説明

Fターム[4G012PA11]の内容

セメント、コンクリート、人造石、その養正 (8,297) | 充填材 (1,944) | 無機物 (933) | 粒状材料 (756) | シリカ以外の酸化物 (47)

Fターム[4G012PA11]に分類される特許

41 - 47 / 47


【課題】 本発明は、建材、鉱物混合物および鉱物着色物を処理および改善するための剤およびその用途並びに相応する方法に関する。
【解決手段】 この課題は、該剤が60.0〜75.0質量%の水、15.0〜22.0質量%のセッケン、1.0〜7.0質量%の炭酸塩化合物、2.0〜6.0質量%の水酸化ナトリウムおよび1.0〜7.0質量%の充填剤を含有することによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、セメントと;異なる粒子サイズの焼成ボーキサイト砂の混合物であって、最も微細な砂が1mm未満の平均粒子サイズを有し、最も粗い砂が10mm未満の平均粒子サイズを有している混合物と;場合によりシリカフュームであって、その粒子の90%が1μm未満の直径を有し、平均直径が約0.5μmであり、前記シリカフュームがセメント100重量部あたり最大15重量部に相当するシリカフュームと;消泡剤と;減水性流動化剤と;場合により、繊維と;および水とを含む超高性能、自己充填性の明るい色のコンクリートに関する。また、本発明のコンクリートは、10m2/g以上の比表面積と、0.3以上、好ましくは0.4以上の形状係数(FF)とを有する超微細炭酸カルシウム粒子を含む。セメント、砂、超微細炭酸カルシウム粒子およびシリカフュームの粒子サイズ分布は、少なくとも3つ、多くて5つの異なる粒子サイズ群が存在し、1つの粒子サイズ群の平均直径とその直ぐ上の群の平均直径との比が約10であるような粒子サイズ分布である。本発明はまた、1つのそのようなコンクリートの製造方法およびその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、スラッジ又は残滓物質(例えば浚渫物)、バインダー、バインダー遅延剤、及び場合により1以上の他の成分を含む流動性建設混合物に関する。本発明は、さらに、固体建設資材を製造する方法、及びインフラストラクチャープロジェクトにおいて建設資材を使用する方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1種のHS抑止剤を含有する硫黄ペレット。(a)混合ユニット中で元素状硫黄、1種以上のHS抑止剤、及び任意に充填剤を混合して、混合物を得る工程、(b)該混合物をペレット化ユニット中で造形及び/又はペレット化する工程を含む該硫黄ペレットの製造法。(i)ビチュメンを140〜180℃の温度に予備加熱する工程、(ii)骨材を140〜180℃の温度に予備加熱する工程、(iii)該熱ビチュメンと熱骨剤とを混合ユニット中で混合する工程の少なくとも1つにHS抑止剤含有硫黄ペレットを添加する、硫黄含有アスファルト舗装用混合物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、主成分がセメントであり、これにクロメート還元のために、クロメート還元剤と支持材料とから成る混合物を添加した水硬結合剤に関する。クロメート還元剤は、2種の硫酸鉄(II)成分を含有し、その際、第1成分は、二酸化チタン製造からの濾過塩から成り、これに対して鉱酸調整剤、特に粉砕された石灰石を添加する。第2成分は、湿性の緑色の塩である。本発明による水硬結合剤はコスト削減的であり、かつ法律上許容される基準よりも顕著に低いクロメート含量を有する。さらに本発明は、セメント中の水溶性クロメート含量を減少させるためのクロメート還元剤としての、濾過塩および緑色塩から成る混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、リン酸マグネシウムセラミックスおよびそれらの製造法に関する。本発明の組成物は、実質的に乾燥した粉末成分と液体成分とを混合することによって得られる。実質的に乾燥した粉末成分は、溶解性の乏しい酸化物粉末、アルカリ金属リン酸塩粉末、溶解性の乏しいケイ酸塩粉末、ならびに、残部として、生体活性粉末、生体適合性粉末、蛍光粉末、フッ化物放出粉末、および放射線不透過性粉末からなる群から選択される少なくとも1種の粉末を含んだ実質的に乾燥した粉末成分、を含む。液体成分は、pH調整剤、水性液中一価アルカリ金属リン酸塩、および残部としての水を含む。焼成した酸化マグネシウムを酸化物粉末として、そしてヒドロキシアパタイトを生体活性粉末として使用すると、歯科用途や整形外科用途に使用するのに特に適した自己硬化性のセラミックスが得られる。 (もっと読む)


本発明は乾燥した沈降シリカから製作される熱及び又は音響絶縁板材の製造方法に関し、フィルタプレスにより沈降シリカ粒子を含有する水性分散体を圧縮ろ過して圧縮ろ過ケーキを形成し、次いで得られた圧縮状態の前記ろ過ケーキを乾燥することより乾燥沈降シリカを製造する。本発明はまた乾燥沈降シリカを用いて熱及び/又は音響絶縁材料、例えば耐熱材又は高温耐熱材を製造する方法に関する。 (もっと読む)


41 - 47 / 47