説明

Fターム[4G035AB52]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | その他の混合相 (10)

Fターム[4G035AB52]に分類される特許

1 - 10 / 10



【課題】ベースモルタルの供給量が時々刻々変化するような場合であっても、安定した性状のエアモルタルを製造できるエアモルタル製造装置を提供する
【解決手段】本発明に係るエアモルタル製造装置は、ベースモルタルが流れる配管に設けられてベースモルタルと気泡の供給を受けて両者を連続的に混合する混合筒11と、混合筒11に気泡を供給する気泡供給管13に設けられて空気と原料液の供給を受けて気泡を生成する発泡筒25とを備え、エアモルタルを連続的に製造するエアモルタル製造装置であって、配管を流れるベースモルタルの流量を検出するベースモルタル流量検出手段9と、該ベースモルタル流量検出手段の検知信号を予め定めた時間間隔で入力して検知されたベースモルタル流量に対応した気泡を生成する気泡生装置15とを備えたことを特徴とするものである (もっと読む)


【課題】小型化が容易であるにもかかわらず、被混合物を十分に混合することのできる混合ノズルを提供する。
【解決手段】少なくとも、流体又は粉体からなる第一の被混合物C1と、流体又は粉体からなる第二の被混合物C2とを混合して噴射する混合ノズル10を、第一の被混合物C1と第二の被混合物C2とを混合するための混合室Rを備えたものとし、第一の被混合物C1を混合室R内へ導入するための第一の被混合物導入口IN1と、第二の被混合物C2を混合室R内へ導入するための第二の被混合物導入口IN2と、第一の被混合物導入口IN1に対向する位置に配されて第一の被混合物C1と第二の被混合物C2とが混合された混合物Cを混合室R外へ噴射するための混合物噴射口OUTとを混合室Rの内面に設けた。混合物噴射口OUTの開口面積は、混合室Rの断面積よりも狭く、かつ第一の被混合物導入口IN1の開口面積よりも広く設定した。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現するため送液機構として1つのバルブ機構を設けることによって、定量的な混合が可能なマイクロ流体混合装置を提供する。
【解決手段】複数の流体をバルブを用いて順次に混合流路に供給して混合するマイクロ流体混合装置であって、複数の流体をバルブに注入する複数の注入流路と、該注入流路から注入された複数の流体を収納する複数の貫通流路を有する移動可能なバルブと、該バルブに接して設けられ、複数の貫通流路に収納された流体を加圧により外部に移送する加圧流路と、該加圧流路の加圧により貫通流路から移送された複数の流体を収納して混合する混合流路と、前記バルブを移動させることにより複数の貫通流路に収納された複数の流体を加圧により順次混合流路に供給するバルブ移動手段を有するマイクロ流体混合装置。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流路構造の複雑化やマイクロ流路を延長することなく、マイクロ流路内を流れる流体の混合や反応を飛躍的に促進することができる。
【解決手段】複数の流体L1、L2をそれぞれの流体供給路18A,18Bを通して1本のマイクロ流路14に合流し、これらの流体L1、L2を薄片状の層流として流通させつつ混合反応を行わせるマイクロデバイスにおいて、マイクロ流路14内を流れる流体L1、L2に、振動周波数が50Hz以上、1kHz以下の超低周波振動を伝播することにより、流体L1、L2にマイクロ流路長手方向の流速変動を誘起させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、一般に流体を混合するための方法および機器に関する。より詳細には、本発明は、流体流を形成する近臨界および超臨界の流体へ導入された流体を混合するための方法および機器に関する。流体流中では密度勾配が生成され、それが迅速な混合をもたらす対流速度を誘起する。本発明は、流体の迅速なサイクル時間または迅速な混合が必要でありかつ残渣に対して低い許容度しか許されない、半導体およびウェハー製造のような商業用途などにおいて適用される。

(もっと読む)


飲料を調合するプロセスで使用するのに適した使い捨て可能なカートリッジ10は、ポンプユニット1を有する。ポンプユニット1のダクトシステム30は、第一のダクト31と、第一のダクト31に結合する第二のダクト32とを備え、かつこれらのダクト31、32間の角度θは90°よりかなり小さい。飲料を調合するプロセスにおいて、第一の流体は、第一のダクト31の注入部から供給され、第二の流体の流れは、第二のダクト32から供給される。ダクト31、32が合流する場所で、第二の流体から第一の流体への運動量の転送が生じ、その結果として低圧が発生し、さらにその結果として第一の流体が動かされる。さらに、第一のダクト31の排出部に第一の流体と第二の流体との合流流体が得られる。
(もっと読む)


【課題】樹脂又はゴム中に異種物質を均一に分散させることを可能とする混練方法及び混練装置を提供すること。
【解決手段】樹脂又はゴムを含む原料混合物を溶融する工程、前記溶融工程で得た溶融混合物をオープンタイプの連続式2本ロールミルへ供給する工程、及び前記オープンタイプの連続式2本ロールミルにおいて、溶融混合物を混練する工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気泡混合処理土を製造する混練機に気泡製造装置で製造された気泡を一度に大量に所定量供給することができる気泡供給装置および気泡供給方法を提供する。
【解決手段】収容タンク2の底部7の受入れ口8へ気泡製造装置から気泡Bを圧送し、この圧送した気泡Bを受入れ口8の上方に離間して配置された気泡拡散板4で拡散させるとともに、この気泡Bの圧力で蓋部3を上方移動させながら、収容タンク2内部に気泡Bを所定量充填し、充填した所定量の気泡Bをシリンダロッド14を作動して蓋部3を下方に移動させることによって供給口9から混練機に供給する。 (もっと読む)


本発明は、多相混合物を作るためのプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネル(210)を通して第一の流体流(216)を流す工程であって、第一の流体流(216)は、少なくとも一種類の液体および/または少なくとも一種類の気体を含み、プロセスマイクロチャネル(210)は、開口区間(244)を有する工程、開口区間(244)を通して第二の流体流(272)をプロセスマイクロチャネル(210)の中に流し、第一の流体流(216)と接触させて多相混合物(218)を形成させる工程であって、第二の流体流(272)は、少なくとも一種類の気体および/または少なくとも一種類のマイクロボディ形成材料を含み、第一の流体流(272)は、連続相の中に分散した不連続相を形成する工程を含む。プロセスマイクロチャネル(210)と発熱源または吸熱源(290)との間で熱交換が行われてもよい。 (もっと読む)


1 - 10 / 10