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Fターム[4F213WL15]の内容

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Fターム[4F213WL15]に分類される特許

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三次元体の連続する横断面に対応している粉末床の選択された区域の連続する相互の融合によって、三次元体を製造する装置、及び方法である。この方法は粉末層を作業テーブルに加える工程と、粉末層内の前記選択された区域に、粉末層のために、決定されている操作計画に従って、放射銃からエネルギーを供給する工程と、前記三次元体の横断面を形成するため、前記操作計画に従って、選択された粉末層の区域を融合する工程とから成り、連続して加えられた粉末層から、連続して形成された横断面の連続する融合によって三次元体を形成する。
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【課題】
粉体部品ベッドの粉体温度および粉体供給ベッド領域の温度を正確に検出できるレーザー焼結方法および装置を提供する。
【解決手段】
レーザー焼結方法および装置において、三次元物品の成形中、放射エネルギーをセンサー手段に放射する放射体を処理チャンバー内のセンサー手段の近傍に配し、校正手段によってセンサー手段からの測定値を受信し、受信した検出温度を放射体からの設定放射エネルギー信号と比較し検出温度を調整することにより三次元物品の成形の間センサー手段の校正を行う。この校正を三次元物品の成形中において反復する。 (もっと読む)


本発明は、三次元印刷システムおよび方法ならびにそれらから製造される物品(38)に向けられている。本発明の方法は、三次元物品の断面部分を構築すること、および個々の断面積を層状形状に組み立てて最終物品を形成することを含む。個々の断面積は、粒子材料に水性流体(26)を送達するためのインクジェットプリントヘッド(28)を用いて構築され、粒子材料は、第1粒子状材料、第2粒子状材料、および第3粒子状材料を含み、第1および第2粒子状材料は流体の存在下で一定時間において反応し、かつ第3粒子状材料は流体の存在下で反応してより長い時間において固形物を形成する。
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本発明は、コポリマーを含有するポリマー粉末及び成形法のためのこの粉末の使用並びにこのポリマー粉末から製造された成形体に関する。成形法は粉末を使用する積層造形法であり、その場合にそれぞれの層の領域が焦点を合わせない電磁気エネルギー導入により選択的に溶融結着される、選択性は−本発明をそれらに限定するものではない−マスキングにより、抑制剤、吸収体、サセプタの塗布によりなされることができる。好ましくは本発明による粉末は、選択性が抑制剤又はサセプタの塗布によるか又はマスキング法により達成されることによる方法において使用される。冷却後に、ついで凝固された成形体は、粉末床から取り出されることができる。本発明による粉末を用いて本発明による方法により組み立てられた成形体は、従来の粉末からなる成形体に比較して構造部材特性、特に機械的な及び熱的な構造部材特性に関して、幅広い範囲内で、組成に応じて変えることができる。特に無定形コポリマーの場合に、コモノマーの熟練した選択により、流動挙動は成形法のために最適化されることができる。別の利点は、加工もコポリマーの熟練した組成により簡素化されることができることである。特に温度が可能であり、このことは温度管理を簡素化し、かつ加工の促進をもたらす。部分結晶質ホモポリマーと比較してより部分結晶質コポリマーのゆっくりとした結晶化は、溶融結着された粒子の融合を促進し、かつ成形体の改善された収縮挙動をもたらす。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明では、積層造形法を利用して、当該積層造形工程中に製造される少なくとも1つの小直径流体流通孔(6)を有する造形品(2)を製造する。本発明は、また、少なくとも1つの小直径流体流通孔(6)を含む造形品(2)も含み、当該造形品(2)および当該小直径流通孔(6)は、積層造形法により同時に製造される。 (もっと読む)


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