説明

Fターム[4G004LA08]の内容

造粒 (1,343) | 物質の押出しによる造粒 (106) | 長尺体の切断、粉砕による造粒 (10)

Fターム[4G004LA08]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】ストランドを高速に切断する際にも暴れ防止部材とストランド搬送面との間にストランドが挟まらず、ストランドの搬送に障害が発生することを防止できるストランド送出し装置を提供する。
【解決手段】ストランドを上部送出しローラ21と下部送出しローラ22とで送出し、上部送出しローラ21を下部送出しローラ22との間隔が変更できるようにローラ支持部30が支持し、ストランドの上下動を抑止する暴れ防止部材40は、ローラ支持部30に上下の変位可能に取り付けた隙間調節部材50において、ローラ支持部30よりも下方となる下部に回動可能に枢支し、暴れ防止部材40が上部送出しローラ21に当たらないように暴れ防止部材40の上動を制限する上動制限部と、下動を制限する下動制限部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】押込み孔に十分な押込み力で押し込み、全体を小型化する。
【解決手段】立置きのケーシング11に、投入口14から投入された破砕片を、回転駆動軸25に設けられたスクリュー41により圧縮して下方に押し込み、ケーシング11下部で、底部ダイ17の押出し孔17aから破砕片を押し出す底部成形部18Bと、周部ダイ16の押出し孔16aから破砕片を押し出す周部形成部18Aとが上下二段に配置された押込み成形機構18を設け、底部成形部18Bに、回転駆動軸25に取り付けられた底部旋回軸61の遊端部に、半径方向の横軸周りに回転駆動されかつ外周部に複数の加圧歯62aを有する底部押出しローラ62を設け、周部成形部18Aに、回転駆動軸15に取り付けられた周部旋回アーム51の遊端部に、縦軸52に周りに回転駆動されかつ外周部に複数の加圧歯53aを有する周部押出しローラ53を設けた。 (もっと読む)


【課題】ビーズミルの粉砕分散媒体として用いる樹脂製ビーズを簡便且つ廉価で高い生産性を以て製造する方法の提供。
【解決手段】押出成形によって均一な断面径と平滑な表面を持つ長尺なチューブ状の成形体を得る(第一工程)と共に、この長尺な成形体を所定幅に切断することにより均質な円柱状の切片である多数の半製品を短時間で形成することを可能なものとし(第二工程)、しかも、ビーズミルを用いることでこの半製品に対する洗浄と研磨さらには整形までをも一括して効率的に行い(第三工程)、もって良好な最終製品を高い生産性の下に簡便且つ廉価に製造する。 (もっと読む)


【課題】 ガスハイドレート生成プラントで形成されるガスハイドレートペレット(GHP)に付着した水が、貯蔵の際の低温環境において凍結すると、GHP同士を接着させて取り扱いの支障となるから、形成されたGHPに付着した水を分離させて除去する。
【解決手段】 GHPを形成する圧搾装置21の出口22aに密度が水よりも小さい液体プロパンや液体ヘキサン等の封液Lを充填した封液室30の上部を接続する。封液室30の下部側にペレット移送装置34を接続する。ペレット移送装置34の下方に水を通過し、GHPを通さない水分離板35を設け、水分離板35の下方の底部に貯留部36を設ける。前記出口22aから押し出されたGHPに付着した水はGHPと共に封液L内を沈降しながらGHPから離隔し、GHPはペレット移送装置34で次工程へ移送され、水は水分離板35を通過して貯留部36に滞留する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも一つのストランド材料を粒子化する造粒装置であって、特に構造的にシンプルな方法でコスト効率の高い作業を実現する造粒装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る造粒装置は、互いに関連して移動させることが可能な二つの刃を有する切断装置と、少なくとも一つの供給ローラーと、切断装置へストランドを供給する少なくとも一つのストランド供給機とを備える造粒装置である。この造粒装置は、追加的に設置されたタップ状の調整ガイドが供給ローラーの直前の領域においてストランド供給機の下流に配置され、調整ガイドにおいては、ガイドが傾斜の調整が可能であり、且つストランド供給機に関連して動くことが可能であるため、ストランドが供給ローラーへ供給される角度が、調整可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、本質的に連続的に運搬されるプラスチック質量流を砕いてグラニュール粒子にするグラニュレータを有する、プラスチックグラニュールを製造するための方法及び装置に関し、グラニュレータ(17,40)は、切断ユニット(21,22;32,33,34)を含み、その切断素子は、プラスチックを砕くときにプラスチック質量流の上に係合し、装置(1,31)は、少なくとも1つの振動センサ(24,25;60,61)を含み、それを使用して、装置(1,31)上、グラニュレータ上に起こる振動が検出され得る。

(もっと読む)


本発明は、押出によってプラスチック溶融物からペレットを製造するための装置であって、周囲圧力より高い圧力でプラスチック溶融物が押出される多孔板と、プラスチック溶融物がその中に押出されるプロセスチャンバと、多孔板から押出されたプラスチック溶融物のストランドを個々の細粒に切断するための切断装置とを備え、プロセスチャンバにはプロセス流体が充填され、前記装置はさらに、周囲圧力より高い圧力でプロセスチャンバにプロセス流体を供給するポンプ装置を備え、内部に含まれる細粒を有するプロセス流体の圧力が、プロセスチャンバの下流で下げられる装置に関する。本発明によると、プロセスチャンバの下流にエネルギ変換器が設けられ、当該エネルギ変換器は、内部に含まれる細粒を有するプロセス流体から圧力エネルギの少なくともいくらかを抽出し、内部に含まれる細粒を有するプロセス流体の圧力を下げ、抽出したエネルギの少なくともいくらかを、再利用可能な形態のエネルギに変換する。本発明はさらに、押出によってプラスチック溶融物からペレットを製造するための対応するプロセス、および対応する応用にも関する。
(もっと読む)


鋭敏融点を有するワックス、ワックス状材料、及び他の材料は、ワックスを熱溶融材料に形成する容器を有する。熱交換器は溶融ワックスをその溶融温度の直上の温度に冷却する。冷却された液体ワックスは押出機に供給され、押出機はさらに温度を低下し、液体ワックスを完全に混合した押出し可能な固体ワックスに混合する。固体ワックスはダイプレートのオリフィスを通って切断チャンバに押し出され、ダイプレートのダイ面と協働する回転カッタは、押し出された固体ワックスストランドをペレットに切断する。ダイプレート、切断チャンバ及び回転カッタは、水中造粒機と同じ構造を有することができるが、水又は液体無しでドライフェース造粒機として作動する。このように形成されたワックスペレットは、切断チャンバからその底の開口を通って重力で落下する。
(もっと読む)


【課題】ストランドを切断する際に上部送出しローラの回転を阻害することなく、ストランドの暴れを防止することができるようにしたストランド切断機のストランド送出し装置を提供する。
【解決手段】ストランド送出し装置20は、固定刃12と回転体10に装着された回転刃11とを対向させ、固定刃12側からストランドを挿入して切断する装置であり、支持部材24に回転自在に枢支された上部送出しローラ22と、下部送出しローラ23とがストランドを挟んで送り出し、これらローラ22,23によって送り出されるストランドの進行方向の固定刃12手前でストランドの上方にはストランドの跳上りを止める跳上り防止部材30が配置され、跳上り防止部材30は、アーム31の基端部33が上部送出しローラ22の回転軸22aと同軸に支持部材24に枢支され、アーム31の先端部にはストランドの跳上りを抑える抑止部32を有している。 (もっと読む)


ペースト状成形材料の分割のために、ペースト状成形材料を、少なくとも1種の流体媒体を含む少なくとも1つの流れと接触させることを特徴とするペースト状成形材料の分割方法により、ペースト状成形材料を分割する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10