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Fターム[4G037DA20]の内容

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Fターム[4G037DA20]に分類される特許

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本発明は、高分子の製造又は処理プラントにおいて用いる減圧式の揮発分分離装置を提供する。揮発分分離装置は、高分子溶融物の導入口及び流出口、分離される揮発分が通る減圧ポート並びに撹拌軸を挿入する撹拌軸挿入ポートを有する減圧室を備えている。撹拌軸は、撹拌軸挿入ポートを通って前記減圧室に伸長し、撹拌手段を担持している。シールは、撹拌軸挿入ポートに装着され、一部が減圧室の外側に伸長している撹拌軸を密封している。揮発分分離装置は、撹拌軸を回転させるモータを前記減圧室の外側に備え、シールの減圧室の外側に伸長している部分を例えば、窒素、ヘリウム、水蒸気又は二酸化炭素などの低酸素濃度のガス又は蒸気で覆う手段を備えている。
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【課題】横倒し及びその復旧作業が容易であると共に、横倒しに設置することに代えて、浮かせた状態に横倒しすることが可能で、下側から保守点検や排土を行うことが可能な現地採取土砂混合装置の保守設備及び保守方法
【解決手段】支持架台37と、支持架台と混合用筒部2にそれぞれ両端がピン結合された傾倒式固定長ピラー38、支持ピラー39及び可変長ピラー40と、混合用筒部を吊り上げ支持するための揚重機45と、支持架台上に固定長ピラーの設定傾倒方向に位置させて設けられ、可変長ピラーと協働して、混合用筒部を横倒しで支持架台上方に浮かせて支持するために、傾倒した固定長ピラーを傾斜状態に支持する受け台46と、揚重機で吊り上げ支持されている混合用筒部を設定傾倒方向へ引張する引張力が導入される引張力導入部材49とを備え、支持ピラーは離脱可能、可変長ピラーは伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの混合槽に対するメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供することを課題とする。
【解決手段】 混合軸3と平行な側の混合槽側壁2aに、側壁を兼ねた点検用扉体11を開閉自在に備える。また、扉体11の周縁部には密閉用のシール部材13を周設すると共に、扉体11の内壁面には混合槽2の内壁に内張りしたライナー6と同等の耐磨耗用ライナー6aを貼着する。これによって、混合槽2のシール性や耐磨耗性等にも支障なく、混合槽2の側壁2aに直に点検用の扉体11を設置可能となり、扉体11の高さ位置を格段に低くでき、メンテナンス作業のし易い好適なミキサ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】同一の連続式攪拌装置で、流動性等の異なる被処理物に適切に対応できるようにする。
【解決手段】連続式攪拌装置において、ケーシング内に格納されている回転軸30に取り付けられた攪拌搬送羽根40の取り付け角度を、角度調節可能にする。例えば、攪拌搬送羽根40にリング状の取り付け部材61を設け、回転軸30に設けた円柱状の取り付け軸60の周囲にかかるリング状取り付け部材61を嵌める。攪拌搬送羽根40が所望の取り付け角度となるように取り付け部材61の位置決めを行い、その状態でボルト62a等で取り付け部材61を取り付け軸60に固定して角度調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 高速均一化を可能にする、且つ大量生産に非常に適した流体処理装置を提供する。
【解決手段】 固定ディスク59に対して、モータ65の回転手段を連結した回転ディスク60を相対するように配し、該ディスクにより形成させる反応空間に、少なくとも二つの流体を上流下流の相対的位置関係で流体A流入口56と流体B流入口57より相独立して該プロセス空間に導入し、混合・反応を均一濃度空間で行えるようにした強制混合型流体処理装置。本強制混合型流体処理装置は、回転ディスク60の回転運動から誘発される流体の円形流れにより、流体の装置内滞留時間に影響を与えること無く、流体の均一混合を瞬間的に作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ドラムケースの内周壁に付着する付着土を耕耘爪の先端部で勢いよく撥ね飛ばされる石によって掻落としながら、掻落とし間隙内での混合材料の粉砕を確実に行う建設残土等の粉砕撹拌装置を提供する。
【解決手段】マサ土や脱水ケーキ等の混合材料をドラムケース15内で、回転軸23の軸周に複数の粉砕爪35を突設した回転処理体12を回転させて攪拌混合し排出口19から排出するに、粉砕爪35を農業用の耕耘装置に使用される耕耘爪35にすると共に、回転軸23の軸周の螺旋状の中心線上に所定の爪間隔Lを介して突設配置し、耕耘爪35先端部の回転軌跡とドラムケース15の内周壁との間に、材料中の石の通過を許容する間隙からなる掻落し間隙Hを形成した。 (もっと読む)


【課題】攪拌プロセスにおいて、目的の混合状態を得るために、試料の投入、攪拌条件、攪拌時間、攪拌の方法などの決定には、多くの実験を繰り返して最適条件を決めてきた。
又、攪拌に使用する攪拌機の選定も実際に試作して決定していたため、多くの試験機材を準備する必要があった。
【解決手段】混合状態を判断するために必要な攪拌時の状況を連続的にモニタリングし、記録する事で、短時間での最適条件決定が可能となる。
試料温度、攪拌機の回転数、モータの電流値などのセンサからの出力をパーソナルコンピュータへ導き、ソフトウェアにて処理する。
モータ電流値の測定は精度が必要な為、電力トランスデューサを使用する。結果はパーソナルコンピュータ上の画面表示やプリントアウトとして提供する攪拌機モニタリング装置。 (もっと読む)


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