説明

Fターム[4G005DC05]の内容

マイクロカプセルの製造 (9,864) | 成分−低分子有機化合物 (1,616) | 炭化水素 (288) | 脂肪族炭化水素 (152) | 不飽和脂肪族炭化水素 (38) | ジエン(ブタジエン等) (8)

Fターム[4G005DC05]に分類される特許

1 - 8 / 8


本発明は、伝導性プラスチック製造のための伝導性高分子充填剤及びその製造方法に関し、より詳しくは、炭素ナノチューブ(CNT;carbon nanotube)を含み、かつ熱可塑性樹脂層で炭素ナノチューブを囲んだマイクロカプセル形態の炭素ナノチューブを含む伝導性高分子充填剤及びその製造方法、上記伝導性高分子充填剤を含む伝導性熱可塑性樹脂に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 塗膜修復成分の含有率が高く、機械的強度と脆弱性のバランスに優れ自己修復性の塗膜の製造に適したマイクロカプセルを提供する。
【解決手段】 液状の塗膜修復成分と、塗膜修復成分を封入する殻膜と、を備え、応力により破裂して塗膜修復成分を放出する自己修復性塗膜用のマイクロカプセル。このマイクロカプセルの殻膜は、少なくともナイロン系重合膜と、該ナイロン系重合膜の内側に形成されたポリウレア系重合膜とを含み、ポリウレア系重合膜は、ヘキサメチレンジイソシアネートのトリマーと、該トリマーを1構造単位とした場合に2以上のトリマーが結合した多量体と、を含有するトリマー変性体混合物から重合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた耐熱性を有し、高い発泡倍率を実現できる熱膨張性マイクロカプセルを提供することを目的とする。また、本発明は、該熱膨張性マイクロカプセルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 樹脂からなるシェルに、コア剤として揮発性膨張剤が内包された熱膨張性マイクロカプセルであって、上記シェルは、ニトリル系モノマー及び共役ジエン重合性化合物を含有するモノマー組成物を重合して得られる重合体からなり、前記モノマー組成物は、前記共役ジエン重合性化合物を0.1〜20重量%含有する熱膨張性マイクロカプセル。 (もっと読む)


本発明は、芳香剤又は着臭剤を含むコアa)及びシェルb)を含むマイクロカプセルであって、b)が1以上のアクリル酸及び/又はメタクリル酸のC1-C24-アルキルエステル、及び20から60質量%の量で前記シェル中に存在するMAA及び/又は10から50質量%の量のBDA2及び/又は10から50質量%の量のPETIA及び/又は10から50質量%の量のEDGMA[BDA2、PETIA及びEDGMAの(合計)量は少なくとも30質量%である]を重合させることで得られる前記マイクロカプセル、その製造及び種々の技術分野でのその使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ホームケアまたはパーソナルケア製品中で使用できるポリウレア壁を有する香料含有マイクロカプセルの製造方法、並びにマイクロカプセル自身、およびそれらのマイクロカプセルを含む消費者製品に関する。本発明の方法は、特定のコロイド安定剤を、規定された割合の特定のポリマーを含む水溶液の形態で使用する。 (もっと読む)


【課題】芯物質を被覆する壁材の強度が高く耐溶剤性に優れたカプセル化物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に電荷を有する芯物質がポリマーを主成分とする壁材によって被覆され、該ポリマーが下記(I)〜(IV)を有するカプセル化物。(I)上記芯物質の表面の電荷と反対の電荷を有するイオン性基と疎水性基と重合性基とを有する第1のイオン性重合性界面活性剤、及び/又は、上記芯物質の表面の電荷と反対の電荷を有するイオン性基と重合性基とを有する第1のイオン性モノマーから誘導された繰り返し構造単位。(II)疎水性モノマーから誘導された繰り返し構造単位。(III)構造中に重合性基と疎水性基と親水性基とを有する架橋性モノマーから誘導された繰り返し構造単位。(IV)上記芯物質の表面の電荷と同種又は反対の電荷を有するイオン性基と疎水性基と重合性基とを有する第2のイオン性重合性界面活性剤から誘導された繰り返し構造単位。 (もっと読む)


【課題】修復型マイクロカプセルの製造方法として、文献1に記載の界面重縮合反応による方法に比べて安定かつ効率よく製造する方法を工夫する。
【解決手段】ポリマー系の修復剤を内包した修復型マイクロカプセルの製造方法において、前記修復剤及び該修復剤を内包するための皮膜形成材料を有機溶剤に添加した有機相と、分散剤を水に添加した外水相とを混合してO/W型のエマルジョンを作製した後、作製されたエマルジョンを液中乾燥によりエマルジョン内部から有機溶剤を除くようにする。 (もっと読む)


ミニエマルジョン重合を通じたマイクロカプセルの製造方法を提供する。ミニエマルジョン重合方法を利用して単一分散分布を有する均一なサイズ及び形態を有するマイクロカプセルの製造方法である。これにより製造されたマイクロカプセルは、外壁内の液相または固相の核物質の体積がマイクロカプセルの10ないし80%を占め、重合初期に生成された単量体粒子が安定化して単量体によく溶け、外壁をなす高分子より水との界面張力が高い有機物質を高分子粒子の内部に均一に位置させうる。また、架橋剤を重合反応中に投入する場合、内部に一つの核を有するマイクロカプセルを製造でき、高分子を形成するための開始剤の適用において油溶性開始剤を使用することによって、2次粒子の形成を抑制させ、重合反応中に後投入開始剤を投入して均一なサイズ及び形態を有するマイクロカプセルを高い転換率で製造できる。

(もっと読む)


1 - 8 / 8