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Fターム[4G037CA12]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 加熱、冷却装置 (365) | バーナー (5)

Fターム[4G037CA12]に分類される特許

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【課題】加圧容器を用いて水に適切な量の空気を溶存させる。
【解決手段】水または空気を含む水が加圧導入されるタンク31を設け、タンク31を上下に仕切る仕切り板34の外周側に切り欠きKを形成して仕切り板34の上から下へ水が流れるようにし、水と、水に未溶存の空気とを分離して貯留する。切り欠きKをタンク31に導入される水の流量に対応させて形成し、水または空気を含む水を射流状態の水流として貯留する水の水面に落とし込んで水面下に押し込む射流水流流下手段を形成する。該射流水流流下手段によって押し込まれた水流が水中で流速を落として攪拌されながら加圧状態で貯留されるようにして、その流速を落として攪拌されるときに射流から常流への不連続変化による跳水現象を発生させ、この発生時に放出される運動エネルギでできる渦運動によって貯留する水にタンク31内の未溶存の空気またはタンク31内に水と共に導入される空気を溶存させる。 (もっと読む)


【課題】バーナーからの熱が周りの空間へ逃げてしまうのを防止でき、回転容器を十分に、且つむらなく加熱することができて、しかもバーナーの燃費を低く抑えることが可能で、更にミキサーが大型化することがないミキサーを提供する。
【解決手段】回転容器3の外周面4には空間画成部43が設けられ、空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cを中心として放射状に配置された複数の支持板45と、支持板45に支持され回転容器3の外周面4との間に空間をあけた状態で外周面4を覆うカバー47とから成る。空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cが延びる方向の開口部17側が閉鎖され、底部37側が開口している。バーナー51の火炎噴射ノズルから噴射された火炎は火炎吹き込み口49から空間画成部43と回転容器3の外周面4との間の空間へ吹き込まれる。回転容器3は回転しているため、バーナー51の火炎によって回転容器3全体が加熱される。 (もっと読む)


【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


【課題】含液(有機)廃棄物を乾燥、さらには、適宜炭化するに際して、乾燥/炭化処理を一つの装置で、連続的に効率良く、しかも、高品質の炭化物を得ることができる新規な連続減圧乾燥/炭化装置を提供すること。
【解決手段】乾燥/炭化室14と、加熱炉12とを備えた連続減圧乾燥/炭化装置。乾燥/炭化室14には、該乾燥/炭化室14内を減圧するとともに発生蒸気を吸引排出するエジェクタ等の減圧装置20が接続されている。さらに、乾燥/炭化室14は、加熱炉12内に主体が配設される相互に連通接続された複数本のスクリュー混練機24、24A、24Bで形成されている。そして、乾燥/炭化室14内へは、原料供給装置16から搬送されてくる原料が下方から自己シール可能に供給されるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、連続工程における残留物のような炭化水素を含有する原料を解重合するための方法に関する。比較的単純な技術を用いて均等な動作を達成するために、液体またはパルプ状粘稠度に予熱された原料は、解重合温度に加熱された反応装置(4)内に加圧下で連続的に注入され、ガス状留分はさらなる処理のために反応装置から連続的に取り出される一方、底部留分は連続的にまたは周期的に取り出される。原料は予熱され、液化され、注入ポンプまたは押出し器スクリュによって注入されることが好ましい。高度の可用性は、反応装置の内壁の堆積物をジ周期的に取り除く混合器またはドクタヘッドに関連して保証される。 (もっと読む)


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