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Fターム[4G035AB06]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体の吹込み (592) | 固定散気体によるもの (324)

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【課題】1mm以下の直径をもつ気泡を発生させることができる技術を提供する。
【解決手段】幅30μm以下の非円形である気体放出スリットを備えたことを特徴とするガス分散器。 (もっと読む)


【課題】排水処理における曝気撹拌方法において、処理槽の形状や気泡流発生手段の配置によって処理槽内に渦流や淀みが発生する場合でも、処理槽内の撹拌を均一に行うことを目的とする。
【解決手段】排水の流入管10と流出管11を有する排水処理槽1と、排水処理槽1内に配置した複数の気泡噴流発生手段2a、2bを備え、複数の気泡流発生手段2a、2bから発生する複数の気泡噴流4a、4bのエアリフト効果によって持上げられた複数の水流どうしを、排水処理槽1内の水面近傍の表層で衝突させることによってダウンフロー5を発生させ、複数のエアレーター2a、2bへ供給する空気量のバランスを変えることで、ダウンフロー5の位置を変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】磁気凝集と微細気泡を利用して、廃液(混合液)から微粒子を効率的に分離するため、気泡径を小さくすると共に気泡の発生量を多くする。
【解決手段】廃液102は液配管103内を循環流通する。この廃液102には、散気体105により微細気泡が混入される。微細気泡が混入した廃液は、磁気作用部108により磁気作用を受けて、混入している微粒子が磁気凝集する。更に、静止混合器111により、微細気泡が混入している廃液102が攪拌・混合されることにより、微細気泡が更に細かくなる。処理槽101に戻ると、微細気泡が付着した凝集微粒子112は液面上にクリーム状となって浮上する。この凝集微粒子112を掬いあげることにより、粒子を分離除去することができる。 (もっと読む)


【課題】汚水への気泡の発生が効率よく行われる構造を備えた気泡発生装置を提供する。
【解決手段】本発明の気泡発生装置1は、空気供給源に接続される空気噴出口2が下端部に設けられ、空気噴出口2より噴出される空気を微細化する微細気泡発生手段3が空気噴出口2より上方に配置され、円柱体7,10を空気噴出口2より噴出される空気が上昇する位置に複数個配置し、円柱体7,10の突起部9,19はその各先端9aが向かい合う中央部において、先端9aが鋭角に成形された構造とし、この中央部にキャビテーション発生用の開口13,20を形成した構造を有することにより、開口13,20を通過する水流が急激な圧力低下を起こすことで、気泡を効率よく発生させる。 (もっと読む)


【課題】生物汚泥をオゾン処理する際、オゾン含有ガスをマイクロバブル等の微細気泡として水に含有させたバブル水を使用し、オゾン溶解効率を高め、廃棄される汚泥量を低減させる。
【解決手段】生物処理槽11等から排出される有機性汚泥を消化槽13で好気処理して得られる消化汚泥を、オゾン処理槽15に導入してオゾン処理する。オゾン処理槽15では、微細気泡発生装置16で生成されたバブル水と消化汚泥とを混合状態で反応させる。バブル水は、オゾン含有ガスが超微細化されたマイクロバブル等の微細気泡を含む。 (もっと読む)


【課題】 透析用水製造システムの運転をしながら、前記システム内の殺菌ができる透析用水製造システムの提供。
【解決手段】 少なくとも透析用水製造装置を含む複数の装置の組み合わせからなる透析用水製造システムであり、前記透析用水製造装置が、気液混合装置と逆浸透膜モジュールを有し、前記気液混合装置が、水と水素及びオゾンの少なくとも一方とを混合して気液混合水を製造するものである、透析用水製造システム。前記気液混合装置は、前記逆浸透膜モジュールの上流側及び下流側の少なくとも一方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 河川、池、湖沼、汽水域等の一般水域の水質を効果的に浄化することのできる環境改善装置及び環境改善方法に関するもので、特に水域の溶存酸素量を増大させる方法と装置を提供する。
【解決手段】 空気を圧縮空気の形で貯蔵し高分子樹脂フィルムに生成されたクレーズに強制的に透過させ、空気が気泡の状態で混入されている微細気泡含有水を製造するとともに、該微細気泡含有水を水域の水底より放出することにより、自然に近い状態で、河川、池、湖沼、汽水域等の一般水域の溶存酸素量を増加させる環境改善方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】槽内の処理対象水へ微生物活性の維持に必要とする十分な酸素を供給することができる浄化処理装置を提供する。
【解決手段】対象水域の水面下に配置する担体充填槽21と、担体充填槽21の周囲の処理対象水を担体充填槽21の内部に通水させる通水装置24と、処理対象水に微細気泡を混気する微細気泡発生装置31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の骨材用砂等の土木用素材の洗浄装置においては、与える衝撃力が必ずしも十分とはいえず、土木用素材の靭性が高くて角部が削れにくい又は欠けにくい場合等には、その角部を効率良く除去できない、という問題があった。
【解決手段】管路58内を圧力流体により移送し、投入口59から供給される土木用素材48の洗浄や角取り処理等を行う洗浄装置3において、前記管路58には、遠心力作用によって前記土木用素材48を外側内壁121cに衝突・摺動可能な曲管部120を設け、更に、前記管路58には、前記投入口59より流下する土木用素材48に圧力流体を吹きつける噴射ノズル51を設け、該噴射ノズル51には、少なくとも一方が高圧に加圧された気体と液体を供給し、気体の気相74と、該気相74の周囲を取り囲む液体・気体の混合相75とから成る二相流体76によって、前記圧力流体を構成した。 (もっと読む)


【課題】 放電により生成されたガスを水に溶解する装置において、最終的に溶解されずに残存した放電生成ガスの濃度を、大量の吸着剤等を別途設けることなく容易に低減して外部に排気することが可能な程度に希釈させて排気することが可能な放電生成ガス溶解装置を提供する。
【解決手段】 ガス流入口とガス流出口を有し、少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ放電生成ガスを生成可能な放電器と、前記ガス流出口から排出された放電生成ガスを導入する導入口を有する貯水部と、前記放電器で生成された放電生成ガスを前記導入口に送るガス移動手段と、制御装置は、前記放電器の運転を停止した後も前記ガス移動手段の運転を所定時間継続するように制御することを特徴とする放電生成ガスの溶解装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 放電により生成されたガスを水に溶解する装置において、最終的に溶解されずに残存した放電生成ガスの濃度を、大量の吸着材等を別途設け、予め除去する作業を伴うことなく、放電により生成されたガスが溶解した水を取り出すことが可能な放電生成ガス溶解装置を提供する。
【解決手段】 放電器と、貯水部と、前記貯水部から水を排出する排水路と、前記排水路の途上に設けられた第1の開閉弁と、ガス逃げ防止手段と、を備え、前記ガス逃げ防止手段は、前記導入口から導入された空気分解ガスのうちで前記貯水部に貯水された水に溶解しきれなかった空気分解ガスが前記排水路から下流側へ排出するのを防止するように機能する手段であることを特徴とする放電生成ガスの溶解装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】銀イオン抗菌効果を利用し、より高い抗菌作用をより低い消費電力にて発揮させることができる、新規な抗菌水生成装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブルを発生するマイクロバブル発生部と、水またはマイクロバブルを含む水との接触により銀イオンを溶出する銀イオン発生部とを備え、マイクロバブル発生部で発生されたマイクロバブルと、銀イオン発生部から溶出させた銀イオンとを混合することで抗菌水を生成する、抗菌水生成装置。 (もっと読む)


【課題】スラリーの滞留部での結晶の堆積・固着を防止し得る様に改良されたスラリーの取り扱い方法を提供する。
【解決手段】外周面に濾布を張設した回転ドラム(1)をセンターパイプ(2)に軸着し、下部を原液バット(3)に浸漬してスラリー(A)を濾過し、得られた濾液(C)はセンターパイプに接続する濾液管(4)によって機外に導出し、前記濾布の外面に形成されたケーキ(B)は、前記センターパイプにバルブバー(5)を介して固定されるバルブシュー(6)のスリットからブローされる気体によって剥離して回収する回転式真空濾過機を使用した、スラリーから固形分を分離するスラリーの取り扱い方法において、原液バット(3)のスラリー供給管(7)にガス供給管(71)を接続し、原液バットにスラリーと共にガスを供給して原液バット内のスラリーをバブリングする。 (もっと読む)


【課題】簡単に水中で効率よく小さな微細気泡を安定して供給する。
【解決手段】気体発生部6と、前記気体発生部6で発生した気体を加熱する加熱部7と、前記加熱部7で加熱された気体を水中に噴射させる気体噴射部5とを備えたものであり、効率よく小さな微細気泡をより安定的に供給できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の曝気装置は、複雑な構成で高価な割には効率が悪く、また、稼働時間に制限が必要であった。
【解決手段】 曝気装置1aは、支持台2の上に、風車3aが載置されて構成されている。支持台2は、曝気対象水域の水面よりも上に位置するように、湖沼に設置されている。ウォーターポンプWは、風車3aの回転軸7に生じる回転力によって駆動され、パイプ41の先端から水を吸い込み、吸い込んだ水を加圧してパイプ42の先端の気泡発生器6の噴射口63から噴射する。この際に空気吸入口62の形成部分の気体室64内に生じる背圧によって空気吸入パイプ5から外部の空気が気体室64内に吸入され、気体室64内に噴射された水と混ざり合って吐出口61から吐出され、曝気対象水域の水中に空気の泡が水流により拡散されながら放出される。 (もっと読む)


流体を受容し、外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて流体を撹拌するバイオプロセス処理に使用するためのバイオリアクター、及びそれに関連する方法が提供される。一実施形態では、このバイオリアクターは、ミキサーと可動スパージャーを有する。ミキサーは、回転自在の杖型ミキサーとすることができ、更に、磁気インペラを備えたものとすることができる。別の実施形態では、このバイオリアクターは、回転自在の杖型ミキサーと、それと一体のスパージャーを備えたものとすることができる。更に別の実施形態では、このバイオリアクターは、剛性ブレードを取り付けられた回転自在の杖型ミキサーを備えた袋から成る。 (もっと読む)


【課題】微細気泡発生装置を小型化することにある。
【解決手段】微細気泡発生装置は、少なくとも1対の電極を備え水の電気分解により発生した気泡を流水に加圧混入する気泡混入部6と、気泡の混入した水を噴出する気液噴出部7を備え、水の電気分解により発生した気泡を溶解することで、溶解する気泡の径を電極表面での液体の流速や、気泡成長速度すなわち電流密度によって、コントロールすることができる。そのため、加圧ポンプやタンクが不要となるため、装置を小型化することができ、装置を小型化することで、小型機器への組込も可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 現在の手法として、海水魚等の飼育でタンパク質や微細なゴミの除去方法として、水中の装置内で発生させた微細な泡の表面張力と浮力を利用しタンパク質やゴミを除去している。
エアーリフト型タンパク質除去装置の泡を発生させる方法は、エアーポンプより送られた空気を木材より加工したウッドストーンを通すことにより微細な泡を発生する方法を用いているが、腐食により交換が必要である。
【解決手段】 セラミックストーンを使うことで腐食による交換が不要になる。 (もっと読む)


【課題】複数又は多数の孔を備える部材を介して互いに隣接する液相と気相において、その気相を媒体として音波を供給することにより、両相間の状態を変化させることができる技術、特に、液相側への気泡の発生、液相側に発生している気泡の微細化及びその発生、微細化、流量、生成動力の制御又は調整を可能にする技術を提供する。
【解決手段】液相Lと気相Gとの間に配置する多孔質体に対してその気相を媒体として音波を供給することにより、液相Lと気相Gとの間の相状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 散気効率の良い散気装置の提供。
【解決手段】 多孔膜材30は、ホルダ11、箱状支持部材21a、21b、押さえ部材40により支持固定されている。多孔膜材30の端面31a、31bは、箱状支持部材21a、21bにより上下から押圧固定され、シールされている。よって、供給空気の全量が多孔膜材30から散気される。 (もっと読む)


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