個人使用アイテムのための滑り止め用装置は、個人使用アイテム(1)の表面(10)に接続することが可能な第1面と、上記第1面の反対側にあり、滑り止めの特性をもつ第2面とを有しており、弾性材料からなる本体(20)を備えている。本体(20)は、平坦バンド(21)を備えている。平坦バンド(21)は、個人使用アイテムの表面(10)に接着されると、上記表面(10)上に、補助部材(3)を任意に収納できるハウジングとしての、少なくとも1つの表面部(11)が形成される。なお、表面部(11)は、少なくともその一部を、平坦バンド(21)によって取り囲まれている。
上記滑り止め装置は、該滑り止め装置に接続される補助部材に対して非常に万能である。上記補助部材は、上記滑り止め装置により打撃および摩擦から保護されるとともに、該滑り止め装置の滑り止め機能には影響を及ぼさない。上記滑り止め装置の製造方法もまた、記載されている通りである。
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本発明は、繊維マトリックスを取り巻く固形の熱可塑性樹脂製のテープを用いた抄紙機ベルト構造を製造する方法を提供する。この方法は、心棒の表面にテープに由来するCD層を適用し、CD層上にテープに由来するMD層を適用し、樹脂を溶融し繊維マトリックスを全体的に結合/カプセル化するようにCD層及びMD層を含有する心棒に圧力及び熱を適用することを必要とする。このようにして得たベルト構造は、その後、溝を付け、穿孔し、又は所望するその他の処理を施されてもよい。加えて、本発明による方法は、上述のMD層及びCD層の積層を逆に行ってもよい。また、全体的な樹脂の層を適用してもよく、好ましくは、MD層/CD層の積層の前、後又はその間に行ってもよい。また、1つ以上の層にゴムを有してもよい。

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第1面と、第2面と、第1面上に設けられた反射防止またはミラーコーティングとを有するレンズを用意すること;熱硬化コーティングをレンズの第2面上に堆積させること;および熱硬化コーティングを反射防止またはミラーコーティングに損傷を与えることなく加熱することを含む方法。他の方法は、第1面と、第2面と、第1面上に設けられた第1コーティングとを有するノンピュアポリカーボネート製レンズを用意すること;熱硬化コーティングを、レンズの第2面に堆積させること;および熱硬化コーティングを、第1コーティングに損傷を与えることなく加熱することとを含む。さらに他の方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 潤滑塗装膜21cの耐熱性・耐焼付性を維持しつつ、軸部材21又は軸受部材31に対して潤滑塗装膜21cを良好な環境下で容易に形成することを可能とする。
【解決手段】 潤滑塗装膜21cの材料として成形自由度の高いアクリル系樹脂を採用することによって潤滑塗装膜21cが電着工法のような多種多様な工法により良好に成形可能とするとともに、アクリル系樹脂の軟化点より融点が低いフッ素系樹脂を添加することによって耐熱性・耐焼付性等の特性を向上するように構成したもの。 (もっと読む)


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