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Fターム[4G001BC55]の内容

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【課題】高温アンモニアガスに対する耐性と耐磨耗性があり、しかもB放出の少ない3−5族化合物製造装置用部材を提供する。
【解決手段】窒化硼素と窒化珪素とを含む複合焼結体からなり、エタノール可溶の酸化硼素含有量が0.1質量%以下(0%を含む)で、相対密度が80%以上であることを特徴とする3−5族化合物製造装置用部材。平均粒径が5〜25μm、エタノール可溶の酸化硼素含有量が1質量%以下(0%を含む)である窒化硼素粉末を10質量%以上と、窒化珪素粉末を90質量%以下とを含み、両粉末の合計が90質量%以上(100%を含む)である混合粉末を、非酸化性雰囲気下又は真空中、焼結することを特徴とする上記3−5族化合物半導体用部材の製造方法。 (もっと読む)


約45〜約75体積%のCBNで、二つ以上の平均粒径、好ましくは双峰型の粒子から構成されたCBN;第4、5、又は6族遷移金属の窒化物、炭窒化物、又は炭化物、又はそれらの混合物又は固溶体を含む化合物を含む第二硬質相;及び結合剤相;を含むCBN成形体を製造するのに用いられる組成物。 (もっと読む)


耐摩耗性の低下が抑制され、しかも優れた耐欠損性を有する立方晶窒化硼素質焼結体およびそれを用いた切削工具である。この焼結体は、立方晶窒化硼素粒子を結合相で結合したものであり、前記結合相は、周期律表第4,5および6族金属の群から選ばれる少なくとも1種の金属元素の炭化物と、周期律表第4,5および6族金属の群から選ばれる少なくとも1種の金属元素の窒化物とが共存しているので、前記粒子の脱落と結合相の摩耗、脱落とを同時に抑制でき、耐摩耗性が高く、かつ耐欠損性が特に優れた焼結体となる。
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CBN成形体は、CBN、及びマトリックス相で、TiCN、TiC、TiN、及びそれらの混合物及びそれらの固溶体から選択された第二硬質相、及び最大量の二硼化チタンを組込んだマトリックス相を含み、然も、(101)二硼化チタンピーク(バックグラウンド補正後)のXRDピーク高さが、(111)CBNピークのピーク高さの12%より小さい。 (もっと読む)


CBN、第二硬質相、及び結合剤相を含むCBN成形体を製造するのに用いられる粉末組成物又は出発材料を製造するための方法は、二段階の摩擦粉砕を含む。第一は、第二硬質相と結合剤相とを摩擦粉砕することである。第二は、第一摩擦粉砕の微細粒子混合物にCBN粒子を添加し、次にその混合物を摩擦粉砕することである。 (もっと読む)


【課題】 バインダを用いず、穏和な条件下で製造可能な、高硬度かつ高強度の立方晶窒化ホウ素多結晶体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、立方晶窒化ホウ素粉末に、炭素および水素からなる化合物、または、炭素、水素および窒素からなる化合物を添加して、所定の圧力および温度条件下で処理し、前記化合物は前記処理条件下において揮発性であることを特徴とする立方晶窒化ホウ素多結晶体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】窒化アルミニウムの特性を維持しつつ、その耐食性を向上させる。
【解決手段】窒化アルミニウム質セラミックス10は、窒化アルミニウム粒子と粒界相とを備える。更に、窒化アルミニウム質セラミックス10は、その表層に内部11よりも粒界相を多く含む粒界相豊富層12を備える。そして、その粒界相豊富層12における粒界相は希土類元素又はアルカリ土類元素の少なくとも1つを含有する。 (もっと読む)


【課題】 セルの大きさおよびその分布状態の均一性を高めたセラミック成形体を得ることができるセラミック成形体の製造方法、および、セラミック成形体を提供する。
【解決手段】 複数のセルと複数の連通孔とを有する三次元網目構造を備えたセラミック成形体を製造する方法であって、セラミック粉体と、有機系粒子の表面を複数のSiC粒子で被覆してなる複数の被覆粒子とを混合し、被覆粒子−セラミック粉体混合物を作製する第1工程と、所定の型を使用して、被覆粒子−セラミック粉体混合物を加圧成形し、被覆粒子が所定に配列し、配列した被覆粒子間にセラミック粉体が充填してなる被覆粒子−セラミック粉末配列体を作製する第2工程と、被覆粒子−セラミック粉末配列体を加熱し、有機系粒子をガス化させることによって、セルおよび連通孔を形成する第3工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 緻密で硬質のチタン炭化物焼結体又はチタンシリコン炭化物焼結体を得ること、さらには複雑な形状の基板に気相合成ダイヤモンド等をコーティングすることができること、切削加工又は放電加工等の加工が容易であること、脆化しない材料であること、製造が容易で安価なこと等の問題を解決できるチタン炭化物又はチタンシリコン炭化物を得る。また安価なスポンジチタンを出発原料とし、上記のチタンシリコン炭化物焼結体又は炭化チタン焼結体を、低コストで安定して製造する技術を得る。
【解決手段】バインダーとしての役割を担う水素化チタン(TiH2)粉と炭化チタン(TiC)粉の加圧焼結により得られたチタン炭化物(Ti(2−x)C, 但しx=0〜1)からなることを特徴とするチタン炭化物焼結体及び水素化チタン(TiH2)粉、炭化チタン(TiC)粉及び珪素(Si)粉末又は炭化珪素(SiC)粉末を原料とし、加圧焼結により得られたチタンシリコン炭化物(Ti3SiC2)からなることを特徴とするチタンシリコン炭化物焼結体。 (もっと読む)


【解決手段】 工具に使用するための立方晶窒化ホウ素(cubic boron nitride、略称cBN)焼結体が、(i)立方晶窒化ホウ素と、(ii)酸化アルミニウムと、(iii)1若しくはそれ以上の高融点金属化合物と、(iv)アルミニウムおよび/または1若しくはそれ以上の非酸化アルミニウム化合物との混合物を焼結することにより得られる。これらの焼結体は、固形、すなわち非炭化物で支持された形態の工具材料として使用する上で十分な強度および強靱性を有するので、鋳鉄の重機械加工に役立ちうる。 (もっと読む)


優れた耐欠損性と耐摩耗性を兼ね備えた立方晶型窒化硼素焼結体を提供する。 第一の発明による立方晶型窒化硼素焼結体は、立方晶窒化硼素(cBN)粒子と前記cBN粒子を結合するための結合材とを含む立方晶型窒化硼素焼結体である。この焼結体は、70体積%以上98体積%以下のcBN粒子と、残部結合材がCo化合物、Al化合物、WCおよびこれらの固溶体からなる。そして、焼結体中のcBN粒子がMgを0.03重量%以下、かつLiを0.001重量%以上0.05重量%以下含有する。 第二の発明による立方晶型窒化硼素焼結体は、第一の発明の結合材をAl化合物に変えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】炭化ホウ素を製造する方法、および炭化ホウ素部材
【解決手段】高密度の部材および製品、ならびに高密度の部材および製品を製造する方法が開示される。特に、一例の部材として、均質な炭化ホウ素粉末から成る炭化ホウ素部材を挙げることができる。その部材は、93%以上の相対密度(RD)、および2000kg/mm2以上のヴィッカース硬度を有する。 (もっと読む)


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