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Fターム[4G037BE01]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 電気信号による比率制御(制御手段) (82) | タイムチャートのあるもの (9)

Fターム[4G037BE01]に分類される特許

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【課題】混合ガスの製造に要するランニングコストを減少させることが可能な、混合ガス製造装置及び混合ガス製造方法を提供する。
【解決手段】添加ガスと主成分ガスとを、予め設定した混合比率で混合して混合ガスを製造する混合ガス製造装置1であって、添加ガスと混合する前の主成分ガスの圧力を調整する圧力調整弁2と、添加ガス用圧力検出手段16が検出した主成分ガスと混合する前の添加ガスの圧力、及び主成分ガス用圧力検出手段18が検出した添加ガスと混合する前の主成分ガスの圧力に応じて、添加ガスの圧力と主成分ガスの圧力との差が、予め設定した混合比率に応じた圧力差以上となるように、圧力調整弁2を制御する圧力制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】気体溶解装置の起動初期におけるポンプの空運転を抑制し、安全かつ安定に起動すること。
【解決手段】内部に流入した流体を気体と混合し、気体が溶解した液体を生成する溶解タンク2と、溶解タンクに流体を供給するポンプ3とを備えた気体溶解装置1の起動初期は、あらかじめ定めた設定時間の間、空運転しない回転数でポンプを運転し、その後、ポンプの回転数を上昇させ、定常運転に移行する。 (もっと読む)


【課題】使用する者の要望に適した酵素水を生成してストックタンクに貯留し得る酵素水生成システムを構成する。
【解決手段】スケジュールで設定された酵素水Wxの混合率と、ストックタンクBに残留する酵素水Wxの混合率とが異なる場合には、このストックタンクBに目標貯留量に達するに必要な酵素水Wxの量と、酵素水生成装置Aから新たにストックタンクBに排出することによって、ストックタンクBにおいて混じり合った状態の酵素水Wxの混合率が目標混合率となるように、制御ユニット18の制御形態を設定した。 (もっと読む)


【課題】複数の成分を分解する複数の酵素を含む酵素水を容易に生成し得る酵素水生成システムを構成する。
【解決手段】異なる性質の酵素製剤Xを2つのボトル8に貯留し、夫々のボトル8の酵素製剤Xを、ボトル8に対応する2つの酵素製剤供給機構Kの独立した作動によって生成タンクTに供給することによって、異なる性質の酵素製剤Xを生成タンクに供給し、温度管理を行うことによって酵素水Wxを生成する制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】厨房現場の状況に適した日々の酵素水生成量など酵素水生成に関する設定を前もって入力しておく作業を簡単に行うことができる酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】生成タンクに対して所定量の給水及び酵素製剤保管容器からの酵素製剤の予め設定された混合率に応じた適量供給を行うとともに温度管理することにより酵素水を生成する酵素水生成装置。日々に要求される酵素水の生成量を規定する生成スケジュールを管理する生成スケジュール管理モジュール63と、生成スケジュールに基づいて各種機器を制御して酵素水を生成する機器制御モジュール65とが備えられている。前記生成スケジュール管理モジュールは、一週を構成する各曜日の前記生成量を設定した一週サブスケジュールをユーザ入力に基づいて作成し、この一週サブスケジュールを年度を構成する週に割り当てることにより年単位の生成スケジュールを自動作成するとともにデータベース部64に格納する。 (もっと読む)


【課題】 酸化還元電位水の製造効率を向上することが可能な酸化還元電位水製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本実施形態によれば、酸化還元電位水の製造時には、溶存水素計Hmにより溶存水素量を実測しなくても設定した値に近い溶存水素量の酸化還元電位水を製造することができる。また、酸化還元電位計RmによりORP値を実測しなくても、設定した許容最大値R,maxよりも小さいORP値の酸化還元電位水を最小限の水素ガス供給量で製造することができる。これにより、従来の酸化還元電位水製造装置のように、溶存水素計Hm、酸化還元電位計Rmのメンテナンスや故障により酸化還元電位水の製造を中断されることが無くなり、製造効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 凝集剤を自動計量、自動補給し、濁水処理の効率を向上させるとともに、沈降槽を用いることなく、フロックを凝集させ、装置のコンパクト化と効率を両立できるようにした濁水処理装置を提供する。
【解決手段】 濁水に炭酸ガスを吹き込み、濁水を中和する中和処理装置15と、凝集剤溶解液を貯留する凝集剤タンク16、17、19と、凝集剤の計量、溶解から凝集剤タンク16、17への凝集剤溶解液の自動補充までの一連の工程を自動化して行う凝集剤自動補給装置18と、凝集剤タンクから投入された凝集剤と中和された濁水とを撹拌混合し、濁水中の浮遊物を凝集させフロックの生成反応を促進させる螺旋式ラインミキサ60a、60bを有する凝集装置20と、から濁水処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ等の容器から直接高粘度材料を供給することができる、小型、安価な高粘度材料にガスを混入させるガス混入供給装置を提供する。
【解決手段】 シリンダー27内が吸込み状態となるようにピストン25をシリンダー内で移動させる第1の吸入工程と、この工程においてシリンダー内の吸込み力を用いて、シリンダー内に高粘度材料を供給する工程と、第1の吸入工程後に、ピストンを停止させる工程と、高粘度材料の所定量導入後に、シリンダー内が再度吸込み状態となるようにピストンをシリンダー内で移動させる第2の吸入工程と、この工程において生じたシリンダー内の吸込み力を用いて、シリンダー内にガスを供給する工程と、ガス供給終了後に、ピストンをシリンダー内で移動させて、高粘度材料とガスを加圧する加圧工程と、この加圧工程後に、高粘度材料及びガスを管路に吐出する吐出工程とを備える。そして大気圧にして高粘度材料を発泡させる。 (もっと読む)


ロードセル(22)のように重量に基づいて製品の分配をするための方法と装置であって、ロードセルが、分配される製品(20a)を保持する構造を支持する。分配される製品(20a)の重量は、制御装置(23)を用いて測定される。ディスペンサ(200)は、有用な溶液を形成するために希釈液を使用して濃縮物を分配する。ディスペンサ(200)は、キャビティを有する筐体(201)を包含する。製品ホルダ(210)は、筐体(201)のキャビティに、濃縮物を支持するために配置される。ロードセル筐体(207)は、筐体によって適切に作用するように支持される。一個以上のロードセル(240)が、ロードセル筐体(207)に配置される。製品ホルダ(210)は、一個以上のロードセル(240)に支持されて、濃縮物の重量が測定される。ディスペンサ(200)は、有用な溶液を形成するために、希釈液を使用して容器(204)に濃縮物を分配する。ディスペンサは、筐体(201)を包含する。製品ホルダ(210)は、筐体のキャビティ内に濃縮物を入れた容器(204)を支持するために配置される。製品ホルダ(210)は、重量計(240)によって支持されていて、濃縮物の重量に関与する。移動可能な容器ホルダ(215)は、第一位置と第二位置との間で移動できる。容器ホルダは、筐体(201)と容器(204)との間に配置される。蓋(216)は、接合部で容器ホルダ(215)に、適切に作用するように接続される。カム表面は筐体(201)に隣接する。蓋(216)は、カム表面(201a)と接するためのカム(216d)を有していて、蓋(216)が、閉位置から開位置へ移動した時に、接合部は上に向かって移動し、上に向かって移動させられる容器ホルダ(215)と容器(204)を運んで、製品ホルダ(210)から容器(204)を上げる。
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